映像:平川市平賀温泉郷でもっとも人気のある「新屋温泉」エメラルドグリーン湯殿
※湯の沢温泉郷(廃墟)、碇ヶ関温泉郷、平賀温泉郷を抱えている地域。
青森県の温泉地は山の湯、海の湯、街の湯、里の湯そして川の湯に大別できるだろう。
その川の湯を代表するのが平川を中心とする湯の郷平川市。八甲田山の東山麓の上北
温泉郷と対峙して、存在するのも面白い。温泉熱源は鳥海火山帯那須火山帯のダブル。
★お気に入り ★夢心地
-
- 湯の沢温泉 湯の沢山荘(忘れじの湯)・・・‥もはや幻の温泉郷となった薬湯
- ★湯の沢温泉 秋元温泉(忘れじの湯)・・・湯の沢温泉の混浴薬湯で親しまれた
- ★相乗温泉 羽州の宿あいのり・・・青森県と秋田県との県境。津軽南部のいで湯
- ★古遠部温泉・・・平川支流の山間の一軒宿。2012年 「日本の小宿」 に選出された
- 久吉温泉(忘れじの湯)・・・碇ヶ関温泉郷にある「たけのこ里」に設置温泉施設
- 碇ヶ関温泉会館・・・旧碇ヶ関村の中心部にある公共の温泉施設。集落の憩い場
- 温泉交流館・御仮屋御殿・・・「道の駅いかりがせき津軽関の庄」併設温泉施設
- 古懸コミュニティ浴場・・・平川沿い丘陵部に湧く古懸地域民が利用する共同湯
- 小国温泉・・・限界集落のいで湯。浴舎壁におサルの入浴絵が描かれ大事に使用
- 虹の湖温泉(忘れじの湯)・・・元食堂経営の温泉施設。いまは浴場だけが解放
- ★温川山荘(忘れじの湯)・・・廃業施設を大阪人が買い営業再開したが、再廃業
- 芦毛沢温泉・・・ここも一時期閉館、経営者が変わって再開した。時間限定昼食
- 唐竹温泉・・・唐竹川沿いにある温泉。平賀温泉郷(旧平賀町) の一番古い湯かも
- 花の湯・・・「道の駅ひろさき」の道路向かいにある民間の施設。道の駅車中泊湯
- 大坊温泉・・・津軽平野の田んぼの真中に湧いている、味わい深い温泉公衆浴場
- 舘田温泉・・・やや都市部分に隣接する旧道沿いの温泉公衆浴場。良く温まる湯
- 松崎温泉・・・弘前と平川市の旧道沿いにある典型的な街湯。適度の掛流し湯船
- からんころん温泉・・・露天分路の真ん前、田んぼ越しに岩木山の雄姿が観れる
- つがる温泉・・・弘前と黒石を結ぶバイパスに面して立地。家族風呂や宿泊可能
- さるか荘・・・南津軽の鎮守「猿賀神社」の前、猿賀公園書鏡ケ池の畔辺にある
- 津軽おのえ温泉 福家・・・経営者が変わり、ミニ温泉テーマパークに変身した
- 大和温泉・・・平川市旧尾上町の中心地点に湧く街中名湯。今も親子湯守が健在
- ★柏木温泉・・・程よい浴室に程よい源泉が投入されている。湯船には地蔵像鎮座
- 鷹の羽温泉・・・病院が経営する温泉公衆浴場。浴室は綺麗・清潔に保たれてる
- 南田温泉アップルランド・・・おそらく南津軽路ではトップクラスの温泉ホテル
- 平賀観光温泉・・・市の南端の地。周辺には親戚が経営する老健施設が源泉利用
- ★新屋温泉(忘れじの湯)・・・奇跡の湯。透き通った、エメラルドグリーンの湯
温泉力指数・・・6.97{一万人当温泉数:(21施設÷30,126人)×10000}
参照#青森県 温泉地 データーベース