阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

原発ジプシー 加藤登紀子

2019年08月20日 | 辛好のJukebox

見えない光 体に受けて 赤いブザーの鳴り響くまで 闇の世界で仮面を着けて 旅するサイレンス              さまようサイレンス 旅するジプシー 旅するジプシー 名前はいらない、その日限りの 体に刻む傷を数えて  ガラスの壁に地獄を覗き 震えるサイレンス 聞こえるサイレンス  旅するジプシー 旅するジプシー 海辺の街の小さな宿に 仕事求めて流れ着いたよ うまい話しかそれとも命取り 見えないサイレンス ざわめくサイレンス 旅するジプシー 旅するジプシー 夕日は赤く海は輝き 久遠の波寄せる浜辺に 巨大な影は悪魔の贈り物 旅するサイレンス  さまようサイレンス 旅するジプシー 旅するジプシー Exposed all over, to the invisible rays Till the red buzzar screeches In the dark world, with the masks on Swaggies on the road Swaggies on the road Identity is not required, good only for the day Counting the number of scars on the body Peek over the glass walls, at the hell Swaggies on the road Swaggies on the road To a coastal town, at a small inn Drifted along, in search of a job A sweet deal or a death blow Swaggies on the road Swaggies on the road The setting sun flames and the sea gleams On the beach, the sea splashes The devil's furnace casts its huge shadow Swaggies on the road Swaggies on the road

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川上音二郎(作)・オッペケペー節 / 土取利行(唄・演奏)

2019年08月20日 | ゲストルーム
川上音二郎(作)・オッペケペー節 / 土取利行(唄・演奏)




川上音二郎 かわかみ おとじろう
(1864〜1911)

職業・身分
芸術家
出身地(現在)
福岡県
生没年月日
文久4年1月1日〜明治44年11月11日
(1864年2月8日〜1911年11月11日)
号・別称等
川上歎水
解説
福岡生まれ。俳優。14歳で上京、放浪生活の末、自由党壮士となり自由童子を名のる。自由民権運動に対する取締りが厳しくなると大阪で落語家桂文之助に入門し、浮世亭○○と名のり、時事を風刺したオッペケペ節で人気を得る。明治24年(1891)川上書生芝居を旗揚げし、26年渡仏。帰国後戦争劇「壮絶快絶日清戦争」で大成功をおさめた。29年神田に川上座を開場、32年女優で妻の貞奴と ともに一座を組織して欧米を巡業。36年正劇と称して『オセロ』などの翻訳劇を上演、41年帝国女優養成所開設、43年大阪に純洋風劇場帝国座を建てるなど、わが国近代演劇の発展に貢献した。
参考ウェブサイト
著作一覧:国立国会図書館サーチで当館所蔵資料を検索
著作を読む:国立国会図書館デジタルコレクション収載
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