
居座る旧車群w
旧車路線が一部復活しましたので、勢いレストア作業や昔ながらの修理が増えました。
いや~、これが実に楽しいのですね、川崎さん!

その理由は現代のクルマと違い、ほぼ全ての部分を分解したり、調整したりで修復出来る
からですね。

今はテスター頼り

現代の修理はテスターで診断して、テスターの指令どおりにパーツ交換等の作業を
するのが基本でありますw。
極論すれば、技術は特に必要ないと言えますからネ。

キャブのO/H作業の図
自身で分解して組み付けて調子が出れば充実感が違います。

エンジン調整は腕の見せ所
現代のクルマはどこも調整するところがありましぇん。
全てコンピューターが自動的に調整してくれちゃいます。
ラクチンと言えばラクチンで技術も不要ダス。

エンジンO/H+クーラー取付
こんな作業も今はすることがありましぇん。
クーラーはともかく、エンジンをO/Hするなんてことはありません。
誤解無きよう、現代のクルマを否定するものではありましぇん。
フルプルーフになった現代のクルマはある意味理想的でしょう。
ただ、修理の面白さが無くなったことを言いたいだけなんです。
いみじくも、あのF田名人が旧車専門になられた意味が今になって実感できました。
Drも陽が沈んだたそがれ時になれば、シコシコと旧車をいじっております。
現代のクルマはゴテるとすごく時間がかかりますが、旧車は単純なメカが基本です
から何とかなるものですね!。
いやぁ~、

旧車の修理って、本当に良いもんですネ!
