お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

温泉施設に関する取材の原則

2017年11月01日 | 🔰/ブログ/閲覧之手引

昨今、温泉浴場の撮影は禁止の施設が多い。その要因はスマートフォンの普及で
容易に撮影が可能となったことと、インスタなどへの画像UPが瞬時になされる事
撮影した裸像が意図的に流される等従来なかった事が背景にあり、マナーが必要。

 🔵温泉浴場撮影のマナー

  ①基本的に誰もいない浴室を撮影する。
  ②必要に応じて、管理者の許可を得る
  ③人物が写らない様に配慮をすること。
  ④下半身や、識別できる顔は撮らない

 🔵筆者の撮影方法
   
映像でよくあるのが、湯船の大きさが想像つかないこと。
    
筆者はこの問題を解決するために三つのポイントに留意

  ①なるべく知人・同意者等人物を配置すること
  ②手すり等、大きさを推定できる物体を入れる
  ③湯桶を湯船縁に置き大きさを推定可能とする
   (大抵は③湯桶(ケロリン)を使用。これは人間の頭大)


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