阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

❝カレーウドン❞ 二題     地元の「ココ壱番屋」と浅草橋の「竹や」のカレーウドンをそれぞれおいしく食べた。

2025年01月22日 | 食べる飲む

蕎麦好きではあるが 関西暮らしが通算40年ほどになるせいか「うどん」の旨さも身体が知っている。中でも❝カレーうどん❞ は 食べたいものの5本の指に入る。

1)JRの最寄り駅からの帰り道に2年前に出来たココ壱番屋が つい最近店のメニューに「カレーウドン」を追加したことを先日店の前を通りかかって知った。

カレーウドンを出すには厨房機器をそれ用に増やす必要があるせいかココ壱番屋の全店にカレーウドンのメニューがあるわけではない。

 ほんまもんの「カレーうどん」で実においしかった。

女性の店員は顔立ちはインド系の人だったが 日本語の丁寧語も見事に使いこなしていた。

  ココ壱番屋のカレーウドンがなかなかのもんだと何かで読んでから 近くにある店を調べて秋葉原店まで昨年の5月に行ったこともある。

秋葉原のココイチでカレーうどんを食べて神田佐久間町のカフェ「Egoland Cafe」で珈琲とアイスクリームを楽しんだ -

  神戸や大阪で食べていた「カレーうどん」と同じ味を東京でも食べたくてネットで探していたら、なんと「カレーハウスCoCo壱番屋 」のカレーうどんが

なかなかいけるという口コミをネットで見つけた。そのサイトが掲載していたココイチは「JR秋葉原駅昭和通り口店」だったので某日行ってみた。

 店は場所柄もあり次々人が入って来ていた。

タブレットの画面で入力して注文するのだがメニューが多すぎて「カレーうどん」の画面になかなか辿り着けなく店員さんに助けを求めた。

 出たカレーうどんの画面だけでも大小やトッピングなど多彩で、157歳カップルには対応は困難だったが呼んだ店員さんが笑顔で代わりにやってくれた。

「カレーハウスCoCo壱番屋 」の店に老夫婦の客は珍しかったのかもしれない(;^ω^)。 

一口食べたら即 美味いと思った。関西の風味というか カレーうどんの出汁も麺のコシもほんまもんやった(笑い)。

 

カレーうどんはココイチのどの店でも食べられることはなく、カレーうどんがその店のメニューにあるかないかは事前に調べてから行く必要があるようだ。

2)御茶ノ水にあるという「竹や」うどん専門店が浅草橋にも店を出したというので某日行って見た。

私は「カレーうどん」を

相方は「梅おろしうどん」をオーダー。

どちらも旨かった。夜のメニューは完全に居酒屋のメニューで おじさん二人が既に昼飲みを楽しんでいた。

 ホール係の女性はちょっと中国語のアクセントがあり厨房で交わされていた会話は中国語だった。

おじさんたちと彼女の会話から彼女は台湾出身だとわかった。

 正直驚いた。浅草橋のうどん屋で 中国人コックがつくる「カレーうどん」を旨いと思いながら食べている自分たち二人!

週刊誌やテレビの報道で言われるより もっと広く深く 日本の東京の下町は既に「国境のない日々というか社会」になっている!!

 竹や 浅草橋店 - 浅草橋/うどん/ネット予約可 | 食べログ

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