お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

トロッコ(赤平市)

2007年10月16日 |  🚐交通乗物探訪
採掘した炭塊を現場から外へ運び出す為のもの、一方で坑道を補強する材木を
運んだ。勿論炭鉱夫もこのトロッコに乗って地底へ向かった。炭鉱の重要な機材。
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ズリ山(赤平市)

2007年10月16日 |  🚙道央・道北紀行

石炭を掘ると出るのが規格に合わない石炭くず、それを溜めて出来るのが『ズリ山』、
九州では『ボタ山』と呼んでいる。炭鉱には必ず見られる産業遺産。たいていは危険
物とされるが、此処赤平市は保存している。北海道では夕張市が産業遺産として保存。

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炭鉱跡(赤平市)

2007年10月16日 |  🚙道央・道北紀行
住友赤間鉱山の縦鉱跡。巨大な滑車。今はそこに鉱山があった事
を示すのみ。道央の彼方此方に石炭の産業遺産が放置されている。

赤平市:人口14千人(石炭産業で栄えた最盛期時、59,430人の人口(1960年))
    空知川流域の街、炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れている。
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