お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

浴衣街角(粟津温泉)

2007年12月15日 |  🚅関東・中部紀行.
温泉街の午後、ユルリ陽射しが傾き。 ノノンビリの通り道。下駄を鳴らして浴衣姿の
親子が通る。温泉街であることを感じる光景だ。こんな時間、母娘の浴衣が眩しい。
日本の情景を発見。此処は湯の街、粟津温泉名湯の里。(北陸湯めぐり完)
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温泉スーパー(粟津温泉)

2007年12月15日 |  🚅関東・中部紀行.
北陸加賀の名湯を味わいホロ湯意加減で町中散策。温泉街はこの散策が重要。
良い温泉地は自ずと風情ある湯の街景観を呈する。この粟津温泉はスッカリ近代
的な町並みだが、しかし発見!『温泉スーパー』なんともダイレクトな店名に納得。
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粟津温泉旧総湯(石川県)

2007年12月15日 |  ♨温泉地風光景観

映像:粟津温泉の中心的施設共同浴場『総湯』

粟津温泉は旅館8軒の小さな温泉地、各旅館が自家掘りの源泉を持ち。保養、湯治で栄え
た温泉街も、山代や山中、片山津の拡大の開発の波に呑まれ鉄筋のホテルなど、温泉街
の風貌は一変。唯一、旅館「法師」や共同浴場『総湯』が当時の面影を残す。

歴史:開湯1300年とされる歴史の古い湯で、旅館「法師」は、開湯とほぼ同じ歴史を誇る
(世界最古の宿泊施設ギネスブック掲載)だけあって、今も木造旅館の姿が保存、健在。

泉質:芒硝泉

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