納車体制の図 稀少SOHC3.0V6 Spider
目出度く即決なったSpiderは早くも納車の運びとなりました。
96年式にして走行3.9万kmは少なすぎるので、もしかしたら実走行じゃないのかという疑惑がありました。
しかし、各部を検証してみたら実走行のようでありました。
どうも、何年も乗らずに放置されていたようでガソリンは腐っておりました。
漏れていたパワステラック交換の図
こちらは何とか中古良品をGetして交換しました。
交換するのは結構面倒でありますw。
ちなみに、155のV6モデルとパーツは同一品でした。
純正マフラーへ戻す(センター&リアー)
実はこれが大正解であったというのをアピールしたかったDrであります。
野蛮かつうるさい社外ステンマフラーw
このマフラーの為にせっかくのSOHCエンジンから醸し出す木管楽器サウンドが台無しでありました。
純正マフラーは見た目は冴えないかもしれませんが、普通に静かで特に悪くはありましぇん。
特に3,000rpm辺りからからのエキゾーストノートは五感を刺激する官能サウンドです。
Drはマフラー交換後の試走でニンマリとしたわけです 。
この音色が出るエンジンは消耗してませんので、実走行を確信しました。
何でもかんでも社外マフラーにしたら良いというものじゃありましぇん。
マニアはトータルしてモディファイしなけれなりません。
社外が良い場合もあり、そうでない場合もあるということダス。