同じワンプレートの湯葉とシャケも芋焼酎に向いている。
〇朝のサラダはカイワレと水耕栽培の白菜にスモークチキンだった。

一部引用・・・
〇↑八剣神社では総代会を開き、御神渡りを正式認定する神事、拝観式を2月6日に行うことを決定。6日朝7時、神社での神事の後、舞台を諏訪湖の氷上へ移し「拝観式」が行われました。《写真(4)》は拝観式の様子です。諏訪八剣太鼓が勇壮に鳴り響く中、八剣神社の氏子や報道陣、アマチュアカメラマン、見物人など約200人が湖上に出て拝観式を取り囲んで大賑わい。諏訪署の警官がハンドマイクで「湖上へ出ないように」と呼びかけていてそれが気になって、式が行われている場所に近づけず、少し離れたところから撮りました。
〇拝観式を終わった八剣神社の関係者は神社に伝わる記録と今日の拝観の結果とを照らし合わせて今年の世相を占います。今年は「厳しい中だが明るい兆しが見える」「農作物の作柄は中の上」と出たそうです。
昨年の諏訪湖は全面結氷には至らず、御神渡りは出来ませんでした。これについて昨年2月中旬に八剣神社宮坂宮司が地元紙(長野日報)に寄稿した中で「例年だと一番早く凍結する岡谷・湊・小坂沖が今冬は最後まで凍らず、そのため全面結氷に至らなかった。これは何か大異変の前兆ではないかと思われる。」というような意味のことを述べました。
そして3月11日の東日本大震災。その後しばらくの間地元では宮司の予言が当たったのではないかと話題になったことがありました。
「御神渡り」は他郷に暮らす諏訪出身の人たちからも注目されています。全国ニュースで御神渡りのことが伝えられると郷里のさまざまなことが思い浮かんでくるようで、便りを寄せてくれる友人もいます。冬の厳しい諏訪の自然の中で過ごした経験がなつかしく蘇り、忘れられないようです。
諏訪に住む人々にとって「御神渡り」の出現は冬がピークに達したサインであり、ピークを過ぎた後は一日ごとに明るい春に向かって季節がすすむという希望が湧いてくるのだと思います。「御神渡り」は近づく春へのあこがれを呼び起こすのだと思います。
八ヶ岳山麓の厳しかった冬は終わりに向かって徐々に歩み始めています。
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盛り付けのセンスは店主の天性のもの?かも知れません。


しっかり食べて飲みました。下のアルバムをスタートさせると、「竹うち」にリピーターが多い理由がわかります。
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今回、初めてお参りして、席亭「繁昌亭」が“天満宮”の隣にあることを知った。歴史のある立派な神社で、「天神橋筋商店街」は元々は参道の出店からと思ったが
Wikipediaによるとそうではないらしい。
{天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)は、大阪市北区にあるアーケード商店街。 南北2.6キロメートル、600店の日本一長い商店街である。各商店街は、地名にならって「○丁目商店街」のように分類される。1丁目から6丁目までの連合組合はない。「3丁目商店街」は2006年(平成18年)5月に「がんばる商店街77選」に選ばれた。
江戸期に日本の物流で主要な役割を果たした「天満青物市場」を中心として発達した。かつては「十丁目筋商店街」といわれ、現在も地元では十丁目(じっちょめ)と呼ばれている。ここでいう十丁目は1丁目から10丁目(実際には8丁目までしかない)という意味ではなく、大阪城の南北縦に走る通りを一丁目とし、天神橋筋商店街がそこから10本目であったことから十丁目となったものである。}
〇天満宮に行くには、梅田からは地下鉄谷町線の南森町駅かJR東西線の大阪天満宮駅のどちらで下りてもいいが、阪神梅田から少し歩いて
JR北新地駅から一駅の大阪天満宮駅で下りた。つまり運賃が120円という安い方に乗った。ちなみに地下鉄谷町線を使うと同じ一駅でも
200円かかる。橋下さんは大阪の地下鉄はなんでこんなに高いネン、というみんなの不満をうまいこと吸い上げてはります。



〇商店街からは繁昌亭の横を通ってこちらから境内に入ります。


〇本来の正門はこちら。




大阪で唯一、1年中開演している寄席の「繁昌亭」には行ったことがなかった。
5M会の集まりが与力町の「竹うち」であったので、少し早めにJR東西線の大阪天満宮駅でおりて
席亭の前まで行ってみた。いちど入場してゆっくり楽しんでみようと思う。



作られているこのキムチが時々食べたくなる。ネットで注文したら二日後に届いた。


「カナモト食品」
食材は [厳選素材]
■白菜(望月長者原農場産) ■自社栽培唐辛子
■沖縄天然塩シママース ■生姜
■梨・りんご(信州産) ■にんにく ■白ゴマ ■ニラ ■大根 ■水あめ
■背黒鰯の塩辛 ■アミの塩辛 ■もち米粉
日本経済新聞 2008年12月13日の 日経PLUS1(プラスワン) 「楽食探訪」から引用。
白菜も自社栽培
白菜は自社農場で減農薬と有機栽培で育てている。標高約1,000mの高原で育つ白菜は糖度が高い。これをカットして沖縄産の天然塩で一晩漬け、余分な水分を抜く。翌朝水洗いをしてから「ヤンニョム」と呼ばれるタレに漬け込む。ヤンニョムの素材も吟味している。唐辛子はハンバンドウという辛みの少ない品種を粗くひいて使う。ニンニクは国産だ。うまみのもとには背黒イワシ、アミエビの塩辛を使う。背黒イワシは春先に富山県の漁港を訪ね、水揚げされたその場で塩漬けしてトラックで運ぶ。それを1年間完熟させ、煮て臭みを飛ばしてからこして加えている。風味を増すため、天然の昆布だしやもち米粉、ビート糖、麦芽水あめ、細かく切ったリンゴ、大根、タマネギ、ニラ、ゴマを入れる。野菜は可能な限り自社で栽培し、購入する場合は栽培履歴がはっきりわかる取引先からのみ仕入れる。
発酵・味へのこだわり
たる1つ約80㎏。これを1日25たる漬ける。漬けるとすぐに塩辛の力で発酵が始まり、パックした後も発酵が続く。生きているから味が変化する。漬けてすぐの浅い味を好む人が多いが10日くらいたって酸味がでたものもおいしい。ほどよく歯ごたえのある白菜をかみしめると、なるほど発行食ならではの複雑なうまみがひろがってくる。辛みはほどほど、香りはすっきり。後味がしつこく舌に残らない。
韓国で食材探し
一番苦労したのは辛くない唐辛子を探す事だった。甘みのある唐辛子は日本にはなく、韓国まで探しに出かけた。ヤンニョムの配合などで試行錯誤を繰り返し、1年がかりで完成させた商品をスーパーツルヤ様で売り出すと評判になった。それが他のスーパー担当者の目に留まり、取引先が増えていった。2003年には会員制の有機・低農薬野菜の宅配を手がける「らでぃっしゅぼーや」様から、取引の申し込みがあった。その際、遺伝子に影響すると疑われる物質を原材料から排除することという厳しい条件があり、これに応じて白菜の畑作りから見直し、水あめや砂糖の素材も変えた