石炭を掘ると出るのが規格に合わない石炭くず、それを溜めて出来るのが『ズリ山』、
九州では『ボタ山』と呼んでいる。炭鉱には必ず見られる産業遺産。たいていは危険
物とされるが、此処赤平市は保存している。北海道では夕張市が産業遺産として保存。
住友赤間鉱山の縦鉱跡。巨大な滑車。今はそこに鉱山があった事
を示すのみ。道央の彼方此方に石炭の産業遺産が放置されている。
赤平市:人口14千人(石炭産業で栄えた最盛期時、59,430人の人口(1960年))
空知川流域の街、炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れている。
を示すのみ。道央の彼方此方に石炭の産業遺産が放置されている。
赤平市:人口14千人(石炭産業で栄えた最盛期時、59,430人の人口(1960年))
空知川流域の街、炭鉱産業遺産を生かした観光に力を入れている。