阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ゆすらうめの実が赤くて美しい。

2015年05月23日 | 花・草・木・生き物










ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、学名:Prunus tomentosa)は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。俗名をユスラゴともいう。Wikipediaから部分引用。
 特徴
樹は開帳性の2〜3mの低木でよく分枝する。葉は楕円形で、葉脈に沿って凹凸があり、全体に細かい毛を生じる。桜に似た白色または淡紅色の花が葉腋に1つずつ咲き、小ぶりの赤または白の丸い果実をつける。果実はほぼ球形ながら、桃の実のようにかすかな縦割れがあり、表面には毛がない。
中国北西部、朝鮮半島、モンゴル高原原産。主に庭木として栽培される。
栽培
性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強い。用土は過湿を嫌うので、水はけの良い土に植える。日照不足になると、株が弱ってしまうだけでなく、果実の収穫も減ってしまうため、なるべく日当たりの良い場所に植える。3月頃と果実の収穫後に化成肥料を、また11月頃には有機肥料の寒肥を施す。
普段の剪定は特に必要ないが、日当たりの悪い枝は枯れやすいので、込み合う枝の間引きと、長く伸びた枝の切り戻しを必要に応じて行う。
増やし方は、タネを採取しての実生。その他、挿し木、接ぎ木で増やすことができる。1年生接木苗では植え付け後2・3年、実生でも3・4年で果実がなり始める。
備考
現在では『サクラ』を意味する漢字『櫻』は元々はユスラウメを指す字であった。ユスラウメの実が実っている様子を首飾りを付けた女性に見立てて出来た字である。
果実は薄甘くて酸味が少なく、サクランボに似た味がする。そのままでの生食、あるいは果実酒などに利用される。
 楽屋ネタ。
 
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屋内の鉢の君子蘭が咲きました。

2015年05月23日 | 花・草・木・生き物
屋内に置いている君子蘭も咲きました。肥料をやってきたのが効いてきたようです。
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くぎ煮やちぎり・焼クサヤで『竹鶴』の水割りや『真澄』の冷酒を飲む。

2015年05月23日 | ある日の肴/夕食
阪急梅田駅や夙川駅の「成城石井」には「真澄」が必ず置かれています。梅田店で真澄の「野可勢(のかぜ)」を買って帰りMr.Sujieから頂いた新島の「ちぎり焼クサヤ」や「イカナゴのくぎ煮」でこの冷酒を飲みました。クサヤは噛むとなんともいえない旨みが口の中に広がります。しかし確かに独特の匂いのせいで、口にいれるなぞ考えるのもおぞましいという人がいるのもわかります。

 
コメント (2)
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