
03y AR147GTA 6MT 走行秘密w 修復秘密w
それは懇意の某地方正規ディーラー社長の買え買えコールから始まった

この社長さんのしつこさは相当有名で顧客から蛇のようにしつこいと言われるらしい

今回絡まれたのは画像の147GTAだがちょっと難がある。
修復暦ありで過走行

余り気の乗らないDrは・・
部品取り価格なら買いまっせ~!。
と牽制した。

走行11万km超w
社長さんの外内装は結構綺麗ダスという言葉に押し切られて、結局は薬局で買わされるハメ
になったのあ~る

到着したら、数ヶ月放置の為に、蜘蛛の巣だらけであった

おまけに、エンジンはバラバラと明らかに全気筒が爆発してない

エンジンチェックランプにエアバッグ警告灯も消えましぇんw。

インテリアは許容範囲か?
固体のコンディションに期待は皆無であっただけに、驚くほどの悪コンディション
でない。
むしろズル物ガタ物の再生は得意とするところであ~る。
早速、メカは電気の得意なK(三人ともKダスw)に修復を指令し、外内装は準構成員T
を呼び出し、レーシングメカニック並みの速さの作業を求めた。

即席クリーニングでツルピカ

社長さんの言うように、外内装の基本的なコンディションは十分に許容範囲であった。
エンジンに関しては、予想通り点火コイルが二個ほど崩御していた。
全てを修復したら、エンジンは好調に蘇ったのであ~る。
走行11万kmは全くノープロブレムで、まだまだ乗れる予感ダス。
ACもバッチシと効いているし、必要以上のメンテもしなくて良いだろう。

え~お尻してまっせ~

よ~くこの固体を観察すると、珍しいくらいフルノーマルである

こんな良い147GTAはありませんで~!

(安けりゃ買いダス
