
目出度く即決のType916 3.0V6 Spider
なんと、入庫のお知らせをしたとたん売れちゃいました!

購入された方はショップの常連さんであります。
即決されたのはDrが少々前振りしていたということもありました。
つまり、乗り換えを検討されていた時にSpider入庫をお伝えしたからに他なりましぇん。

傑作のSOHC12Vエンジン 3.0V6 192PS/5,600rpm QVスペック?
ボディは普通のType916ですがエンジンは正規輸入されてないSOHCエンジンです。
Drのファンツードライブ大賞に輝く栄誉のあるモデルであります。
なぜか同じ3,0でもより高性能な24Vモデルよりもマニアックという不思議現象でありますw。
これは乗り較べた人にしか理解できないでしょう。

ベタベタ対策してあるが・・
このセンターコンソールのリペアー塗装は明らかにオリジナルと違い黒テカです

これは、Drとしてはちょっと許せましぇ~ん


やや作業は面倒ダスw

早速外して塗り直しw
特別にお客様に指摘されたわけじゃないし、要らぬことをするとコストアップするだけで
商売上は得策じゃありましぇん。
しかし、Drとしては再三度外視でも気にいらないところは手直しします。
(拘りのDrダスw)

ほぼオリジナルの艶消しブラックに
これで、インテリアに落ち着きを取り戻しました

この作業は買って頂いたお客様にも提案しましたが、Drの勝手ですからエクストラコストはもちろん頂きましぇん。
他にも提案事項がありました。

やかましい社外ステンエクゾーストw
見栄えは悪くありませんが下品な音質でせっかくのSOHCエンジンのサウンドをスポイルしてます

触媒以降を純正ノーマルに戻しました。

シフトレバーASSY新品 ノブ付きでリーズナブル
個人的に例のシフトのぐらつきを感じたので思い切って交換しました。
交換作業は正攻法なら車体下部からマフラーを外したりとかなり面倒ですw。
そこで、必殺裏技を見つけました!

↑画像の赤丸ネジを外して上部のダイキャスト部分のみを交換します。

室内から交換可能
順調なペースで作業は進んでおりますが、ちょっと難問が発生しましたw。
パワステラックからオイルが滲んでるようです

164じゃあるまいしType916では症例は少ないはずです。
シフトレバーなんか交換してる場合じゃありましぇん

(続く)