台風が来ていたが予定通り挙行された。台東区・墨田区 隅田川桜橋下流~言問橋上流(第1会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)の両方から上がる花火を居ながらにして楽しんだ。
第1会場では花火コンクールが行われ、様々な芸術作品が上がり、第2会場は創作花火やスターマインなどが披露されたそうだ。打上数約2万発(第1会場約9350発・第2会場約1万650発)
大阪のノモトファーム(click)さんのビルの屋上で長年見せてもらった淀川花火大会(click)と違って、会場が民家密集の環境なので玉のサイズは抑えられているが、
そのぶん意匠がこらされているようだった。
花火は腹に響く音も好きだ。花火が好きなのは花火屋から変わって、東京で修行し洋服仕立て職人になって諏訪で「ハナビヤ洋服店」を営んだ祖父(click)の血を引くからかもしれない。
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