阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸の「魚貝 かえで」は 魚好きにはありがたい店だ。

2024年03月08日 | 食べる飲む

これほどの材料を仕入れている店は大阪の「酒肆 竹うち」click以来のような気がする。それほどしっかりしたネタをベースに材料を生かした調理がさえている。

相方の年季の入ったネット探索の腕の冴えでいい店に出会えた。月に一回通う循環器内科クリニックからも近くこれから通うことになりそうだ。

 

 

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昨日の大阪・十三の火事でいきつけの「十三屋」が焼失してしまった。悲しい!        10年ひと昔 2014年3月8日の本ブログに掲載

2024年03月08日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

この店が地球上から消滅しました。



(トップの写真は朝日新聞デジタルから引用。)

十三駅商店街火災 居酒屋外側から出火か、半日かかり鎮火
産経新聞 3月8日(土)10時37分配信

 大阪市淀川区の阪急十三駅前の飲食店街で7日朝に起きた火災で、火元は飲食店街中央付近の居酒屋の外側とみられることが同日、大阪府警淀川署への取材で分かった。

火災は通報から約11時間半後の午後5時40分ごろ完全に鎮火。焼損被害は36店舗の計約1500平方メートルまでに拡大した。

 同署によると、居酒屋は24時間営業。店主は「店のトイレから火が出ている」と119番したが、「トイレの窓から外に水をかけて消火しようとした」とも説明。

男性従業員(61)も取材に「トイレに入り、窓からバケツの水を10回ぐらいかけた」と証言した。

 居酒屋のトイレの外側は別の店舗との間にわずかなすき間があり、ごみやエアコンの室外機などがあったという。同署は8日に現場検証を行い、出火原因の特定を進める。

十三付近は昭和の大阪の様相を残す地域で、米映画「ブラック・レイン」のロケ地となったほか、小説の舞台としてもたびたび登場。

火災のあった商店街付近は空襲で焼け野原になった跡に飲食店や闇市が集まってできたとされる。現在は手ごろな価格で飲食できるとして仕事帰りのサラリーマンらの人気を集めていた。


  2013年12月4日掲載のエントリー⇒

中村隆次さんと「第七芸術劇場」で映画を観た後は、必ず 相談しなくても昼からやっている居酒屋「十三屋」に二人の足は向かいます。

お喋りを楽しみながら既に一杯やっている老若男女で店は一杯で、いつものように相席になりました。

阪急十三駅改札から歩いて二分の立地でもあり、ウオーキング姿のグループ五人連れなども入ってきました。

最初はスズキだったかの刺身
 
タン塩焼き

クジラの生姜焼き

だし巻き

湯豆腐


一時間半ほどで瓶ビール二本、熱燗七本。全部で一人当たり2150円のお代でした。

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03月07日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年03月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年02月06日(月)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年03月08日 | 東日本大震災ブログ
2012年02月06日(月)
 
「恥」と「責任」を抱く秩序だった日本人の心
 
天災とナショナリズム」

ナショナリズム研究の第一人者で名著「想像の共同体」で知られる政治学者のベネディクト・アン ダーソン氏(75)は、源氏物語を愛読し小津安二郎の映画のファンという知日派だ。東日本大震災の被災地支援に駆け付ける日本人に「良質で純粋なナショナ リズム」と「将来への希望」を感じると語った。

一方で日本の官僚、東京電力の無責任さは「犯罪的」と指弾し、首相を代えても問題は解決しないことを日本人 は知る時だと述べた。‥日本人は菅直人氏ら政治家を非難するが、官僚や企業幹部の責任を追及すべきだ。首相や閣僚はたたかれて更迭されるが、問題の根である官僚や組織は居座るから解決しない。メディアの責任でもある。

全文はこちら

☆このブログが3.11以降継続している観点。是非全文をお読みください。
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50年前からの日本のウラン被曝
 
人形峠から見えてくる隠された原発の真実
映画『イエロー・ケーキ ~ クリーンなエネルギーという嘘』を観て

国産ウラン開発を目指した1950年代~60年代の人形峠のウラン鉱山
鳥取と岡山の県境にあります人形峠のウラン鉱山の問題に取り組んでもう24年目くらいになります。かつて人形峠でウランが掘られて、そのウランが東海1号の原発の燃料にもなった、といういわくつきなんですけど、ウランが掘られたのは1950年代の末から60年代の初めにかけて、今からもう50年前ですね。

そのウラン採掘のツメあとが人形峠の周辺の鉱山地帯に残っていました。人形峠周辺には大きな鉱山群が3つありまして、人形峠鉱山、東郷鉱山、倉吉鉱山。そして、この3つの鉱山群の中の12の地区に鉱山があった。

1950年代末~60年代初めにかけて採掘されましたけど、人形峠のウランは当時有望と見られて、日本の国産ウランを開発するという意気込みで取り組んだんですけど、質も量も商業ベースに乗るものではない、ということで、結局日本は海外からのウランの輸入に転換したといういきさつでした。

 全文はこちら
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アメリカは普天間基地の固定化すること決定
 
米高官、普天間固定化やむなし 日本に伝達、沖縄の反発必至
2012年2月5日 共同通信  

在沖縄米海兵隊のグアム移転計画見直しをめぐり、米政府高官が1月末、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の停滞を直ちに打開するのは困難で、普天間を当面現状維持するしかないとの考えを日本側に伝達、「固定化」はやむを得ないとの認識を示していたことが5日、分かった。日米関係筋が明らかにした。 

 両政府は在沖縄海兵隊約8千人のうち4700人をグアムに先行移転させ、前提条件となっていた普天間移設と切り離すことで既に合意。米高官が普天間の継続使用方針を日本側に明確に伝えたことで、普天間が置き去りになる可能性がさらに膨らんだ形となり、地元沖縄の反発は避けられない。
2012年2月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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【今も続く由比忠之進さんの告発】
 
米国が仕掛けたイラク戦争、アフガニスタン戦争、ビンラディン殺害…無条件で追認し続ける日本の姿
【東奥日報】<天地人>2012年2月5日(日)

ベトナム戦争を象徴するシーンは何かと問われれば、まず頭に浮かぶのは仏教僧の焼身自殺だ。1963年のサイゴン。73歳のクアン・ドック師は交差点の真ん中で、おもむろに座禅を組むと、ガソリンにまみれたわが身に静かにマッチをすった。

 たいまつのように燃える体。自らに最大の苦痛を与えることで、政府に抗議の意志を示したのだ。戦争をやめろと。幼心にショックを受けたが、それ以上に驚いたのは時の権力者の無慈悲な一言だった。「お坊さんのバーベキューショーには手をたたきたくなる」。

 焼身自殺を通して、民衆の苦しみをわがものとする反権力の精神。そんなドック師の後を追うように、同じ73歳で死の抗議行動を取った日本人がいることを比嘉(ひが)康文さんの「我が身は炎となりて」(新星出版)で知った。由比忠之進さんだ。

 由比さんが首相官邸前で炎に身を投じたのは安保運動さなかの67年。沖縄返還やベトナム戦争をめぐって、対米追従に終始する佐藤栄作首相への激しい怒りがあった。普段は穏やかな老弁理士の身を挺(てい)した「ノー」に社会は衝撃を受けた。

 あれから45年。「由比さんが告発した問題は今も連綿と続いている」と比嘉さんは訴える。それは米国が仕掛けたイラク戦争であり、アフガニスタン戦争であり、ビンラディン殺害であり、今や発火直前のイランである。そして、それを無条件で追認し続ける日本の姿だ。由比さんは遺書にこうつづった。「もはや我慢できなくなった」。同感である。
2012年2月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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日本からの原発輸出に抗議するヨルダンの人々
 
LunaticEclipseNuke16 さんが 2012/01/12 にアップロード

先月国会で可決された原子力協定に基き、 ヨルダンへの官民挙げての原発輸出に邁進している日本政府。 ヨルダンの原発建設予定地のマフラク近郊で去年6月に抗議デモが行われた。 現地を訪れた日本大使館の職員に詰め寄り抗議した。
 
「原発? No, thank you!」ヨルダンの国会議員・弁護士は訴える http://midan.exblog.jp/17291716
日本政府・原発メーカーがヨルダンに対する原発輸出計画を進めています。 ヨルダンの建設予定地は内陸部にあり、40キロ圏内に首都アンマンが あるばかりでなく、100キロ圏内に人口過密なパレスチナの西岸地区がすっぽり収まってしまう場所で、大変危険です。

原発には大量の水が必要なのに、ヨルダンではそもそも水が不足しています。 ヨルダン渓谷は地震のリスクもあり、砂漠での太陽光発電を推進すれば、原発など必要ありません。 また、日本国内で稼働中の原子炉の停止や廃炉が実現しても、原発輸出が続き、原発産業を取り巻く構造が温存されるなら、それは「脱原発」ではありません。
 
2012年2月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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