阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

錦市場はもう国際バザール状態だった    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその4・完

2014年11月18日 | 関西あちこち
錦市場はほぼ一年前にマキさんとムムリクさんの共同展を法然院に見に行った帰りに寄って以来です。こちら
平日の午後3時くらいなのに猛烈に人が出てました。聞こえてくるのは中国語、韓国語にフランス語や英語などなど。
さすが都会人たる京都人です、店員たちはみな笑みを浮かべながらなごやかに彼らに対応していました。
 永井荷風さんの息子さん?のような方も買い物をされていました↑。







いつもの店でいつもの買い物をしました。鯉の甘露煮。ちょっと高くなっていて一切れ1000円と900円

子持ち鮎が炭火で焼かれて・・

ハモの照り焼き、一串1200円。

漬物は市場から2分ほど離れた馴染みの「大藤」で買うことに決まっています。

店先には蕪の千枚漬けのシーズンが来たことを示すために、毎年こういう本物の材料がディスプレイされています。

千枚漬は3日以内に食べきってくださいねと店員さんからの依頼でした。

 おいしい京料理を昼食で食べ、めざした買い物もすませ、心弾んで始発の阪急河原町駅まで歩きました。
錦市場から四条通に出る間にこんなショーウインドーがありました。



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