阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

月島の居酒屋「肴や味泉」でゆっくりした。

2020年02月19日 | 食べる飲む

これまでなんどもトライしたが予約がフルで入れなかった店、味泉。

Mさんが月島駅の改札口で落ち合ってから電話してくれたらok!になった。

Mさんとは一年数カ月ぶりの飲み会だった。最後に会ったのは一昨年の12月に五反田の「二本松」だった。

お互いにその間の近況報告などを交え楽しく飲んだ。彼との付き合いは大阪勤務時代の30年ほど前からになる。

所属した事業部門は全く違ったが、PTC事業部の方々とはいろいろとご縁があって彼とも長い付き合いになった。

数年前に国分寺から勝どきに引っ越してきたMさんは元の勤務先の人の中では自分の住まいに一番近いところに住んでいる人だ。

月島には両国駅で総武線から地下鉄大江戸線に乗り換える。

乗り換える前に両国駅の東口、横網横丁にある立ち食いそばの名店「文殊」に入った。この店との付き合いは神戸時代からだから

10年近くになる。自分にはお江戸の立ち食いそば屋の中で「文殊」が一番おいしい。いつものように春菊そばを頼んだ。

Mさんと味泉で十分楽しんだ後、蕎麦の「上むら」に回ってもりで締めてから帰宅した。

月島は元の鉄工所などの工場跡がタワーマンションになっていても、昔の路地もたくさん残り銭湯だけでもまだ5か所ほど盛業だそうだ。

明治大正昭和の東京の下町の雰囲気も私の住むエリアとよく似ている。

コメント
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