阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

上野公園のオオカンザクラの周りは今年も人が溢れていた

2024年03月19日 | 東京あちこち

渥美清さんと服部良一さんなど有名人の手形モニュメントが桜通りのサイドにあるのに初めて気が付いた。

 

 

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【マスコミが報じない重要事実!裏金議員への「個人所得」課税を免れさせたのは、検察捜査の“やり損ない”】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#317

2024年03月19日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【マスコミが報じない重要事実!裏金議員への「個人所得」課税を免れさせたのは、検察捜査の“やり損ない”】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#317

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03月18日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年03月19日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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トランプ氏弁護士「罰金払えず」 670億円、企業不正訴訟 #47NEWS https://t.co/QzNWEZ5Ons @47news_officialより

— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 18, 2024

 

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年02月17日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年03月19日 | 東日本大震災ブログ
2012年02月17日(金)
 
原子力安全委員会の責任者が原発事故で誤りを認める
 
班目委員長「指針に瑕疵」と謝罪 原発事故調で誤り認める
2012/02/15 16:48 共同通信

 国会に設置された東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)が15日、都内で開いた第4回委員会で、原子力安全委員会の班目春樹委員長は「指針にいろんな瑕疵があった。おわび申し上げる」と原発の津波対策や全電源喪失に関する指針の誤りを認め、謝罪した。

 班目委員長は、全電源喪失対策を想定していなかった理由について「わが国ではやらなくていい、という言い訳、説明ばかりに時間をかけてしまった。抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べ、短期間で担当を交代する官僚制度に言及した。
2012年2月17日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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委員長も院長も国民に対して責任を持って対応しなかった
 
国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」

国会の「東電福島原発事故調査委員会」が15日、開かれた。第4回目のこの日は事故をここまで甚大にした“A級戦犯”の二枚看板に対する事情聴取である。経産省原子力安全・保安院の寺坂信昭・前院長と内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長の答弁は“期待”に違わぬものだった。
トップバッターは班目委員長だ。

黒川清委員長が「今回の事故をどのように総括していますか?」と聞くと班目氏の口からは驚くべき発言が飛び出した。「これまでの安全指針に瑕疵があった、と認めざるを得ない。お詫びする」。

刑事被告人が罪状認否で罪を全面的に認めて反省と謝罪を述べ、減刑を勝ち取る―この手に出たのか、と筆者は思った。

だが「マダラメ、デタラメ」と異名を取る人物は、そこまで単純ではなかった。続く答弁では電力会社と官僚に罪をなすりつけようとした―

「全電源喪失、津波対策はそこまでやらなくてもいい。それを説明するために時間を費やしてきた。官僚制度に問題がある。電力会社が安易な対策を提案すると規制庁がそれを認める。安全確保は第一義的には電力会社にある。それをしないのが心外だ」。

逃げ口上にも程がある。野村修也委員(弁護士)は、デタラメ答弁を見逃さなかった。「(電源喪失に備えて)発電機を2台置くべきとの提案があった時、あなたはそれを否定していましたね」。

班目氏はシドロモドロとなった。野村委員の指摘を否定しようと試みるのだが、言うことが意味不明だ。

事故後の対応について聞かれると、さらに呆れた答弁が飛び出した。「一週間寝ていないので記憶が飛んでいる。どんな助言をしたのか覚えていない」というのだ。

記憶が飛んでいるような人間をこの国は原子力安全委員会のトップに置いているのである。班目氏の羞恥心を欠いた発言はエスカレートした。「この(原子力の安全)問題は、最後は人なんだな、とつくづく思う」。班目氏はいけしゃあしゃあと述べたのである。

野村委員がここでも指摘した。「『官僚が悪い、事業者が悪い』と言っているが、一番悪い動きをしていたのは(班目)委員長ではないか」。

班目氏はグウの音も出なかった。

【前保安院長「私は原子力の知見を持っていない」】

2番バッターは保安院の寺坂信昭・前院長だ。

寺坂前委員長は事故当日、官邸の危機管理センターを抜け出して保安院に戻っていた、と報道されている。この問題を追及されると寺坂氏は「自分は原発災害対策本部の事務局長なので、事務局のある保安院の方にいた」と答えた。明らかに屁理屈である。

野村委員が官邸に電話をした回数を問うと「数回」と答えた。「十回以下ですね」と念を押すと、前院長は「はい、そうです」。

寺坂氏が危機管理センターを離れたのは恐かったからではないか。寺坂氏はそもそも事務方(東大経済学部卒)なのだ。大事故に直面して、適切な指示を出す能力などないのである。この日の聴取で寺坂氏自身「私は原子力の知見を持っていない。文科系卒で原子力工学を専攻したわけではないから」と臆面もなく答えているのである。

崎山比早子委員(元放射線医学総合研究所主任研究官)が「ストレステスト評価委員会の議論の進め方が旧態依然としている。反対意見を排除して進めているようだが」と指摘した。

寺坂前院長の答はいかにも官僚らしかった。「私自身、(ストレステスト評価委員会の)運営にはタッチしていない」。

この男はどこまで無責任なのだろうか。筆者は怒りを禁じえなかった。

調査委員会終了後、黒川清委員長は記者会見で次のようにまとめた―

「原発を建ててはいけない所に建ててしまった。班目委員長の言うように安全指針の全面的な改定が必要。保安院、安全委員会とも緊急時の備えができていなかった。住民の安全を守るという意識が欠如していた」。

引用元

〇調査委員会の動画はこちら
 
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枝野経産相と経団連の熾烈な戦い  誰のための経団連
 
東電支援「税金寄こせ口出すな」経団連会長デタラメ

2012年02月15日13時04分 livedoorニュース

提供:J-CASTテレビウォッチ

 「けさの顔」コーナーは枝野経産相(47)と米倉経団連会長(74)の2人。でかい顔をボードに並べ、東京電力の実質国有化をめぐる舌戦を取り上げた。

口火を切ったのは米倉の方で、13日(2012年2月)の記者会見で、「国有化してちゃんとした経営になった企業というのは今まで見たことがありません。国有化というのは、とんでもない勘違いをしておられる」と発言した。経営に政府が口出しする国有化ではなく、金だけ寄こせというわけである。

これに枝野が反発し、14日の記者会見で「東電は変わらないのに、単に税金で支援だけするということは到底、国民の納得は得られない」と気色ばんだ。

枝野経産相「議決権ない出資認定しない」
枝野は「民間で米倉会長がやっていただけるならですね、国に資本注入など求めずに、経団連でお金集めて民間が出資をして、資金の足りない分を補っていただければそんなありがいことはありません」と皮肉る。

論点になっているのは、3月中にまとめる方向で東電と原子力損害賠償支援機構が作業を進めている「総合特別事業計画」だ。国の支援策の前提となる計画づくりだが、国の資本注入がなければ経営が成り立たないのに、国有化を避けたい東電が抵抗している。業を煮やした枝野が東電の西沢社長を経産省に呼び、次のようにクギを刺した。

「十分な議決権を伴わない形で資本注入を求める計画が提示されても、私がこの任にある限り(計画を)認定するつもりは全くありません」

東電と経団連の間で水面下でどのようなやり取りがあったかは分からないが、東電から4月以降17%の料金値上げを突き付けられ企業は反発しているが、本気で支援するつもりなら値上げを受け入れてもよさそうなものだ。その点だけでも経済界のトップの発言としてはおかしい。

スタジオでは、元総務相の片山善博が、「枝野さんの言うことが理に適っている。国民の財産を注入するのだから経営陣の入れ替えもあり得るわけで、金は欲しいが自分たちのポジション、待遇は変えたくないという争いですよ」と呆れる。
2012年2月17日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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福島原発事故で死者は出ていないと言うのは大間違い
 
”救えた命”に苦悩 浪江の町民が「遺族会」設立へ

(2012年2月16日 福島民友ニュース)

「もっと助かった命はあったはず。原発事故さえなければ―。」

 津波により双葉郡内で最多の犠牲者が出た浪江町沿岸部では、東京電力福島第1原発事故の避難指示に伴い震災翌日から約1カ月にわたって行方不明者の捜索が行われなかった。

 震災から11カ月が経過した今でも、多くの町民は適切な救助が行われなかったことへの自責の念と、遺体の尊厳を奪う状況をつくった東電への怒りに苦しみ続けている。

同町の遺族は震災から1年となる来月11日に「東日本大震災浪江町遺族会」を設立し、東電に謝罪や慰謝料を求めようと動き始めた。

 やっと発見された妻の顔、変わり果てた姿がショックでまともに見ることができなかった。きれいな死に顔を見たかった」。
 
二本松市の仮設住宅に避難する浪江町請戸の漁師山形武さん(68)は、40年以上連れ添い、自宅にいたまま津波にのまれたとみられる最愛の妻美代子さん
 
=当時(62)=の遺影を見つめ、こみ上げる思いを吐露した。
 
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関東地方知事会が東京電力に値上げノーの要望書
 
東電社長に大胆な経営合理化要請
2月16日 4時35分 NHKニュース

東京電力が計画している電気料金の値上げを巡って、関東地方知事会の埼玉県の上田知事らが西澤社長と会談し、国民の理解を得られるような大胆な経営合理化や中小企業への配慮などを要請しました。

関東地方知事会の埼玉県の上田知事や静岡県の川勝知事らは、15日夜、東京電力の本店で西澤社長と会談し、電気料金の値上げに対する要請書を手渡しました。

要請書では、東京電力が原発停止に伴う火力発電用の燃料調達の増加を理由に料金を大幅に値上げすると発表したことについて、国民や企業が節電に協力してきたことを踏みにじる行為だと批判したうえで、国民の理解を得られるような大胆な経営合理化を実行することや、値上げの影響が大きい中小企業に配慮することなどを求めました。

これに対して、西澤社長は「内容を精査して検討していきたい」と述べました。

また、上田知事らは経済産業省で枝野大臣にも同様の要請を行い、枝野大臣は「政府としても要請を真摯(しんし)に受け止めるとともに、東京電力にしっかりと対応させるよう努力をしていきたい」と述べました。

上田知事は記者団に対して「東京電力は国民に迷惑をかけたという自覚に欠けている。ずさんなリストラ策を示しただけで料金の値上げをさせてほしいという姿勢に憤りを感じる」と述べました。
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