某日 寒いが天気のいい日の10時過ぎに家を出て東京駅に向かいました。四人の集合場所は八重洲南改札口です。
八重洲ブックセンターの角を曲がったところにある雀荘に11時ちょっと過ぎに入りました。
この辺りは30数年前の神田などの風景に似ていて 古い小さなビルが並んでいますが やはり地域再開発の対象になり 取り壊しも時間の問題だそうです。
この日はこんな大物手を ばしばし決められ、また私も気前よく三人にどんどん放り込み、結果は大きく沈むことになりました。
雀荘を出たのは19時半過ぎでした。勝負の結果はさんざんでしたが、麻雀というゲームを十分に楽しみ、
戦前生まれの老頭児(ロートル)が長時間雀荘で楽しめたこと自体もうれしく 近々のリベンジを期して帰宅しました(笑)。
(にしても上記の捨て牌の不思議さは長く麻雀をやってきて初めての体験だ。
中張牌と字牌の偏りが統計的にはあり得なく、この雀卓にはIT技術で興味深いプログラムが入っているのか?と笑ってしまう。)