阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

アマリリスの花の向こうでガー子とパン屋のおじさんはお喋りを楽しむ。

2015年05月25日 | 船橋社中
嬉しいことに、船橋の姐さまから次のガー子便りが届きました。⇒今日は、野鴨カップルの友達は、いなくて寂しそうでした。
パン屋のおじさんとお話中。「うまいか?」「パンもムギも飽きちゃったよ」「鯉の餌も食い過ぎだな 太ったな!!」
うまいと ガアーガアー言うガー子、「毎日あんガーとう!!」
 3年前に鉢で、買ったアマリリスが咲きました。去年も咲きました。まさか、3年目も咲くとは思わなかったです。
3鉢の 2鉢で、咲きました。ひと鉢1本の大きな花です。花は直径15センチ以上あります。
(花の向こうに見えるのがガー子が住む船橋桃源郷です。) 


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ヴィエトナム料理の「クアンアンゴン」は一年ぶり、やはりおいしい。

2015年05月25日 | ウォーキングの後の楽しみ
膝や腰の痛みがやや緩和し、あいかた(相方)があそこまでなら歩いていけそうということになって、昨年の6月以来の「クアンアンゴン」でした。
この「ピータン豆腐」は神戸で出す店の中で、今のところベストと思うピータンです。

「豚耳のハムとパクチーサラダ」。これだけ心ゆくまでパクチー(シャンツアイ、コリアンダー)を食べられるのもこの店ならではです。

油淋鶏も絶品のユーリンチーだ。ピータンと同じでオーダーを欠かしたことは一回もない。

カインチュアも同じくオーダー。カインチュアのcanh は「澄んだおつゆ」、chua は「酸っぱい」を意味する。

最後の〆は牛肉の辛いフォー。これにももれなく?パクチーがついてくる。入れるパクチーの量は好みで。

 グラスワインの赤2杯ですっかりほろよいになりました。

フォー(ベトナム語: phở)とは
ベトナム料理を代表する平たい米粉麺である。(Wikipedia)

 形は日本のきしめんに似るが、原料は米粉と水であり、ライスヌードルの一種である。水に漬けた米を挽いてペースト状にしたものを熱した金属板の上に薄く流し、多少固まったものを端から裁断して麺の形状にする。中国広東省潮州市の粿條、広州市の河粉、広西チワン族自治区 桂林の「切粉(中国語: チエフェン)」などとほぼ同様のものである。
本場はベトナム北部であり、南部ではフォーよりもフーティウ(ベトナム語版)やブンが好まれる。
語源と発音
語源としては、フランス語のfeu(ポトフpot-au-feu のフー)から来た可能性が指摘されている[1]。ベトナム語のphởの発音は、声調以外の部分ではイギリス英語の fur(ファー、毛皮)に近く、北部方言では低く下がって上がる声調。チュノムでは、「米」偏に「頗」という文字(「Nom Character V04-5055.svg」)で記された。
調理法
多くの場合、鶏や牛から出汁を取った透明なあっさりしたスープに米麺を入れ、茹でた鶏肉や牛の薄切り肉、つみれ、たけのこ、様々なハーブ類や生野菜などが典型的な具材として乗る。一部では海鮮のフォーも存在する。最後にライムの絞り汁や、ヌクマム、ヌクチャム(唐辛子や刻みニンニクを漬けたヌクマム)、生唐辛子などを加えて各人が好みの味に仕上げる。またサイドメニューにクワイquẩyという油条をオーダーし、汁に浸して食べることも多い。牛肉入りフォーの場合は、牛肉の茹で具合(半生=タイ、十分な加熱=チン)をリクエストすることも可能である。
一般に、本場とされるハノイのフォーは肉の他はネギを入れる程度のシンプルな盛りつけが多い。一方、南部のフォーは甘めの味付けで、たっぷりのバジル、コリアンダー、ニラ、唐辛子などのハーブや生のモヤシ、裂いた空芯菜の茎、バナナの蕾などをトッピングして食べる。トッピング自体もテーブルの上に置いてあって無料で好きなだけ投入できる店舗が多い。
ベトナムでは高級レストランから街角の屋台までフォーを供しており、朝昼晩の3食すべてで食されるほどに極めて生活に密着した食べ物である。近年ではチェーン店も存在する。ただし家庭で作ることはあまりなく、基本的に外食する料理であり、多くの店舗でテイクアウトすることが可能である。本国では生麺使用が基本だが、生麺の入手が難しい外国のベトナム料理店では乾麺を使っているところも多い。
ラーメンのように麺をすすって食べたり、器に口を付けるのはマナー違反で、レンゲに具と麺を載せて食べるのが正しいとされるが、実際には麺をすすって食べる人もかなり多い。
派生メニューとしては、スープにワインソースで牛肉を煮込んだものを使用するフォー・ソットヴァン[2](phở sốt vang; ソットはソース、ヴァンはワインのこと)、フォーの麺を使った具だくさんの焼きそばであるフォー・サオ(phở xào ; フォー・アプチャオ(phở áp chảo)とも言う)などがある
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カタツムリの親と子

2015年05月25日 | 花・草・木・生き物
こんなにじっくりカタツムリと向き合ったのは生まれて初めてだ。
 卵の殻の上のでかいカタツムリと小さいカタツムリ。




「カタツムリ」という語は日常語であって特定の分類群を指してはおらず、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。一般にカタツムリは蓋をもたず触角の先に目を持つ有肺類の陸貝で、中でも球型や饅頭型の殻を持つものを指すことが多く、殻に蓋をもつヤマタニシ類や細長い殻をもつキセルガイなどがカタツムリと呼ばれることは少ない。しかし前述のとおり厳密な定義がないため、殻をもつ陸貝をすべてカタツムリと呼んでも間違いとは言えない。日本で一般にカタツムリと呼ばれるものとしてはオナジマイマイ科やニッポンマイマイ科の種類が代表的なものである。

一般に移動能力が小さく、山脈や乾燥地、水域などを越えて分布を広げることが難しいため、地域ごとに種分化が起こりやすい。他の動物群と同様に、種類は北より南の地方で多い傾向がある。日本列島に限っても、広い分布域をもっているのは畑地や人家周辺にも見られるウスカワマイマイや、外来種のオナジマイマイなどごくわずかな種で[1][2]、それ以外のカタツムリは地域ごとに異なる種が生息しており、関東と関西では多くの種類が入れ替わっている[3]。また島などでは特に種分化が起こりやすく、南西諸島や小笠原諸島では島ごとに固有種が進化していることも多い[1][4]。このような種分化は地球規模ではさらに顕著で、大陸間では科や属のレベルで大きく異なるのが普通である。続きを読む
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赤いサボテンの花とテントウムシ

2015年05月25日 | 花・草・木・生き物


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