阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

荒川河川敷のススキが光っていた

2021年12月14日 | 身辺あれこれ

この日は結局 図書館で予約本を受け取ってから京葉道路にかかる新中川橋を渡り 江東区大島の町中華で担々麵を食べ 荒川の土手の「小松川千本桜」まで足を伸ばし

荒川河川敷の遊歩道を歩いて帰宅した。歩行数 11516歩 距離7.2㎞のウオーキングだった。一万歩越えのウオーキングは久しぶりだった。

 

 

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天保3年創業、多度津の神原薬業さん       2007年3月29日掲載

2021年12月14日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

香川県の多度津町は江戸時代から金毘羅参りの港町として大変栄えました。

また北前船の寄港地として商業も大いに盛んだったそうです。

その多度津に天保3年創業の神原薬業と言う会社があります。

阿智胡地亭が社会人となって働き出した最初の職場は愛媛県の新居浜市にありましたが、

同じ職場にこの神原薬業にご縁の神原さんが先輩でおられました。

神原さんはその後、新居浜市から多度津に戻られ神原薬業で長く専務をされていましが、

現在は神原商事を経営され、最近多度津商工会議所の会頭に選ばれました。

その神原さんを新居浜市在住の松岡先輩と共に訪ねました

お二人は同期入社で当時から親しくされています。

本家七代目の当主である神原さんは、先ごろ一族の歴史を「想い遥かに」と言う冊子にまとめられました。

この冊子を読むと、多度津という開かれた土地柄からか、初代の頃から県内だけに留まらず広く国内外に目を向け、

大阪や千葉などで薬学を勉強され積極的に事業を伸ばされてきたことがわかります。

冊子の中には代々受け継がれてきたお店に関する帳簿や看板類など史料価値の高いものが整理され掲載されています。

今回掲載した画像はその冊子から引用したものです。

多度津の旧藩時代の町並や博物館にも案内していただき、四国で初めて鉄道会社が興ったという豊かな多度津の町の歴史の一端を知る事ができました。

ご馳走して頂いた魚料理はどれも本当においしくて、さすが港の町多度津だと思いました。有り難うございました。

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12月13日に目に留まったSNS・メディアの記事

2021年12月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで全文に飛びます。

 

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