阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

印旛沼の里山住人夫妻が中国湖南省 張家界市/武陵源の旅を楽しんだ   その5/全5回完  [宝峰湖 渓布街]

2019年06月15日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県は印旛沼の近くの栄町に住むKさん夫妻の「中国湖南省 張家界市 武陵源ツアー」の5回目最終編です
       土家族の娘さん☝
⇒観光3日目(最終日)は宝峰湖とガラス吊り橋の観光とお土産屋のゆったりしたスケジュールとなった。
宝峰湖を観光船で回っているとオオサンショウウオの化石があった。
お土産物屋の生簀にはオオサンショウウオがいたが中国人はこれを食べるのだという。
     宝峰湖



     オオサンショウウオの化石

     宝峰湖の滝

武陵源/ガラスの吊り橋は高さ300mの谷に長さ430mのガラスの吊り橋で世界一とのこと。
安全確保のためカメラ、タブレット、金属魔法瓶、大きな荷物の持ち込みは禁止されている、スマホは
OKだが持っていないので残念ながら写真は無い。

旅行会社の夜のオプショナルツアーには参加しなかったのでホテルから歩いて5分ほどの渓布街へ行った。
ここは観光夜市でレストラン、お土産物屋、小吃屋、バーが立ち並び電飾され賑やかだ。
パーホーマーと写真を撮ったら20元要求されたが10元だけ払った。
2晩続けて遊びに行った。
 渓布街にて






最後の昼食はこの渓布街の大きなレストランで、席に着くと土家族(トゥチャ族)式の酒の歓迎を受けた。
テーブルには大きな徳利に入った土家民族酒がサービスで置かれていた。
酸味のあるいわゆるドブロクですっきりしていて飲みやすかったので昼からいっぱい飲んでしまった。
  土家族の歓迎酒宴

3日間の食事は全て野菜が中心の土家族の料理だったが、少しずつ味付けが違ったので飽きず美味しく頂いた。

長家界発23時20分の上海行の飛行機はほとんどの客が韓国人だった。
午前1時の上海上空の夜景は綺麗だった。
   上海上空


◎Kさん、水墨画の世界は想像のシーンではなく武陵源にそのままあるんですね。自分が中国に行っていた昭和50年代には
まだ中国には国内観光業は盛んではなかったと思います。この一面からも中国の生活や暮らしの進歩を感じます。
興味深い旅でしたね。




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