
??? 異常ナシ?
すでに生産終了車は、減ることはあっても、増えることはありません。
その現存率は人気に比例するもので、コレクターズアイテム車では、古くなり朽ち果てかけても再生され
決して解体されません。
アルファでもジュリア105以前は典型的な例となり、コレクターズアイテムになりました。
75のような116シリーズは微妙ですが、廃棄するかしないかのボーダーラインかもしれません。
コンディションが良ければ捨てない、悪ければ捨てるか部品取りというところでしょう。
以上、前置きダスw。
この個体に関しては・・

くの字のボンネット



可哀想


もう1台あります。

綺麗じゃないですか?! photo by 鈑金屋

特にダメージは?

怪しいフェンダー?

追突跡?

しわしわフェンダー

この個体は静止時に追突されました(オカマ)。
以上の二台の75TSはコンディション良く実用にも使われていた個体です。
かのような不意の貰い事故で、貴重なアルファが失われるのは忍びないことです。
二台目の後部クラッシュの個体は、比較的軽症(自走NP)なので、ショップにて修復することにしました
