
偶然にも仲良く並んだType116 GTV6とGTV2.0
白いGTV6はスローペースでしたが、ここに来て進展がありました。
サスペンションのO/Hがほぼ完成したところです。

フロントAアームのブッシュ交換の図
思ったよりも全体にダメージはなく少々拍子抜けのDrであります。
トーションバーを外してますので、ついでに車高調整も可能ですがエンジンを降ろしているので検証出来ましぇんw。
よって、お預けとなりました。

ブッシュとボールジョイントは全てリニューアル
ダンパーやバネを交換する人は多くてもここまでする人は少ないです。
Type105も106も多数O/Hしましたが、やはりサスはシャキッとします。
マニアならサスはO/Hして下さい(笑)。

シリンダーヘッドが外れましぇ~ん

今のところ何をしても片バンクは外れましぇんw。
6気筒は4気筒のようなSST※がありません。
SSTを自作するとか違う手法を考えないと前に進みましぇん

最もシリンダーヘッドはすでに摂津工場にて着々と進行しており、片側は完成した
とのことです。
ヘッドが外れない場合はPF氏のエンジンを借りてコンプリートで換装も考えております。
(外れないことは無いでしょうが)

スリーブにリングが?
初期型のヘッドG/Kはこのように作られております。
現在のタイプのG/Kに交換する場合はこのリングは不要ですから念のため。
(実はPF氏に教わったw)

キャスターアームのブッシュ交換 赤のGTV2.0
ブレーキング時の異音からお決まりのブッシュを交換しました。
Type11636ではキャスターアームはアッパーアームにネジ止めですから比較的作業は簡単です。
紫色のブッシュは強化型ですが、効果は不明ですw。
白と赤の共通作業はこのブッシュ交換でありました(笑)。
後一つ、赤もついにメーターの指針が変形し始めて同一作業をしております。
壊れる箇所は同じということになるようですw。
他にも軽作業は控えておりますがノープロブレムというところです。
紅白で並んで仲良くメンテは良いじゃあ~りませんか!

※ SSTはスペシャル・サービス・ツールの意味
一般的に特殊工具とか専用工具とも言う