かえって足手まといだった10月の稲刈りのお手伝いは、実質としては稲刈り見学しか出来なかった。にも拘らずお米を送って頂いた。
⇒「なかなか精米する機会がなく今日になりました。秋の長雨で、稲刈りの後の、脱穀、籾摺りが遅れなかなか玄米になりませんでした。
他のお手伝いしてくれた方には玄米でお渡しするのですが、阿智胡地亭さんのお住まいの近くにはコイン精米機は無いと思いますので、精米してお送りしました。
同送のサツマイモの品種は「紅はるか」です。「べにあずま」と「安納芋」のかけあわせと聞いています」。
10月11日のブログエントリー再録:
町田市に住む従弟夫婦が、すぐ近くの横浜市青葉区の「寺家」という地区で耕作をやめた田んぼを借りて、もう15年ほどお仲間とやっている米造りのうちの稲刈りステージに
応援参加したが実質は見学しかできなかった。皆さんは軽々とやっていたが田んぼの中の作業は古代から重労働だったと感じた。
桿長から観てコシヒカリ系統でしょうか?今年は10月に雨が多く乾燥も大変だったでしょうが、美味しいお米だと思います。
従弟夫妻の作業の手並みは年期が入っていて見事でした。教えてもらった師匠の農家の方の手法を忠実に守っているのだろうと思います。送ってもらったお米を家族6人(うち3人は食べ盛り)でおいしく頂いています。