筑波山の5月の花々

千葉県印旛沼のほとりの里山に住むＫさんから花の便りがありました。⇒「筑波山がツツジの見頃になったのでハイキングを兼ねて行きました。
当初は5月4日を予定していたが、3日朝の天気予報で４日は午後雨との予報だったので急遽3日に変更、7時に家を出発した。
　9時にロープウエイ駅の駐車場に到着したがすでに９５％の駐車率だった。今まではロープウエイを利用して頂上付近まで行っていたが、
登山靴、ストック、リュックの登山スタイルで初めて歩いて登った。帰りは膝への負担を考えて、ロープウエイで下山。
　案内によれば頂上（８７７ｍ）まで60分だが、登山道の渋滞で2時間近くかかった。天気も良かったので頂上付近は大勢の人だった。
筑波山名物の「ガマの油売りの口上」も行われていた。（トップの写真は山頂付近で撮影）
　目的のツツジ以外にも春の花が咲いておりほとんどが初めて目にする花でした。なお筑波山は日本百名山で一番標高の低い山です。

ツクバネソウ

ユキザサ

ヒイラギソウ

ミヤマキシミ

エイレンソウ

ワチガイソウ

ミヤマハコベ

フモトスミレ

☆Ｋさん、ひさしぶりの花だよりありがとう。野草もいいですね。筑波山は南柏と藤代に住んだ13年間唯一近くに見える
山でした。確か長女は幼稚園の遠足で登ったはずです。神戸の人間が関東に住むとすぐ近くに山が見えないのでしばらく誰もが
ノイローゼ気味になると言われます。とても六甲山の代わりにはなりませんが筑波山はよく眺めたものです。
貴君とはほぼ50年前に愛媛県で出会い、所属部門は別ながらも神田美土代町の同じオフィスで13年間過ごし、アフター５の雀荘では
闘牌を楽しみました。あれから既に30年近く経過。インターネットのおかげもあって交流がこういう形で続くのはありがたいことです。
【印旛沼の里山住人の寄稿シリーズ】はこちら。

御影だんじり祭＠御影クラッセ

Ｍ会の会長さんのブログ“夜のストレンジャー”からお借りしました。⇒「５月３日に「御影だんじり」パレードがありました。
御影地区の１１の町内のだんじりが勢ぞろい、圧巻でした。
続きはこちら。だんじりの画像が多くあります。

アナログゲームも時に面白い、 家庭麻雀。

昭和41年に買った麻雀牌。今も現役で5月の連休と年末年始に棚の奥から登場する。手で洗牌し手で積む。
故障することがないし、混ぜあうのも子どもは面白がる。将来の「哭きの竜」がここから生まれるかも。

誕生日祝いも兼ねて麻雀大会の後のご馳走。
　
もう一つのアナログゲームはトランプの「神経衰弱」。カードはドバイから船橋経由で頂いた特製ゴールデントランプ！！