アーチスト ムムリクさんは2015年1月21日に旅立たれました。
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ムムリクさんへの最後のメール。でも今も日々メールが来るのを待っている自分。
2014/12/21 18:06、
人間万歳のムムリクさん こんばんわ。
船橋の姐さんが撮影したガーコの写真をブログに掲載したことで
姐さんとやりとりするなかで、ムムリクさんのことに触れたら
姐さんから、これはムムリクさんに転送すべしというお言葉が・・。
姐さんに従順な辛好ですので転送します。
船橋の姐さんが撮影したガーコの写真をブログに掲載したことで
姐さんとやりとりするなかで、ムムリクさんのことに触れたら
姐さんから、これはムムリクさんに転送すべしというお言葉が・・。
姐さんに従順な辛好ですので転送します。
(転送したメール)→ 「On 2014/12/21, at 13:39,
ムムリクさんの去年今年は身近な方々とのお別れが続きました。
目の前のことにまっすぐ向かっていく生き方のムムリクさんだから
受け止めて対応出来たのだと思います。
それでも心中は本当にしんどいと思います。とても真似はできません。
ムムさんの笑顔を見ると、なんだかあの世もこの世も超越した人のような・・・、
しかも現生を精一杯楽しんで・・・
今度お会いしたら手を合わせてナマステと言ってしまうかもしれません。
「電話でお話ししましたが ムムさんはとても、元気で明るかったです」と伺い本当に嬉しいです。辛好」引用終わり。
☆ このメールに対してムムリクさんから折り返しすぐに返信を頂きました。大切なメールになってしまいました。
そしてムムリクさんには1月27日のお別れの場でナマステと言うしかありませんでした。でもムムリクさんは間違いなく
彼岸と此岸を超越して「今も在る」ことを感じます。
2013年12月1日京都法然院にて。
ムムリクさんのHP, アート日記など。
◎ムムリクさん HP
http://www.mumuryk.com/
◎アート日記 2007年よりスタートしています。
http://www.mumuryk.com/diary2015/diary.cgi
◎ムムリク絵画館 宮城県大崎
http://www.mumuryk.com/kaigakan.html
◎宮沢賢治記念館 KENJI MIYAZAWA MEMORIAL HALL
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/…/miyazawake…/p004116.html
◎English translation for THE STRONG IN THE RAIN
https://www.youtube.com/watch?v=v-xKyaRG0kg
この様に 絵を見られるのは、嬉しい、命日です。
友情に感謝します。
阪神淡路大震災も、ファイルを大切にして、見せて頂くのは、一番の供養です。
南無
自分ではムム母になって良かったです。天才ムムリクへ、ヤッホー。 どこ? あっそこ!
毎年 思い出してくれるファンがいるのは、スーパーお幸せです。
法然院のムムさんつけている、ショールは、ドバイで買ったものです。なつかし〜〜い 💗
とても、彼方に行ってしまった、実感はありません。才能溢れた人を彼方に送る神を恨みます。でも、これが人生なのでしょう。沢山の人の心に残り、作品を全て保管して、美術館を作る方がいるのも ムムリクさんの人徳でしょうね。芸術は、大切なお役目を持っています。
描いてもらった絵は、壁にあります。貴女は永遠に我々の中で、おしゃべりしています。