ぶらぶらと浜側にまっすぐ歩いて御影郷に行きました。国道2号線を直角に渡り、
阪神大震災のとき多くの避難者がいて、天皇皇后両陛下がお見舞いに訪れた御影小学校の横を通ります。
阪神高速が上を走る国道43号線を横切ると目の前に大きな赤い橋が現れます。
東に少し歩くと昔の岸壁がわずかに残った場所があります。岸壁の右側は埋め立てられました。
このあたりは灘五郷のうちの御影郷です。剣菱の本社もここにあります。
トップの画像は製品倉庫。菊正宗の工場や本社もすぐ近くです。
ところどころに「灘の酒蔵」のウオーキングコースのガイド板があって楽しく歩けます。起点は阪神魚崎でも御影でもOKです。
この日の漫歩計は8815歩でした。
記事と写真はHPで見ることができます。時間のある時にゆっくりパソコン読書を楽しんでみてください。
HPはこちらです。










注)本エントリ作成も「神戸っ子」顧問、森岡一孝さんのご協力を頂きました。
「 近所に白鳥の飛来地があり毎年1000羽近くが越冬しています。
ここに、今年は ソデグロヅル1羽が飛来し、新聞等で紹介され大騒ぎ
になっています。

ソデグロヅルは世界で3000羽程度の生息で絶滅危惧種でそうです。
関東各地より愛鳥家達が集まり、大きなレンズの高級カメラが林立して
いました。
ソデグロヅルのクチバシは赤いとのことですが、しょっちゅう田んぼの
土の中に突っ込んで何か食べているのでドロがついた写真しか撮れませ
んでした。
羽を広げると名前の通り先端が黒いのがわかります。
トップの写真は2時間でほんの一瞬羽ばたいたのをとらえました。

YouTubeから引用
ソデグロヅル Grus leucogeranus 2012 千葉
2012.02.05 ~ 2012.02.11
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◎今年2回目の大阪だった。千明さんと純さんとのトリオは年に数回会って飲む仲だ。
千明さんが店を閉めてからもう足かけ4年と聞いて少し驚く。純さんと自分はそれぞれ、千明さんの店にそれなりに通った客だった。
久しぶりに会った千明さんは元気一杯で、今の職場の人間模様の話は、下手なテレビドラマよりはるかに面白かった。
◎金曜日と言うこともあってか、“たけ福”は次々来客があり活気に溢れていた。自分が飲んでいる“真澄”を隣の席の人も頼んでいて
やはり嬉しい。料理も旨く、岩国の日本酒“獺祭”も置きだしたようなのでまた行こうと思う。
飲んでいるうちにいい気持になり、マスターの「今日のお勧めの品々(白子など)」は撮り忘れた。
一部引用・・
今冬は全国的に寒さが厳しく、また深刻な豪雪の被害も報じられています。八ヶ岳山麓でも連日氷点下15℃前後で、
寒さに慣れているつもりでも「お手柔らかに!」と悲鳴をあげたくなります。しかし諏訪湖が凍り始めたと聞くと何故か
「もっと寒くなればよいのに」と寒さを歓迎するような気分になるから奇妙なものです。諏訪湖が凍るということは諏訪地方に
住む人々にとっては自然が順調に推移してくれているという一種の安堵感を覚えるような、更には自慢したくなるような自然現象なのです。
それはさておき、今年は諏訪湖が全面結氷しました。4年ぶりのことです。昔は冬になると諏訪湖の全面が凍結することは
ごく普通のことでした。しかし昨年までの最近33年間(昭和54(1979)年~平成23(2011)年)の記録をみると全面結氷
した年が13回、全面結氷にまでは至らなかった年が20回という状態。昭和の10年間は7勝3敗でしたが、平成になって
からの23年間でみると6勝17敗。今年は辛うじて4連敗を免れたというところです。
諏訪湖が全面結氷すると「御神渡り」(おみわたり)という珍しい現象が出現し、諏訪の住人たちの関心の的、話題の種になります。
「御神渡り」については改めて取り上げたいと思っています。
全面結氷した諏訪湖を写真で紹介します。天候状態や撮影時間帯によって写真の色彩はまちまちですが、凍結した真冬の諏訪湖の様子をご覧ください。
写真と全文はこちら。
たった一匹だけ残った赤メダカも何となく嬉しそうだ。1980年に水槽を買ってから、タナゴとメダカはいつも家にいる。
5年ほど生きた2匹の大陸バラタナゴもこの冬に最後の一匹が死んだので、新しく5匹のメンバーを迎えた。