映画を見ている間に「映画作家」という言葉が頭に浮かんだ。脚本もいいのだろうが監督の作劇が私をドラマの面白さに浸らせてくれた。
次の展開がわからないように、映画評を読まないいつものスタイルがこの映画にはぴったりだった。イギリスの田園風景の美しさの中で、
ドラマチックなことは何もなく45年間の結婚生活を続けてきた夫婦。このエントリーを書く前に2,3映画評を見たら、
「男女の結婚観や恋愛観の決定的な違いを浮かび上がらせていく人間ドラマ」なんていうのもあったが、全く見当はずれの批評だと思った。
原題 45 Years 製作年 2015年 製作国 イギリス
或る日スイスの警察から夫あてに手紙が来た。氷河が溶けて、墜落死した夫のかっての許嫁の遺体が氷の中にあるのが発見されたと伝えてきた。
その日から二人の間に微妙に違う空気が入り込んでくる。夫にはしばし亡くなった許嫁への懐旧の念がわいて当然だし、妻は結婚した45年は夫にとって
本来のものではない妥協のものだったのかと疑念がわくのも当然だ。その心の動きや葛藤を二人の主役がごく自然に演じていく。二人はベルリン映画祭で男優主演賞と
女優主演賞を獲得したそうだ。そして二人は最終的に言葉によってまたそれまでの45年間のように寄り添う生活に戻る。
心の中で思っているだけではなく、言葉にして相手に伝えることの大切さ。夫はそのことを反省しつつあらためて感じた。
夫婦の中でも人はそれぞれ一人一人の人間だ。言葉に出すか出さないか、また出す一言が愛にもなり暴力にもなる。結婚生活30年を越える方々には面白い映画だと思う。
このような映画が商業映画としてリリースされる英国の「大人の国」ぶりや、村や町の住人の民度の高さは二人が暮らす社会や元の会社の仲間の付き合いの描写の中から
なにげなく伺える。
自分はイギリス映画との付き合いは1961年に公開された「土曜の夜と日曜の朝」から始まった。
人間社会はまず個人があって、それぞれの個人が幸せになるために人の付き合いがあり、社会があるというイギリス社会の通奏低音とその人間社会の基盤の強固さを
イギリス映画を見るたびにいつも感じる。
次の展開がわからないように、映画評を読まないいつものスタイルがこの映画にはぴったりだった。イギリスの田園風景の美しさの中で、
ドラマチックなことは何もなく45年間の結婚生活を続けてきた夫婦。このエントリーを書く前に2,3映画評を見たら、
「男女の結婚観や恋愛観の決定的な違いを浮かび上がらせていく人間ドラマ」なんていうのもあったが、全く見当はずれの批評だと思った。
原題 45 Years 製作年 2015年 製作国 イギリス
或る日スイスの警察から夫あてに手紙が来た。氷河が溶けて、墜落死した夫のかっての許嫁の遺体が氷の中にあるのが発見されたと伝えてきた。
その日から二人の間に微妙に違う空気が入り込んでくる。夫にはしばし亡くなった許嫁への懐旧の念がわいて当然だし、妻は結婚した45年は夫にとって
本来のものではない妥協のものだったのかと疑念がわくのも当然だ。その心の動きや葛藤を二人の主役がごく自然に演じていく。二人はベルリン映画祭で男優主演賞と
女優主演賞を獲得したそうだ。そして二人は最終的に言葉によってまたそれまでの45年間のように寄り添う生活に戻る。
心の中で思っているだけではなく、言葉にして相手に伝えることの大切さ。夫はそのことを反省しつつあらためて感じた。
夫婦の中でも人はそれぞれ一人一人の人間だ。言葉に出すか出さないか、また出す一言が愛にもなり暴力にもなる。結婚生活30年を越える方々には面白い映画だと思う。
このような映画が商業映画としてリリースされる英国の「大人の国」ぶりや、村や町の住人の民度の高さは二人が暮らす社会や元の会社の仲間の付き合いの描写の中から
なにげなく伺える。
自分はイギリス映画との付き合いは1961年に公開された「土曜の夜と日曜の朝」から始まった。
人間社会はまず個人があって、それぞれの個人が幸せになるために人の付き合いがあり、社会があるというイギリス社会の通奏低音とその人間社会の基盤の強固さを
イギリス映画を見るたびにいつも感じる。
Kさん夫妻の台湾東海岸紀行の最終回です。
⇒知本駅の売店で弁当を探したが見当たらない。店員のお爺さんが「弁当あるよ」と声をかけアイスBoxを開けてくれた。
これで昼食にありついた。
車窓から
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次の目的地金崙駅で下車したが一時間ほどホームで過ごした。
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ホームからの海の眺めが素晴らしいというが、木々の間から少ししか見えなかった。海を見たり電車の写真を撮ったりしてのんびり過ごした。
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この駅から4Kmほど離れた山里に金崙温泉がある、タクシーはいないので宿に送迎をお願いするしか無いようだ。秘湯温泉だ。
高雄行の電車に乗った時には温泉帰りと思われる客が50人くらい乗り込んだ。
金崙から電車で1時間ほど進むとトンネルを抜け両側に果樹園が続いている。木には白い袋がかかっていた。ここは台湾マンゴーの一大産地坊山地区だ。
あと1ケ月もすれば美味しいマンゴーの収穫時期だ。
高雄駅には5時前に着いて駅前のホテルにチェックイン。
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最後の夜はMRTで3駅目の瑞豊夜市へ向かった。日本人団体旅行客は六合夜市に連れていかれるが、瑞豊夜市は地元の人の夜市でごった返していた。
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小さな広場に狭い路地が縦横無尽にあり、この両側には屋台、雑貨売り場、遊技場(射的、輪投げ等)が連なっている。
土曜日の夜だったので多くの親子ずれもいた。
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ここでは3件の店でネギ餅揚げ、火鍋、牡蠣とホタテの炭火焼きを食べた。目的の牡蠣オムレツが無かったのは残念だった。
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今回の旅行で気が付いたこと、思ったこと
1)台湾は緑が多い
2)小さな村、街で一番立派な建物は学校である
3)警察官派出所の数が多い
4)電車、バイキング食事代の子供料金は年齢ではなく身長で決まる
5)台湾人は穏やかで親切である
6)食事は日本人の口に合う、美味い、とにかく安い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kさんから掲載のお礼メールが来ましたが、その中から。
⇒今朝NHKのニュースを見ていたら「中国は蔡政権への嫌がらせで台湾への渡航制限を
始めた。観光地九分では土産物屋、民泊などに影響が出ている」とのことだった。
確かに九分では5年前より人通りが少なかった。
今回は比較的ゆっくりしたスケジュールだったのでのんびり歩いた。
歩くことにより、朝の九分の全景、将軍府、91歳の老人、猿との遭遇等の出会いがあり
刺激を受けました。最近日本で刺激を受ける事が無いような気がする。
旅行から帰ったら、先日我が家にホームステイした台湾の修学旅行の子から礼状と贈り物(パイナップルとマンゴーの
ドライフルーツ)が届いていました。美味しく頂きました。
話は変わりますが12日夕方花蓮の街角で投函した絵葉書が16日昼に着きました。速さに驚きです。
☆Kさん、今回もいい旅をしましたね。
台湾は本当に""豊かな国""になったと感じます。もしかすると個人の幸せ度では日本を越えている。
大陸は貧富の差が激しいし都市と地方の差もまだまだあるようですが、台湾はなべて民度が高いような気がします。
昭和50年代に何回も行った高雄に地下鉄が出来ているのは知りませんでした。
阿智胡地亭の「海外あちこち記」から。
その16 台湾/高雄篇
1、台北ー高雄
台北から台湾南部の工業・港湾都市の高雄には汽車(中国語では火車)もありますが、時間がかかるので高雄の「中国鋼鉄公司」へ行くときは飛行機に乗って移動しました。
離陸しすぐ上昇し、水平飛行なしですぐに下降するくらいの感じの飛行です。
ある出張の一週間前、好きな小説家の向田邦子さんがこのルートで飛び、飛行機の空中分解で満員の乗客とともに亡くなりました。後で上昇、下降のくり返しから来る機体の金属疲労が原因ではないかと新聞に出ました。一緒に行った人が今回は汽車で行こうと言いましたが、今まで一週間後に同じ飛行機事故は統計的に起こってないから、飛行機で大丈夫と言いましたが彼は汽車、僕は飛行機と別れて乗りました。当時日ごろは、どのフライトもチケットが取れるかどうかいつも満席で大変な頃でしたが、乗ったDC10は乗客が全部で5人か6人でした。大丈夫とは思うものの着陸するまではさすがに落ち着きませんでした。 「父の詫び状」や「あ、うん」など、毎年恒例の正月の向田さん原作のテレビドラマは欠かさず見ます。
2、もう一つ高雄で。
港湾クレーンの件で高雄港に行った帰りに乗ったタクシーが、この国のいつものように飛ばしていました、小雨がパラついてきて嫌な予感がしました。向こうから鋼材を積んだ大型トラックがこれまた、飛ばしてくるのが見え、ウインカーを出さずに、タクシーの前で急に曲がりました。ウンチャンが「アイヤー」と言って、ブレーキを踏みましたが、港への引込線なのか、車輪が濡れたレールの上を走っていたので、タクシーはスリップしてゆっくりと回転しながらトラックの後ろにはみ出た鋼材の方に近寄りました。ああこれでオシマイと目をつぶったとき、鼻の先をトラックが走り抜けました。 反対方向を向いて停まったタクシーのウンチャンはさすがに青い顔をして荒い息をしていましたが、暫くして車をまわしてホテルに向かいました。ああいう時は床に伏せることも出来ず、ただ迫ってくる激突の瞬間をスローモーションのように待っているだけでした。今は台湾でも車があんなスピードで走っていないと思いますが日本でも神風タクシーと言われた時代があったように、モータリゼーションの初期の国はどこも交通ルールはあってないみたいなもので、結構交通事故にあった日本人も多かったです。
⇒知本駅の売店で弁当を探したが見当たらない。店員のお爺さんが「弁当あるよ」と声をかけアイスBoxを開けてくれた。
これで昼食にありついた。
車窓から
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次の目的地金崙駅で下車したが一時間ほどホームで過ごした。
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ホームからの海の眺めが素晴らしいというが、木々の間から少ししか見えなかった。海を見たり電車の写真を撮ったりしてのんびり過ごした。
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この駅から4Kmほど離れた山里に金崙温泉がある、タクシーはいないので宿に送迎をお願いするしか無いようだ。秘湯温泉だ。
高雄行の電車に乗った時には温泉帰りと思われる客が50人くらい乗り込んだ。
金崙から電車で1時間ほど進むとトンネルを抜け両側に果樹園が続いている。木には白い袋がかかっていた。ここは台湾マンゴーの一大産地坊山地区だ。
あと1ケ月もすれば美味しいマンゴーの収穫時期だ。
高雄駅には5時前に着いて駅前のホテルにチェックイン。
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最後の夜はMRTで3駅目の瑞豊夜市へ向かった。日本人団体旅行客は六合夜市に連れていかれるが、瑞豊夜市は地元の人の夜市でごった返していた。
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小さな広場に狭い路地が縦横無尽にあり、この両側には屋台、雑貨売り場、遊技場(射的、輪投げ等)が連なっている。
土曜日の夜だったので多くの親子ずれもいた。
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ここでは3件の店でネギ餅揚げ、火鍋、牡蠣とホタテの炭火焼きを食べた。目的の牡蠣オムレツが無かったのは残念だった。
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今回の旅行で気が付いたこと、思ったこと
1)台湾は緑が多い
2)小さな村、街で一番立派な建物は学校である
3)警察官派出所の数が多い
4)電車、バイキング食事代の子供料金は年齢ではなく身長で決まる
5)台湾人は穏やかで親切である
6)食事は日本人の口に合う、美味い、とにかく安い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kさんから掲載のお礼メールが来ましたが、その中から。
⇒今朝NHKのニュースを見ていたら「中国は蔡政権への嫌がらせで台湾への渡航制限を
始めた。観光地九分では土産物屋、民泊などに影響が出ている」とのことだった。
確かに九分では5年前より人通りが少なかった。
今回は比較的ゆっくりしたスケジュールだったのでのんびり歩いた。
歩くことにより、朝の九分の全景、将軍府、91歳の老人、猿との遭遇等の出会いがあり
刺激を受けました。最近日本で刺激を受ける事が無いような気がする。
旅行から帰ったら、先日我が家にホームステイした台湾の修学旅行の子から礼状と贈り物(パイナップルとマンゴーの
ドライフルーツ)が届いていました。美味しく頂きました。
話は変わりますが12日夕方花蓮の街角で投函した絵葉書が16日昼に着きました。速さに驚きです。
☆Kさん、今回もいい旅をしましたね。
台湾は本当に""豊かな国""になったと感じます。もしかすると個人の幸せ度では日本を越えている。
大陸は貧富の差が激しいし都市と地方の差もまだまだあるようですが、台湾はなべて民度が高いような気がします。
昭和50年代に何回も行った高雄に地下鉄が出来ているのは知りませんでした。
阿智胡地亭の「海外あちこち記」から。
その16 台湾/高雄篇
1、台北ー高雄
台北から台湾南部の工業・港湾都市の高雄には汽車(中国語では火車)もありますが、時間がかかるので高雄の「中国鋼鉄公司」へ行くときは飛行機に乗って移動しました。
離陸しすぐ上昇し、水平飛行なしですぐに下降するくらいの感じの飛行です。
ある出張の一週間前、好きな小説家の向田邦子さんがこのルートで飛び、飛行機の空中分解で満員の乗客とともに亡くなりました。後で上昇、下降のくり返しから来る機体の金属疲労が原因ではないかと新聞に出ました。一緒に行った人が今回は汽車で行こうと言いましたが、今まで一週間後に同じ飛行機事故は統計的に起こってないから、飛行機で大丈夫と言いましたが彼は汽車、僕は飛行機と別れて乗りました。当時日ごろは、どのフライトもチケットが取れるかどうかいつも満席で大変な頃でしたが、乗ったDC10は乗客が全部で5人か6人でした。大丈夫とは思うものの着陸するまではさすがに落ち着きませんでした。 「父の詫び状」や「あ、うん」など、毎年恒例の正月の向田さん原作のテレビドラマは欠かさず見ます。
2、もう一つ高雄で。
港湾クレーンの件で高雄港に行った帰りに乗ったタクシーが、この国のいつものように飛ばしていました、小雨がパラついてきて嫌な予感がしました。向こうから鋼材を積んだ大型トラックがこれまた、飛ばしてくるのが見え、ウインカーを出さずに、タクシーの前で急に曲がりました。ウンチャンが「アイヤー」と言って、ブレーキを踏みましたが、港への引込線なのか、車輪が濡れたレールの上を走っていたので、タクシーはスリップしてゆっくりと回転しながらトラックの後ろにはみ出た鋼材の方に近寄りました。ああこれでオシマイと目をつぶったとき、鼻の先をトラックが走り抜けました。 反対方向を向いて停まったタクシーのウンチャンはさすがに青い顔をして荒い息をしていましたが、暫くして車をまわしてホテルに向かいました。ああいう時は床に伏せることも出来ず、ただ迫ってくる激突の瞬間をスローモーションのように待っているだけでした。今は台湾でも車があんなスピードで走っていないと思いますが日本でも神風タクシーと言われた時代があったように、モータリゼーションの初期の国はどこも交通ルールはあってないみたいなもので、結構交通事故にあった日本人も多かったです。
千葉県印旛沼近くの栄町に住むKさん夫妻が台湾を旅行しました。シリーズ4回目です。
⇒花蓮駅で駅弁を買い次の目的地、瑞穂駅へ向かった。ここは北回帰線の通る村で北回帰線記念公園に標識が立っている。
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1933年に世界で2番目の標識ができたが鉄道工事のために現在の位置に移された。
瑞穂駅からタクシーで10分くらいのところにあるが、帰りの足確保のためタクシーに30分くらい待ってもらい写真を撮って戻った。
駅近くの美味しいというチマキ屋を覗くと日本語で「チマキ?」と聞いてきたので1ケ購入、電車の中で食べたが評判通りの美味しさだった。
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今日の目的地、知本駅に降りたがタクシーがいない。15分位してタクシーが来たがもう一人のおばさんが方向が同じと言って強引に乗り込んできた。
名古屋にいたことがあるとかで日本語を少し話した。知本温泉のホテルには4時ごろチェックインできた。
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一休みして露天風呂へ、先客は子供二人にお父さんの3人でゆっくりお湯につかった。
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泉質は重曹泉で無色、透明少しヌルッとした感じのお湯で美人湯と言われている。温泉の蒸気を吸う施設もあった。
6時頃になると大型観光バスが入ってきて乗客はレストランへ直行している。中国本土からの観光客で朝見たら大型バスは8台あった。
夕食はホテルのレストランで、団体客から離れた隅っこのテーブルに案内された。日本語の手書きのメニューが有ったので料理4品とビール2本を頼んだ。
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チェッアウト時の計算は宿泊費、夕食代、バイキング朝食代込みで10,000円/2人だった。
朝食後は歩いて30分ほどの国家森林遊楽区へ散歩に行った。中は遊歩道が整備され、花が咲き、蝶やトンボが舞い足湯温泉まであった。
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年配の何組かの夫婦がのんびり散歩していた。出口近くで猿の家族を見つけた。この森には多くの動物が生息している。
10時半過ぎにホテルに戻り、露天風呂で散歩の汗を流した。団体客は既にチェックアウト済で二人でのんびり露天温泉につかった。
朝食前に内風呂で温泉につかったので3回目だった。12時にチェックアウトして駅に向かった。
⇒花蓮駅で駅弁を買い次の目的地、瑞穂駅へ向かった。ここは北回帰線の通る村で北回帰線記念公園に標識が立っている。
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1933年に世界で2番目の標識ができたが鉄道工事のために現在の位置に移された。
瑞穂駅からタクシーで10分くらいのところにあるが、帰りの足確保のためタクシーに30分くらい待ってもらい写真を撮って戻った。
駅近くの美味しいというチマキ屋を覗くと日本語で「チマキ?」と聞いてきたので1ケ購入、電車の中で食べたが評判通りの美味しさだった。
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今日の目的地、知本駅に降りたがタクシーがいない。15分位してタクシーが来たがもう一人のおばさんが方向が同じと言って強引に乗り込んできた。
名古屋にいたことがあるとかで日本語を少し話した。知本温泉のホテルには4時ごろチェックインできた。
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一休みして露天風呂へ、先客は子供二人にお父さんの3人でゆっくりお湯につかった。
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泉質は重曹泉で無色、透明少しヌルッとした感じのお湯で美人湯と言われている。温泉の蒸気を吸う施設もあった。
6時頃になると大型観光バスが入ってきて乗客はレストランへ直行している。中国本土からの観光客で朝見たら大型バスは8台あった。
夕食はホテルのレストランで、団体客から離れた隅っこのテーブルに案内された。日本語の手書きのメニューが有ったので料理4品とビール2本を頼んだ。
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チェッアウト時の計算は宿泊費、夕食代、バイキング朝食代込みで10,000円/2人だった。
朝食後は歩いて30分ほどの国家森林遊楽区へ散歩に行った。中は遊歩道が整備され、花が咲き、蝶やトンボが舞い足湯温泉まであった。
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年配の何組かの夫婦がのんびり散歩していた。出口近くで猿の家族を見つけた。この森には多くの動物が生息している。
10時半過ぎにホテルに戻り、露天風呂で散歩の汗を流した。団体客は既にチェックアウト済で二人でのんびり露天温泉につかった。
朝食前に内風呂で温泉につかったので3回目だった。12時にチェックアウトして駅に向かった。
5月某日、タイ料理のランチを食べにあいかたと三ノ宮に出ました。若い女性がお客さんのメインで味もそのようなテーストでした。
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定食のスープ
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バッタイ
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がバオ
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それなりにおいしく頂きました。パクチーが登場しないのでやや寂しく、家に帰って検索したらタイ料理には
パクチーを使わないものも沢山あるとあって、一つ勉強しました。
帰りは元町商店街までガード下をウインドショッピングしながら歩き、「ユーハイム」で「神戸牛のミートパイ」を買って帰り、留守番組に喜ばれました。
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定食のスープ
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バッタイ
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がバオ
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それなりにおいしく頂きました。パクチーが登場しないのでやや寂しく、家に帰って検索したらタイ料理には
パクチーを使わないものも沢山あるとあって、一つ勉強しました。
帰りは元町商店街までガード下をウインドショッピングしながら歩き、「ユーハイム」で「神戸牛のミートパイ」を買って帰り、留守番組に喜ばれました。
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片山みやびさんのメールから⇒個展は『ひかりの在りか』というタイトルで、油彩、ドローイング、glasswork と新作を中心とした展示になります。
ギャラリ−島田の広い空間が、新しい私の 作品でどんな空間になるのか、私自身も楽しみです。
また初日28日(土)5 時〜は山崎均氏(神戸芸術工科大学教授、西脇市岡之山美術館客員キュレー ター)を聞き手にお迎えし
アーティストトークを予定しております。お時間あり ましたら、是非いらしてくださいませ。
● 個展 『ひかりの在りか』
(会期)2016/5/28(土)〜6/8(水) 12:00~19:00(火曜日〜18:00,最終日〜17:00)
(会場)ギャラリ−島田、神戸市中央区山本通2−4−24リランズゲートB1F
078-262-8058
www.gallery-shimada.com/
info@gallery-shimada.com
☆島田ギャラリーでの「片山みやび個展」の前回のエントリー。
ギャラリ−島田の広い空間が、新しい私の 作品でどんな空間になるのか、私自身も楽しみです。
また初日28日(土)5 時〜は山崎均氏(神戸芸術工科大学教授、西脇市岡之山美術館客員キュレー ター)を聞き手にお迎えし
アーティストトークを予定しております。お時間あり ましたら、是非いらしてくださいませ。
● 個展 『ひかりの在りか』
(会期)2016/5/28(土)〜6/8(水) 12:00~19:00(火曜日〜18:00,最終日〜17:00)
(会場)ギャラリ−島田、神戸市中央区山本通2−4−24リランズゲートB1F
078-262-8058
www.gallery-shimada.com/
info@gallery-shimada.com
☆島田ギャラリーでの「片山みやび個展」の前回のエントリー。
アメリカ・ウィスコンシン州のホセさんは、2年前に妻と離婚し、家を失い、車中生活を送っていました。
その頃に飼い始めた子犬のカオスが救いでしたが、3か月後に友人の友人がカオスを連れ去ってしまい、ホセさんは大きなショックを受けました。
ところが最近になってドライブウェイにいたカオスが保護され、首輪の登録証から飼い主のホセさんまで連絡が入ったのです。
2年ぶりの再会を果たす、飼い主と愛犬をご覧ください。引用元。
その頃に飼い始めた子犬のカオスが救いでしたが、3か月後に友人の友人がカオスを連れ去ってしまい、ホセさんは大きなショックを受けました。
ところが最近になってドライブウェイにいたカオスが保護され、首輪の登録証から飼い主のホセさんまで連絡が入ったのです。
2年ぶりの再会を果たす、飼い主と愛犬をご覧ください。引用元。
野菜はベビーリーフ、セロリ、トマトなど。白い玉はモッツアレラチーズ。ドレッシングはピエトロの「バルサミコ」。
2016.05.15 ~ 2016.05.21
閲覧記事数:15114 PV、訪問者数: 2136 IP、ランキング: 2172 位 / 2505377ブログ
2016.05.15 ~ 2016.05.21
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