阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新中川橋から旧中川を見たら 鴨がかなりの数泳いでいた。

2023年02月24日 | 東京あちこち

2023-02-23旧中川の鴨新中川橋から1

旧中川の鴨2

 

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ドバイと言う大都市建設に、忘れられた小さな検討項目が一つだけあった!!   10年前の今日 2013年2月24日の本ブログに掲載

2023年02月24日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

これが現代のアラブ社会だ!!

ドバイと言う街の素晴らしく斬新な建築物群のことはよく知られている。ところがどのビルにも汚水を流す下水配管がついていないのだ。
下の2分の動画に糞尿運搬トラックの長い列が出てくるが、列の先頭までは行きつかないほどの数だ。
 ドバイの連中は一体何を考えていたのだろう? 
猛烈な量の汚水が新しい超高層ビル群から排出される。しかしそれを処理する下水配管が無いのだ。
  ラクダだけがどうすればいいか知っている?!
大都市ドバイでは、ビルの全部に汚水処理システムはついていない。だから汚水はタンクローリーで運ぶしかない。
タンクの中身を捨てる順番待ちをしているトラックの数の多いこと。何日も待つしかない。
 こんな超高層ビルの都市計画をする時には、トイレの汚水処理システムを事前に計画するものだと誰でも考えるだろう。
ドバイの驚くような美しいビル群には、よく計画が練られた下水処理システムが設置されていると思うのが当たり前だ。

    しかし現実は全く違う!!



ドバイのスカイスクレーパーは凄い!












◎阿智胡地亭から:
 この興味深い記事と動画は船橋社中の社主さんから教示いただきました。そして何故下水処理設備がないかについては、
磯のすーさんから、下水処理には大量の水が必要なので、砂漠の街ドバイでは下水処理システムは使えないのではないか
という考えが示唆されました。ドバイの都市建設はアラブ人が大金を出して欧米や日本のコンサルタント会社を起用して
作られました。この記事はアラブ社会をおちょくっている書き方ですが、ドバイの街はアラブ人だけが作ったわけではありません。
 

参考情報

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世間は名もない達人であふれている  加古川、無職、女、90

2023年02月24日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
 
2010年12月10日(金)「阿智胡地亭の非日乗」掲載


歯医者さんの待合室で、見覚えのある人に出会って。じっと顔見てたら、娘が幼稚園の時の友達のお母さんでした。

55年ぶり。髪も容貌も変わっていたけど、目元が昔と一緒。当時、発表会で使うはかまを縫ってあげたお母さんですわ。

あの頃はみんなが貧しい時代で一生懸命やったから子供を虐待する親なんぞいなかったですわね。

人間、生まれる時も一人、死ぬ時も一人を痛感するこの頃。

主人も、私が朝食を作る間に逝き、義父も、晩酌の熱燗を待つ間に逝って、誰も居合わせんかった。

 私も一人で結構。   そのときが来るまで、いつも通り過ごそう思てます。

(加古川、無職、女、90)

神戸新聞夕刊2010/12/9附「イイミミ」欄から引用。

♪一読、胸にぐっと来ました。死ぬまで自分は、この人の域にはとうてい達することは出来ないだろうなと思いました。

そして娑婆には無名ながら、こんな人生の達人があちこちで生きてはるんやろなと思いました。

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02月23日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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