大分県国東半島から届いた「グリーンピース」の鞘の中に見事な緑の隊列があった。

国東半島の平川農園さんから見事なグリーンピースが届きました。熊本の大地震のあと連絡を取りましたが農園は被害はないそうです。
　鞘を開いてあいかたが今回も驚きました。「お店の品でこんなに粒がぎっしりで大きさの揃ったグリーンピースはないよ」とのことです。

早速今日のカレーに登場しました。本当においしい。毎年じつに見事なグリーンピースをありがとうございます。

神戸労災病院の診察前に「二滝」でいつもの「ざるそば。」

2カ月に一度の定期健診にいきました。血液検査で採血されてから診察を受けるまでに一時間ほどあるので病院の近くの「二滝」へ。いつものざるをオーダー。
この店は関西流の柔らかい蕎麦に甘い出汁ではなく、関東流に蕎麦は茹で加減が堅めでコシがあり、出汁もいい辛めなので
神戸労災病院に定期健診で行くときはほぼ毎回寄っています。お代は680円。 この値段でこの味。日本蕎麦のあるべきたたずまいを守っている隠れた名店だと勝手に思っています。
70歳半ば？のおやじさんが気持ちのいい手際で調理しています。店を出る時の「ありがとうございました」というおやじさんの発声も作らない自然な昭和の発声です。　




2016.05.08 ～ 2016.05.14
閲覧記事数： 15477 PV、訪問者数： 1914 IP、ランキング： 2527 位 / 2498513ブログ

富士山とまぼろしの滝、 ドローンで撮影した動画

　富士山には川や滝がないことはよく知られていることである。粗い火山性の土壌が水を全て通してしまい、基本的に雨水は地下に染み込んでしまうからである。
しかし、毎年5月初旬から6月初旬までの期間限定で、富士山に現れる幻の滝がある。まずは滅多にはみられない貴重な幻の滝の空撮映像をご覧いただきたい。　

富士山の広い裾野を上から地図で見てみると、海抜900メートル以上の部分に川の源泉となる印はない。以前ドローンジャーナリズムでご紹介した一番沢などの沢はあるものの、そこに水を見ることはない。過去にご紹介した大沢崩れを起点とする大沢川は、雪解けや大量な雨が降った時にだけまれに水が流れることがあるのだが、その場合には土石が一緒に流れてくるような特殊な状態で、通常は完全な水無し川であることから、一般的な川とは認識しにくい。
富士山雪解けの季節である5月〜6月のこの時期、富士山須走口の5合目付近に「まぼろしの滝」が出現するのだが、実はこの滝は毎日見られるわけではない。気温が13℃を超える暖かい日で、水量の多い時間帯にしか滝は現れず、また、日によって現れる形や場所も変わるというのだから、まさに「幻」の滝なのである。
　全文を読む。