十勝ダムを過ぎると様相は一変するここはもうトムラウシ山中、眼前に開ける一条の渓流、
十勝川源流だ。この渓谷を辿るとトムラウシ山だ。この近辺は開発時代はヒグマ遭難の地。
渓流沿いの獣道にヒグマの影を追ったが発見できなかった。
十勝川源流だ。この渓谷を辿るとトムラウシ山だ。この近辺は開発時代はヒグマ遭難の地。
渓流沿いの獣道にヒグマの影を追ったが発見できなかった。
十勝ダムの一隅に一寸した広場があり、母子像が建立されていた。青銅であるが着色
された様はこの像に対する深い祈りが感じられる。ダムのできる前はこの地は奥地への
交通難所断崖絶壁と記されていた。ダムに埋没した集落、被災者への供養の像だろう。
念仏坂:この母子像のある場所はダムのできる前、急峻な崖で奥地への難所だった。
通る姿が崖に張り付くようっだったので念仏坂と名づけられていた。
された様はこの像に対する深い祈りが感じられる。ダムのできる前はこの地は奥地への
交通難所断崖絶壁と記されていた。ダムに埋没した集落、被災者への供養の像だろう。
念仏坂:この母子像のある場所はダムのできる前、急峻な崖で奥地への難所だった。
通る姿が崖に張り付くようっだったので念仏坂と名づけられていた。