八月某日の夕刻、八重洲中央口地下改札口で友人のFさんと落ち合って(地下にも改札口があるのを失念していた)広島県の新幹線三原駅(Fさん福山は勘違いでした)から
酒蔵が見える「酔心」の蔵元宣伝店に行った。
店の若い人に聞くと八重洲地下街がオープン間もなくの頃に店は創業と聞いていますとのことだった。とすればもう半世紀営業していることになるが
私はFさんに教えられるまで店の存在をしらなかった。日本酒は好きだがすぐ酔ってしまう今日この頃なので(笑)、酔心のぬる燗は一合に留めあとは芋焼酎の湯割りにした。
広島勤務時代はやはり流川の酔心直営の割烹店で酔心を飲んだものだが・・。余談ながら広島の繁華街の飲み屋には諏訪の酒「真澄」がよくあったのは不思議なことだった。
Fさんには昨年の引っ越し間もなくに連絡をもらいお茶の水で食事をした。
半世紀以上前、愛媛県新居浜市の工場独身寮時代、休日に映画を観に行った帰り時々おでんで一杯やったりしたが、また東京で一緒に飲めるとは不思議な感じがする。
結構飲んで喋って、何を話したかはもうあまり定かではないが、今回も後口のいい飲み会だった。
画像は全てネットから借用。