いつもはネットで買っている各地の旨そうな日本酒の在庫が切れたので、亀戸に出たついでに成城石井亀戸店で諏訪の酒「真澄」を買った。
全国の成城石井の店には ありがたいことに必ず「真澄」の酒が置いてある。
もはやスナックやバーに行くことがないせいで遠ざかっているブラディマリーを家で飲もうとスミノフのウオッカも買った。
つまみがないときの備えのためにサバ缶など缶詰なども買った。
持って帰るにはさすがに重かったがこの夜の楽しみを思って下げて帰った。
いつもはネットで買っている各地の旨そうな日本酒の在庫が切れたので、亀戸に出たついでに成城石井亀戸店で諏訪の酒「真澄」を買った。
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もはやスナックやバーに行くことがないせいで遠ざかっているブラディマリーを家で飲もうとスミノフのウオッカも買った。
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持って帰るにはさすがに重かったがこの夜の楽しみを思って下げて帰った。
日本の原子力発電の歴史で初めて、民間人に被ばく者が出た。 何とか健康被害以下の被ばくにとどまって欲しい。 NHKニュース web版 福島 双葉町で患者3人被ばく 3月12日 22時47分 福島県は、福島第一原子力発電所のおよそ3キロ北にある双葉町での病院で、患者や職員90人のうち患者3人を抽出して検査したところ、3人全員が被ばくしたと発表しました。 福島県は、「この3人の被ばくは、放射性物質を洗い落とす除染が必要なレベルだが、3人の体調には異常はない」としています。福島県によりますと、福島第一原子力発電所から半径10キロ以内の避難指示の範囲に位置する、双葉町にある双葉厚生病院にいた寝たきりの患者や職員90人のうち、患者3人を抽出して被ばくの検査をしました。 その結果、患者3人全員が被ばくしていて、3人は放射性物質を洗い落とす「除染」が必要なレベルでしたが、福島県は「3人の体調には異常はない」としています。 福島県によりますと、病院にいた90人は、12日午後3時半ごろ、福島第一原発の1号機で爆発が起こったときに、高校のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによって運ばれるのを待っていたということです。 |
テレビの画面に映る東北地方太平洋地震の被害状況を見ていると胸が痛くなる。 報道の中でも気になる原子炉のメルトダウンの危険性について、テレビではポイントがずれたやりとしかなく事実がつかめない。 現在のところこのエントリーが一番わかりやすい解説かと思う。 一部引用・・ 昨夜から出ている原発についての情報が錯綜しており、メディアの報道もミスリーディングなので、簡単に問題を整理しておく。 朝日新聞によると、福島第一原発の原子炉は地震で緊急停止したが、緊急炉心冷却システム(ECCS)が動かなくなった。別の装置で炉心に水を入れて冷やしていたが、午後8時半にはそれも止まったという。ECCSは炉心の温度が上がりすぎたとき、自動的に高い水圧で炉心に冷却水を注入する装置で、これが作動しなくなったというのは重大な事故である。 東電の発表によれば、炉心に注水する隔離時冷却装置は動いていたがこれも停止。停電に加えて非常用発電機もすべて停止し、冷却できない状態になっているという。その結果、格納容器の中の蒸気が過熱して圧力が高まったため、蒸気を放出した。メディアはそればかり報じているが、蒸気の放出は大した問題ではない。・・ 全文はこちら ☆追加掲載 2011/03/12 13:18 【共同通信】 福島原発、放射性物質漏れ 燃料破損か、蒸気放出へ 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本大震災の影響で自動停止した東京電力福島第1原発で、正門近くの放射線量の数値が通常の70倍以上、1号機の中央制御室で通常の約千倍に上昇したと発表した。外部への放射性物質の漏えいが確認されたのは初。 原子炉格納容器内の気圧が高まり、容器が耐えられずに破損するのを防ぐため、保安院は第1原発の1、2号機について、格納容器内の蒸気を外部に放出するよう東電に命令した。原子力災害対策特別措置法に基づく措置命令。 同日朝、住民避難の範囲は第1原発の半径3キロから同10キロに拡大され、第2原発でも半径3キロ以内に避難、3~10キロの範囲に屋内退避の指示が出された。 東電は1号機での放出作業を始めたが、作業は難航。午前11時20分には水位が低下して燃料が最大約90センチ、水面上に露出し、燃料の一部が過熱によって破損した可能性があるという。燃料の破損は、環境への放射性物質の放出を増やす恐れがあり、東電は慎重に状況を調べている。 一方、菅直人首相は同日午前7時45分、冷却機能を喪失した福島第2原発を法に基づき、緊急事態宣言に追加した。東電は、第2原発の4基すべてで蒸気を外部に放出することを決め、1、2号機で作業を進めた。 弁を開けて蒸気を放出すると、放射性物質が環境に漏れる恐れがあるが、大きな破損によって閉じ込め機能を失うことを防ぐ緊急避難的な措置。 同日未明に記者会見した海江田万里経産相は、放射性物質の放出について「事前の評価では(放出されても)微量とみられる」と強調。保安院は、避難地域の拡大や海に向かって吹いている風向きなどから、住民の安全は保たれるとしている。 東電によると、第1原発1号機の格納容器の蒸気は、水を張った大きなプールを通して放出するため、放射性物質はある程度低減する見込みだという。排気筒の出口では常時、放射性物質の量を測定し、環境への影響を見極められるとしている。 |
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2万9000人、いまだ避難 東日本大震災、11日で13年:時事ドットコム https://t.co/rveS6A9I2x @jijicomより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 11, 2024
2万9000人が今なお避難 第1原発廃炉見通せず 東日本大震災13年(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/t59doDTjAp
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 11, 2024
【震災13年】災害公営住宅での孤立死355人 住民の孤立が深刻化 | NHK https://t.co/o7g0s0X1EQ 13年前、東日本大震災と原発事故で自宅を失った人などが入居する岩手・宮城・福島の災害公営住宅で、誰にもみとられずに亡くなる、いわゆる「孤立死」は、去年12月末までに少なくとも合わせて355人に上る
— 保坂展人 (@hosakanobuto) March 11, 2024
【写真まとめ】上空から見た被災地の「いま」
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 11, 2024
東日本大震災13年https://t.co/asyTqvEoDo
東日本大震災の発生から2024年3月11日で13年。
発生当時の写真と比べながら、被災地の「いま」を上空から見ました。(達)#東日本大震災13年 pic.twitter.com/XvsHg55ZVX
焦土を視察する天皇に土下座でわびた民衆~堀田善衛「優情」と伊丹万作「だまされる罪」 - ニュース・ワーカー2 https://t.co/wA3CKMwxn5
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
「敵兵でも人間」(吉川英治) 異国の地で生を閉じたB29搭乗員の若者たちを悼む - ニュース・ワーカー2 https://t.co/dXdUzTsOEN
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 11, 2024
大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点 https://t.co/G6cDR9AryG #ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPANより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 11, 2024
イスラエル首相、米大統領に反論 ガザ戦闘「国民の多数が支持」:時事ドットコム https://t.co/kBdMDl4yRI @jijicomより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 11, 2024
「撃ち合いではなく話し合いを」 東京大空襲79年 惨禍を知る人たちは絶えない戦火に平和を願った:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/QH2nTzINYI
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
東京大空襲から79年 慰霊の法要 “戦争を若い世代に伝えたい” | NHK https://t.co/sglahqntRZ
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
東京大空襲「封印ビデオ」公開は一歩前進、でも道半ば…証言者の思いをくんで、歩みを止めないで:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/Yd7kIhEBOs
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
戦後の東京は発展したではないか、と市民約10万人の命を奪った東京大空襲を引き合いに、自国のガザでの破壊、虐殺を正当化するイスラエルの駐英大使。もはや「恥を知れ」という言葉しか、私には思い浮かばない。 https://t.co/FNyTG6suVF
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) March 10, 2024
ロシアが全然理解できていなかった「ウクライナの変化」とは…キーウ在住・国営通信編集者の平野高志氏が語る:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/hfB4xqUzGf
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」 南海トラフの研究者が厳しい言葉を並べるワケ:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/5fd5dXi2zM
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
鳥山明さんの死を台湾人が惜しむ現代史的背景 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/8TgftCOMob
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 10, 2024
関西TV,スーパーニュースアンカーより「青山のニュースDEズバリ!」。原発事故をうけてエネルギー問題が深刻だ。日本はほんとうは資源大国なのに、なぜそうならないのだろう。 日本列島の周囲を取り囲むように存在するメタン・ハイドレードの開発をめぐる問題を青山繁晴氏が解説。 日本が資源大国になるのは不都合だと考えている勢力が日本の中にいる。 20120218 日本は隠れた資源大国 投稿者 PMG5 |
原子力委3人の交代求める意見書 寄付問題受け一部委員
2012年2月7日20時47分 朝日新聞デジタル 今後の原子力政策の基本方針を論議する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議のメンバーである専門委員23人のうち、原子力専門の大学教授3人全員が原発業界から多額の寄付を受けていた問題で、2人の専門委員が7日、東京で開かれた同策定会議で、メンバーの入れ替えを求める意見書を提出した。 3人の教授は東京大の田中知、大阪大の山口彰、京都大の山名元の各教授で、2010年度までの5年間に計約1800万円の寄付を電力会社や原発メーカーから受けていた。専門委員である金子勝・慶応大経済学部教授、NPO「原子力資料情報室」の伴英幸・共同代表は「利害関係のある人が委員にいるのはなじまない」などとして、委員の交代と会議の再スタートを求める意見書を提出し、会議の場でも要求した。 近藤駿介委員長は会議後の記者会見で「策定会議は(原子力)安全委員会のような規制の場とは違い、様々な人が集まって議論する場だ、という考え方もある」と述べた。3教授は会議でそれぞれ発言したが、自身への寄付については触れなかった。伴氏は「引き続き指摘していく」としている。(大谷聡) ☆人から言われる前に人間としての常識があれば辞任する。 原子力ムラの村人は人間としての品性が欠けている。野田さん、黙って見過ごす問題ではないです。国民の代表として辞任させる行動をとるべきです。 |
これは何の予兆なのか。琵琶湖・富士山・桜島に不気味な異変が起きている。
2012年02月07日 「週刊現代」2012年2月11日号 一部引用・・ 「20年以上、琵琶湖の底をカメラで撮影していますが、こんなことは初めてです」 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター環境情報統括員の熊谷道夫氏は驚きを隠さない。 長年、琵琶湖を研究してきた熊谷氏らは2000年、探査ロボット「淡探」による湖底の調査を開始した。ところが昨年末、琵琶湖北部の高島市沖で、ロボットのカメラが前例のない光景を捉えた。 「広い範囲にわたって湖底から泥が噴き上げられているんです。『淡探』は直線で2kmの探査ルートを撮影しますが、その6~7割でこの現象が起きていた」 淡探のカメラが初めて泥の噴出を撮影したのは'09年末。このときは1ヵ所だけだった。だが、翌'10年末には1kmあたり9ヵ所まで増加。そして迎えた昨年末には、数え切れないほどの噴出で湖底が一面、濁るほどに活発化していた。 「ガスと水が噴き出していて、いまでは波がなければ湖面でもポコポコと泡が確認できます。川の河口付近などでは流れてきた草や木が腐敗してガスが出ることはあるのですが、調査地点は河口ではなく湖の非常に深い場所なのです」 では原因は何なのか。熊谷氏は、琵琶湖の成り立ちに着目する。 「そもそも琵琶湖は、地殻変動で形成された巨大な谷に水が溜まった『構造湖』。はじめは三重県の伊賀上野あたりにあったものが、地殻変動のたびに湖岸を飲み込みながら北に移動し現在の位置に来たといわれている。周囲にも湖底にも数多くの断層が走っています。 最近の研究で、断層に湖の水が浸みこんで地下のマグマに温められ、再び噴き出してくることがあるとわかってきた。琵琶湖でこの現象が活発化している可能性があります」 全文はこちら |
「国の当事者意識欠けてる」 東北6知事がシンポで批判 2012年02月08日水曜日 河北新報 東北6県知事が「東北の復興」をテーマに話し合うシンポジウムが7日、仙台市青葉区のホテルで開かれた。復旧・復興や福島第1原発事故をめぐる国の対応に関し、各知事らから「当事者意識が欠けている」などの厳しい指摘が相次いだ。 「被災自治体が陳情して初めて動く」と後手に回る国の対応を批判したのは佐竹敬久秋田県知事。達増拓也岩手県知事も「被災地の声を聞くと同時に、国は国で国家プロジェクトとして復興に当たるべきだ」と訴えた。 吉村美栄子山形県知事は震災当初、山形空港が被災地支援の拠点だったことを振り返り「震災前は存在感の薄い空港だったが、ずっと存在し続けるべきだ」と語った。 村井嘉浩宮城県知事は8万棟を超えた建物の全壊被害を強調した上で「逆に言えば、これから一気に住宅着工が必要になるため、大きな経済効果が見込まれる」と述べた。代理出席した内堀雅雄福島県副知事は「必要なのは家族意識。国はわが事と認識すべきだ」と指摘。青森県は佐々木郁夫副知事が参加した。 |
◎迫る巨大地震(8) 取水塔に潜在的リスク
2012.2.6掲載(2/ 7 09:00) 静岡新聞 一部引用・・ 東海地震の想定震源域の真上に立地する浜岡原発の取水塔に津波が襲来したら一体どうなるのか―。 独立行政法人原子力安全基盤機構は2009年、浜岡原発に似た原発を仮定した報告書をまとめた。そこには「津波で取水塔が損壊するか取水口がふさがった場合、炉心損傷に陥る」とある。 取水塔は浜岡原発の立地当初から、「海洋構造物」であるがゆえの「潜在的なリスク」を抱えている。1号機の取水塔建設に関わった中電社員2人が1973年の土木学会誌に掲載した論文で、「船舶および漂流物体の衝突は海洋構造物の設計において最もやっかいな問題」と指摘している。 全文はこちら |
冷却機能停止、大惨事と紙一重だった・・福島第2原発 (2012年2月9日01時35分 読売新聞) 東日本大震災で被災した東京電力福島第二原子力発電所(福島県楢葉町、富岡町)が8日、震災後初めて報道陣に公開された。 震災当時から現場を指揮してきた増田尚宏(なおひろ)所長(53)は、報道陣に対し、「(大惨事を招いた)福島第一原発と同様の事態まで、紙一重だった」と震災直後の緊迫した状況を振り返った。 第二原発とメルトダウン(炉心溶融)に至った第一原発の距離はわずか約12キロ・メートル。襲来した津波は第一原発の13メートルに対して第二原発は9メートルだったが、海岸近くにある原子炉を冷却するための海水ポンプの機能が奪われ、原子炉4基中3基が一時危険な状態に陥った。しかし、外部からの高圧送電線が1回線生き残り、中央制御室で原子炉の温度や水位などのデータが把握できた。 必要な対策を見極め、事故4日後の3月15日までに全号機で冷温停止にこぎ着け、放射性物質は外部に漏れなかった。「原子炉の状態をつかめなかった第一原発とは大きく違った」と増田所長は指摘する。ただ、復旧までの道のりは険しく、総力戦だった。 福島第2原発を震災後初公開 津波の爪痕、生々しく 東京電力福島第2原発の4号機原子炉格納容器内で、原子炉下部の基礎台を視察する福島県などの調査団=8日午後、福島県富岡町 東京電力は8日、東日本大震災で運転が停止し、冷温停止状態となっている福島第2原発(富岡町、楢葉町)を震災後初めて報道陣に公開した。冷温停止を維持するための機器を仮設から恒久的な設備に移行する工事が進んでいるが、非常用発電機や海水熱交換器などには津波の爪痕が生々しく残っていた。 県、両町、東電による安全協定に基づく県などの立ち入り調査に伴う公開。北約11キロにある福島第1原発の事故を受け、県は国と東電に廃炉を求めている。 2012/02/08 20:39 【共同通信】 |