(静岡県温泉探査・修善寺温泉編 2019.5.24)
伊豆修善寺温泉の最後は静岡の友人のお勧めの地域湯(神戸の湯)の訪湯だ。此処は四時
からなので、先に筥湯と独鈷の湯、そして修禅寺、指月殿、桂川河岸竹林散策路などの
観察を済また。帰りのバス時刻を確認入浴。四時きっかりだったがやはり先客が居た💦。
【Data】単純温泉 60.8℃ pH8.7 源泉:混合泉(修善寺温泉第一貯湯槽) 初源泉1,042湯目
記録:修善寺温泉の集中管理方式 概要 配 湯 所 ・・・第1配湯所、第2配湯所
源泉井戸・・・菊屋・小山泉、白井泉、白井田泉、桂川2号泉、双重泉、瑞泉、仁泉
泉質・・集中管理方式で一見泉質が同じと考えられがちだが、中継地点の源泉投入
で、配湯所ごとに微妙に泉質が異なるのでそれを感じ取るのも楽しいはず。
浴感:ちいさな半楕円の湯船に源泉を落とし込むパイプがあり、源泉は止められていた。
それ程熱いのだ。肌計測では45℃以上、しかし地元民の手前、水も入れられずに
掛水をして入浴。地元民はこれくらいの熱さに入れないのか?という顔付だった。
もとより、筆者はこういった源泉投入の湯船に加水入浴などもうとう考えないが。
参照:日本の極湯・秘湯100選 2.共同系30選(共同浴場・公衆浴場非営利)