阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川の水辺と水鳥たち       旧中川河畔の河津桜 シリーズその3/全3回 完

2020年02月17日 | 身辺あれこれ

この日はおだやかな日だった。人間は海中から陸上に進出した動物のせいか、遠い太古の記憶があって水を見るとなんだか気持ちゆったりとがなごむ。

 

 

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尊厳死が認められれば安楽死は不要なのに 日本では、なぜ「尊厳死」議論がタブーなのか なんべんもお話を聞いた長尾和宏医師の話

2020年02月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・皆さんが憧れてるのは、安楽死じゃなく“安楽な死”。痛くない苦しまない死に方ですよね。それなら、もっと自然に逝ける尊厳死がある。皆さんいきなり安楽死に話が飛んで、ユートピアのように夢想している。でも尊厳死と安楽死はまったくの別物です。
尊厳死は、死期が近く、延命治療でなく自然な経過に任せてほしいと本人が望み、それをリビングウィル、生前意思として書く。そしてモルヒネ等による痛みの緩和に重点を置く。その結果が尊厳死です。安楽死は違います。死期は近くない、本人の希望で元気なうちに医者に“殺して”もらう。
尊厳死ができれば安楽死なんて不要
聖路加国際病院の名誉院長だった日野原重明先生も105歳で尊厳死されました。リビングウィルを書かれて延命治療を受けなかった。リビングウィルを書いて尊厳死ができれば、安楽死なんて不要なんです。私はこれまで、在宅医療で1200人以上お看取りした。みんな尊厳死です。尊厳死ならより長く生き、最後まで食べられてお話しができて、苦痛も少ない。


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