阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

挿し木した月下美人の10年後の鉢が元気です。

2019年08月25日 | 花・草・木・生き物

2009年8月30日の本ブログの記事:

 5年ほど前に挿し木で増やした月下美人の鉢があります。永く花を楽しんできた月下美人のその鉢の葉に枯れ色の部分が増えてきたと思っていたら、枝の途中から茎が3本急に大きく徒長しました。 全体的に樹の勢いが落ちてきたので、新しく子孫を増やそうとしているのかと思い、伸びた茎を切りました。アロエを増やす時と同じように、そのまま切った3本を冷暗所に5日ほど置いておきました。切り口がすっかり乾いて水を欲しがる状態になったのを確認してから新しい鉢に茎を挿しました。ぶじ根が付いてくれればいいのですが。☝

10年前に挿し木した2019年6月の鉢☟ 神戸から東京に来たので環境が変わりましたがハイポネクスの肥料アンプルを与えたせいもあって枝葉を茂らせ元気です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏、水の飲み方にもいい飲み方と悪い飲み方がある   三宅薬品 生涯現役新聞から

2019年08月25日 | ゲストルーム

引用元愛読しているブログです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カジノは大反対するのにパチンコがそこら中にあることは問題にしない日本の不思議〜ギャンブル依存症

2019年08月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事
画像クリックで本文に飛びます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミストの流れる丸の内仲通り  帝劇地下街の六甲クラブで暑気払いの集まり

2019年08月24日 | 東京あちこち

大手町・丸の内・有楽町地区(丸の内エリア)に、6月13日から8月31日の計80日間、暑さへの対策を講じることを目的として、井水を活用した総延長927mの「ドライ型ミスト」が設置されています。

八月某日初めてそのミストを体験しましたが、効果のほどはあまり感じませんでした。

帝劇ビルに行くのにいつもJR有楽町駅の国際フォーラム口でおります。

帝劇ビルには出光興産の本社や出光美術館があります。

帝劇ではいま「エリザベート」が上演されています。

お堀端を少し歩きました。

今回の集まりは8人でした。

先日亡くなられた平野和男先輩の思い出話も出て、揮毫された書の説明を伺いました。書はクラブに寄贈されて

この日利用した部屋に飾られていました。

平野和男さんはNHKの朝ドラ『あさが来た』に登場した大同生命保険の社長をされた方で、

私は雑誌「襄山」の5冊の編集を担当していた折に、平野さんに毎号の表紙絵をお願いした関係で、

何回か電話でお話させてもらいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマゾンの森林火災、どれくらいひどいのか  一体何が起こっているのか?

2019年08月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

画像クリックで本文に飛びます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川洋子さんが話したことをまとめた「物語の役割」を読みました。

2019年08月23日 | 乱読は楽しい

実作者が、なぜ、どうやって自分は小説を書いているのかを聴衆に話している。それをまとめた読み易い本だった。

創作された作品を読む人間は、そのように作られた書き物を読んでいるんだと頷きながら読み終わった。

そして「あるいは現実を記憶していくときでも、ありのままに記憶するわけでは決してなく、やはり自分にとって嬉しいことはうんと膨らませて、悲しいことはうんと小さくしてというふうに、自分の記憶の形に似合うようなものに変えて、現実を物語にして自分のなかに積み重ねていく。そういう意味でいえば、誰でも生きている限りは物語を必要としており、物語に助けられながら、どうにか現実との折り合いをつけているのです。」という箇所に出会って、ああそうなんだそれでいいんだと、安心した。それがこの本を読んだ一番のキーだった。

彼女はまた言う⇒「物語というのはそこかしこにあるのです。人間すべての心の中にある。記憶のなかにある。誰でも生きている限り、かたわらに自ら作った物語を携えている」「作家の頭のなかの空想とか、妄想から生まれるのではなく、現実のなかに隠れている」「その物語は語られるのを待っていて、それを私が見つけただけなんです」「物語とはまさに、普通の意味では存在し得ないもの、人と人、人と物、場所と場所、時間と時間等々の間に隠れて、普段はあいまいに見過ごされているものを表出させる器ではないでしょうか」「あいまいであることを許し、むしろ尊び、そこにこそ真実を見出そうとする。それこそが物語です」

「ときどき自分は人類、人間たちのいちばん後方を歩いているなという感触を持つことがあります」「先を歩いている人たちが、人知れず落としていったもの、こぼれ落ちたもの、そんなものを拾い集めて、落とした本人さえ、そんなものを自分が持っていたと気づいていないような落とし物を拾い集めて、でもそれが確かにこの世に存在したんだという印を残すために小説という形にしている。そういう気がします」

  たとえば、非常に受け入れがたい困難な現実にぶつかったとき、人間はほとんど無意識のうちに自分の心の形に合うようにその現実をいろいろ変形させ、どうにかしてその現実を受け入れようとする。もうそこで一つの物語を作っているわけです。

数学者が、偉大な何者かが隠した世界の秘密、いろいろな数字のなかにこめられた、すでにある秘密を探そうとするのと同じように、作家も現実のなかにすでにあるけれども、言葉にされないために気づかれないでいる物語を見つけ出し、鉱石を掘り起こすようにスコップで一所懸命掘り出して、それに言葉を与えるのです。自分が考えついたわけではなく、実はすでにそこにあったのだ、というような謙虚な気持ちになったとき、本物の小説が書けるのではないかという気がしています。

構成

第1部 物語の役割(藤原正彦先生との出会い;『博士の愛した数式』が生まれるまで;誰もが物語を作り出している ほか)
第2部 物語が生まれる現場(私が学生だったころ;言葉は常に遅れてやってくる;テーマは最初から存在していない ほか)
第3部 物語と私(最初の読書の感触;物語が自分を救ってくれた;『ファーブル昆虫記』―世界を形作る大きな流れを知る ほか)

小川 洋子
オガワ ヨウコ

1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。その後も様々な作品を通じて、私たちを静謐な世界へと導いてくれている。著書に『冷めない紅茶』『ホテル・アイリス』『沈黙博物館』『アンネ・フランクの日記』『偶然の祝福』『まぶた』『博士の愛した数式』『ブラフマンの埋葬』『世にも美しい数学入門』(藤原正彦氏との共著)『ミーナの行進』(谷崎潤一郎賞受賞)などがある。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪神社の秋祭りが近づく  駅の北口と南口に大きな協賛ボードが立ちました

2019年08月23日 | 身辺あれこれ

この暑さでは秋の例大祭の雰囲気はまだまだです。「諏訪」という2文字があると無意識にそこに目が行く習性は、デラシネの自分には生涯のもののようです(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おじいちゃんの家の置き時計は、1周が12時間ではなく1週間になっていた…」

2019年08月23日 | びっくり画像・映像

(投稿者)そうだよ。これは定年の人向けの時計なんだ。

↑おもしろいのは自分はその逆で、週に7日働いているので、もう曜日なんか見ない。

●自営で毎日家で働いている者からすると、この時計は非常に役立つ。

(投稿者)これは“dayclock”という会社が作ったもの。

●両親に同じ時計をプレゼントしたよ。

●時間というものはとても奇妙なものなんだ。

●農家に違いない。

(投稿者)そうだよ、おじいちゃんはそう。引用元。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正義のリンチが横行する日本のいま

2019年08月23日 | ゲストルーム

全文を読む⇒こちら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神保町で降りて神田すずらん通りを歩く

2019年08月22日 | 東京あちこち

八月某日、有楽町の帝劇地下街にある六甲クラブでの暑気払い会が終わってから、同じ地下2階フロアーにある都営新宿線の有楽町駅で🚇に乗りました。神保町には二駅で着きました。

上がった出口の場所に救世軍の本部があります。やはり昔通りの場所にありました。但し以前のクラッシックなビルではありません。

こんなにすぐのところからすずらん通りに入れるのを忘れていました。いつもは小川町の方から来ていたからです。

 この通りは千代田区神田神保町1丁目の靖国通りの1本南側をほぼ並行して東西に走る程良い広さの通りで、

靖国通り駿河台下交差点と白山通りを結ぶ延長約260メートルの商店街です。

内山書店は岡山県井原市出身の内山完造という人が戦前に上海で作った書店が始まりです。

内山完造は魯迅と深い付き合いで結ばれていました。私は岩波茂雄伝を読んで内山完造の自伝「花甲録」を知りました。

駿河台下交差点側の入り口。

小川町まで歩いてまた都営新宿線に乗り、東大島駅で降りてバスで最寄り駅へ戻りました。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賑やかな夕食は具沢山のナポリタン

2019年08月22日 | ある日の肴/夕食

いつものようにバアちゃんが腕を振るいました。お代わりの声が出ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べ物を噛んだり飲み込む筋肉を鍛え、誤嚥(誤って食道ではなく気道に飲み込むこと)を予防する首の体操

2019年08月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

食べ物を噛んだり飲み込む筋肉を鍛え、誤嚥(誤って食道ではなく気道に飲み込むこと)を予防する。

首の体操
(飲み込む力を鍛える)

2回ずつ繰り返す。

引用元

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漫画家「水木しげる」さんの長女が初めて戦争をめぐる父の戦争体験やエピーソドを本格的に人前で語った。

2019年08月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2019年八月19日東京新聞付記事☝

水木しげるが二等兵として従軍したさきの米英との太平洋での戦いの体験談を書いた「総員玉砕せよ」を読んで、かっての日本の軍隊の内部と、太平洋戦争の前線の戦いを

軍隊の最下層兵がその体験をありのままに書いた貴重な本だと思った。

2017年04月04日掲載大阪で明日から「追悼 水木しげる  ゲゲゲの人生展」が始まる。再掲載


Wikipediaから引用:水木が従軍した南方戦線のニューブリテン島で下された、兵士500名への玉砕命令の顛末を描いた物語。戦記とはいえ戦闘描写が多く登場するような作品ではなく、兵隊たちの生々しい日常の姿を時にユーモアを交えて描いている。物語の終盤は史実に脚色を加えてフィクション化することで、事実を超える真実を描いたとも評されており[1]、水木にとっては戦争体験の集大成となる思い入れの強い作品である[2][3]

最初の単行本は『総員玉砕せよ!! 聖ジョージ岬・哀歌』のタイトルで、A5判箱入りのハードカバーで出版。その後もタイトルや体裁を変えて何度か出版されており、現在は講談社文庫や、水木しげる漫画大全集で読むことが出来る。

 国際的な評価も高く、2009年アングレーム国際マンガフェスティバル遺産賞、2012年アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞している[3]

翻訳は英語版『ONWARD TOWARDS OUR NOBLE DEATH』[4]、フランス語版『OPERATION MORT』[5]、台湾版『全員玉碎!』[6]、ドイツ語版『AUF IN DEN HELDENTOD!』[7]などが出版されている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛とトーキョーから来た少年  この夏のインド・ニューデリーで

2019年08月21日 | ゲストルーム

つい先ごろ、知り合いの少年が父の赴任先のインド・ニューデリーに父を訪ねました。その折の一枚だそうです。
道を牛が歩くのは最初は驚いたそうですが、すぐ、日常の風景になったそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑気払い画像    Funny画像コレクションから    その2

2019年08月21日 | びっくり画像・映像

 

岐阜県には尻毛という地名がありネギの名産地。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする