阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

町屋の中屋根に"しょうきさん"を探す    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその3

2014年11月17日 | 関西あちこち
錦市場に行くのに六角通りから麩屋通りを歩きました。同行者から「しょうきさん」のことを聞きました。
もうあまりみかけなくなっているそうです。
【恐い顔の鍾馗(しょうき)様は閻魔さまにも似ていますが中国の唐の玄宗皇帝の夢枕に現れて 鬼を退散したという 魔よけ・火除けの神様です。
大切な家を守ってくれると京都では中屋根の上に置きます。また京都人は鍾馗様を「しょうきさん」と親しみを込めて呼んでいます。
引用元

ビルとビルの間に町屋が残っていて何となく懐かしい気分になります。



有名な扇屋さん「宮脇」の前を通りました。





モジャハウスがありました。嬉しくなります。



お風呂屋さんの暖簾のモダンなことに感激!さすがに京都です!

いよいよ錦市場に到着です。

コメント
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