安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ジーン・ショウ「DEBUT IN BLUES」、スタバ長野南高田店でアイスコーヒーとブルーベリーレアチーズケーキ。

2024-05-16 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

スターバックスコーヒー長野南高田店に、久しぶりに入りました。店員さんが推しているアイスコーヒーを注文しましたが、それは、その店員さん推薦のとおりで良い品物でした。推薦できるアルバムを。

GENE SHAW (ジーン・ショウ)
DEBUT IN BLUES (ARGO 1963年録音)

   

ジーン・ショウ(tp,  1926年~73年)は、シカゴのレーベル「Argo」に3枚のアルバムを残していますが、あまり知られていないと思います。チャールス・ミンガスの「TIJUANA MOODS」に参加するなど、ニューヨークで2~3年活動したあとは、シカゴでクラブ経営やレッスンを行っていたそうです。

メンバーは、ジーン・ショウ(tp)、ハーブ・ワイズ(tb)、ジェイ・ピータース(ts)、ジェイムス・テイラー(p)、シドニー・ロビンソン(b)、ジェロルド・ドノヴァン(ds)。参加メンバーは、無名に近いミュージシャンですが、ジェイ・ピータース(ts)は、歌手のジミー・グリッサム「World Of Trouble」(Argo)に参加。

曲目は次のとおり。

1  Debut in Blues (Thomas Wahington)
2  Karachi (James Taylor)
3  The Gentle Princess (Gene Shaw)
4  When Sunny Gets Blue (Marvin Fisher)
5  Thieves Carnival (James Taylor)
6  Not Too Cool (Thomas Washington)
7  Who Knows? (Renick Ross)
8  Travelog (Sidney Robinson)
4の「When Sunny Gets Blue」はスタンダード曲ですが、他の7曲は、参加メンバーやシカゴ在住のミュージシャンのオリジナル曲です。これらの曲はマイナーなブルースぽい曲で、アレンジが様々施されています。

ジーン・ショウ(tp)を取り上げたのは、avengerv6さんのブログ「jazz and freedom and avenger」の記事(その記事へのリンク)に刺激を受けたからです。こういう優れた、しかも、日本人好みと思われるトランペッターは、多くの方に聴いてほしいという願いもあります。ショウは、バリバリ吹くタイプではなく、サウンド、フレーズに温かみと同時に哀愁、寂寥が感じられます。ショウ(tp)がフューチャーされる「When Sunny Gets Blues」やジェイ・ピータース(ts)のソロも素晴らしい「Travelog」など、マイナームードが横溢している愛すべきアルバム。

(参考)本作から「When Sunny Gets Blue」が聴けます。

When Sunny Gets Blue (youtube.com)

(長野市宅で聴いているところ)

僕の持っているレコードは、日本盤です。

 

【スターバックスコーヒー 長野南高田店】

住所:長野県長野市南高田1-16-7
電話:026-256-6606
ホームページ:Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン

外観

季節のおすすめとして、メロンに加えて、ストロベリーのフラペチーノなどICHIGO(いちご)の商品を展開しています。

店内。こちらの南長野店に入るのは、久しぶりです。

気温が高いので、アイスコーヒーを注文。このアイスコーヒーは、口当たりが滑らかで、濃さもほどよいもので、スタバの飲み物の中でも、なかなか良いもののように感じました。

ブルーベリーレアチーズケーキ。『大粒ブルーベリーをのせた、ブルーベリーフィリング入りの爽やかなレアチーズケーキ』だそうです。

乗せているブルーベリーの実が、大粒なのにも感心。

取り分けてみました。爽やかさも感じられるチーズケーキです。


アート・ファーマー「ANOTHER GIT TOGETHER」、長野市の道の駅信州新町内「そば信」の天ぷらそば。

2024-04-14 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

先日、数年ぶりに道の駅「信州新町」内にある「そば信」に入りました。いまやかなりな人気店になっていますが、「天ぷらそば」の代わらぬ美味しさに安堵しました。3管楽器の美しいハーモニーを。

ART FARMER (アート・ファーマー)
ANOTHER GIT TOGETHER (Mercury 1962年録音)

   

アート・ファーマー(tp, 1928~99年)とベニー・ゴルソン(ts, 1929年生)が結成したジャズテットは、1960年から61年にかけてアーゴレーベルに4枚のアルバムを録音し、62年には、マーキュリーで「Here and Now」と本作「Another Git Together」という2枚のアルバムを作り、解散しています。

メンバーは、アート・ファーマー(tp, Flh)、ベニー・ゴルソン(ts)、グラチャン・モンカーⅢ(tb)、ハロルド・メイバーン(p)、ハービー・ルイス(b)、ロイ・マッカーディ(ds)。マーキュリーの2枚のアルバムは同一セッションから作られ、録音は、1962年5月28日、6月21日に行われています。

曲目は次のとおり。

1  Space Station (Grachan Moncur Ⅲ)
2  Domino (Ouis Ferrari,  Jacques Plante,  Don Raye)
3  Another Git Together (Jon Hendricks,  Pony Poindexter)
4  Along Came Betty (Benny Golson)
5  Thie Nearly Was Mine (Oscar Hammerstein, Richard Rodgers)
6  Reggie (Benny Golson)
シャンソンの「Domino」と「This Nearly Was MIne」がスタンダードですが、あとは、メンバーのオリジナルなどです。「Domino」は、大好きな曲です。

ジャズテットは、洗練されたハードバップを演奏しましたが、バンドの運営が厳しかったようで、わずか3年間ほどの活動にとどまりました。しかし、残されたアルバムは愛すべきものばかりです。この中では、シャンソンの「Domino」が大好きで、3拍子で演奏されるアート・ファーマー(tp)の巧みなテーマ吹奏、ベニー・ゴルソン(ts)の抑制されたソロが素晴らしい。タイトル曲の「Another Git Together」は、ファンキーなメイバーン(p)のピアノなどなど、愉悦感に満ちて楽しい。

(参考)本作から「Another Git Together」が聴けます。

アート・ファーマー & ベニー・ゴルソン・ジャズテット、アナザー・ギット・トゥゲザー (youtube.com)

(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、右からアート・ファーマー「Brass Shout」(United Artists)、本作「Another Git Together」(輸入再発盤)、スティーヴ・キューン「Childhood is Forever」(BYG 日本盤)。パリや春に関連のある曲が収録されている収録曲つながりでレコードを選択しました。

【そば信】

住所:長野県長野市信州新町水内4619 道の駅 信州新町内
電話:026-262-2788
ホームページ:手打そば そば信 (そばしん) - 今井/そば | 食べログ (tabelog.com) 
       手打そばそば信【公式サイト】店舗案内 (sobashin.jp)

駐車場と建物外観。

カウンターと厨房

券売機に並びました。

メニューの一部。多くの方は、「天ざるそば」を注文していました。以前より高くなっていますが、ざるそばは590円です。

奧には飲食スペースがあります。

天ぷらそば。

かき揚げは、タマネギやアカエビが入っていて、なかなか美味しい。

蕎麦。細切りです。

そばの量が多くて、びっくりするくらいです。冷たい蕎麦もあり、特に蕎麦好きの方には良いお店だと思います。

お取り寄せもできるようです。

屋根の上の方には、山桜の花が見えていました。


リー・モーガン「THE RAJAH」、ジャズが静かに流れる甲府市の「カフェ ロッシュ」。

2024-03-27 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

先日、甲府市で、喫茶店「ロッシュ」に初めて寄りました。店内には、BGMでジャズが小音量で流れ、照明は暗めで紫煙が薄く漂っていました。珈琲が美味しくて寛げました。そんな空間が似合うアルバム。

LEE MORGAN (リー・モーガン)
THE RAJAH (BLUE NOTE 1966年録音)

   

リー・モーガン(tp  1938~1972年)は、1963年12月録音の「The Sidewinder」で、大ヒットを飛ばし、その後は、そのジャズロック路線に加え、モーダルな方向へ向かいます。ところが、1966年11月録音の本作「The Rajah」では以前のスタイルに戻っていて、それがすぐ発表されなかった原因かもしれません。

メンバーは、リー・モーガン(tp)、ハンク・モブレイ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、ポール・チェンバース(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。1966年11月の録音ですが、マイケル・カスクーナが、ブルーノートの倉庫からテープを発見し、1984年になって発表されたアルバムです。

曲目は次のとおり。

1  A Pilgrim's Funny Farm (Cal Massey)
2  The Rajah (Lee Morgan)
3  Is That So (Duke Pearson,  Kim Simmonds)
4  Davisamba (Walter Davie, Jr.)
5  What Now My Love (Gilbert Becaud)
6  Once in a Lifetime (Leslie Bricusse,  Anthony Newley)
カル・マッセイ作の「A Pilgrim's Funny Farm」(巡礼者のおかしな農園)は、意味不明。「What Now My Love」(そして今は)は、原曲がジルベール・ベコー作曲のシャンソン「Et Maintenant」です。

曲目の面白さに加え、豪華メンバーがソロをとる充実したアルバム。ファンキーな「The Rajah」やアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズ風で明るい「Once in a Lifetime」では、モーガン(tp)、モブレイ(ts)がストレートなハードバップ系演奏を繰り広げています。「What Now My Love」におけるモーガン(tp)のバラードプレイには心打つものがあり、「Is That So」におけるモーガンとモブレイ(ts)の応答も楽しい。全体に、シダー・ウォルトン(p)が清涼感のあるプレイで大貢献。

(参考)本作から、「The Rajah」が聴けます。
 
(安曇野市宅で聴いているところ)

 
飾ってあるレコードは、いずれも1960年代半ばに録音されたリー・モーガンのリーダー作で、右から「The procrastinator」(Blue Note 1967年録音、輸入盤)、本作「The Rajah」(Blue Note  1966年録音、日本盤東芝)、「The Rumproller」(Blue Note  1965年録音、オリジナル盤)。
 
【カフェ ロッシュ(ROCHE)】

住所:山梨県甲府市中央1-13-9
電話:055-237-7343
ホームページ:カフェ ロッシュ - 甲府/喫茶店 | 食べログ (tabelog.com)
 

銀座通り商店街。自家焙煎「CAFE ROCHE」の看板が置いてあります。
 
 
店舗は、ビル一階の奥にありました。右手に入り扉を開けると、そこがお店です。
 

座ったカウンター席から右方向。灰皿が置いてあり、煙草が吸えます。
 
 
座った席から左方向。
 
 
バックカウンター。スピ^カーが左右に据え付けられています。低音量ですが、ジャズのピアノトリオの演奏がかかっています。
 
 
ブレンドコーヒー。丁寧に淹れてあるようで、雑味がなくやや濃い目で、美味しい。香りも立っています。
 
 
テーブル席が空いたので撮影。
 
 
通りには、ケーキのPR写真が飾ってありました。意外なところに、良いお店を発見しました。

ドナルド・バード「Paris '58」、長野駅「Beck's Coffee Shop」で槍ヶ岳を見ながらモーニング。

2024-03-14 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

先日、長野駅の「BECK'S COFFEE SHOP」にモーニングで入りました。朝で条件が良かったのか、窓から北アルプス「槍ヶ岳」が見えて、テンションが上がりました。テンションが上がるレコード。

DONALD BYRD & BOBBY JASPER (ドナルド・バード、ボビー・ジャスパー)
Paris '58 (SAM 1958年録音)

   

ドナルド・バード(tp, 1932~2013年)は、1956年ジョージ・ウォーリントンのバンドでデビュー、57年には、ジジ・グライスとジャズ・ラボを結成、翌年の58年7月から12月にかけて欧州楽旅を行っています。その際に、フランスのラジオ番組「ジャズ・オー・シャンゼリゼ」のために録音を行い、未発表になっていました。昨年(2023年)、フランスのSAMレコードが、その録音を発売。

メンバーは、ドナルド・バード(tp)、ボビー・ジャスパー(fl, ts)、ウォルター・デイヴィス Jr.(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)。フランスの、Jacques Hess(b)、ダニエル・ユメール(ds)が2曲に参加。このバードの楽旅でパリで録音されたものでは、「Byrd in Paris」(原盤は、仏ブランズウィック)がありますが、本作とは全くの別録音です。

曲目は、次のとおり。

1  Splendid (Walter Davis)
Paul’s Pal  (Sonny Rollins)
3  Formidable (Walter Davis)
4  Easy Living (Ralph Rainger,  Leo Robin)
5  After You've Gone (Turner Layton,  Henry Creamer)
6  Flute Bop (Bobby Jaspar)
メンバーのオリジナルが3曲、ソニー・ロリンズ作の「Paul's Pal」、それに、スタンダードが2曲です。クリフォード・ブラウンやリー・モーガンにも録音のある「Easy Living」をやっているのが嬉しい。

本作は、1958年録音の未発表音源を商品化したものですが、バード以下のメンバーや選曲が新鮮で、さらに、パリにおけるスタジオ録音で音質が良く、購入して良かったレコード。ドナルド・バード(tp)が、あたかも泉が湧き出ているかのごとくニュアンスに富んだフレーズを吹いているのに加え、ボビー・ジャスパー(fl, ts)の清涼なフルートも絡んで、サウンドも多彩です。特に、「Easy Living」、「After You've Gone」、「Flute Bop」収録のレコードB面が素晴らしい。

   

ジャケットの裏面。

   

レコードのラベル(A面)

   

レコードのラベル(B面)

(参考)SAMレーベルのホームページから一部の音源を聴くことができます。

Donald Byrd & Bobby Jaspar – Paris ’58 – Sam Records

 

【BECK'S COFFEE SHOP(ベックス・コーヒー・ショップ)長野】

住所:長野県長野市栗田1028 (長野駅改札外)
電話:026-226-4679
ホームページ:ベックスコーヒーショップ (jr-cross.co.jp)

外観

新幹線や在来線の列車案内

店内。窓はほぼ南向きです。

ホットドックと珈琲を注文。

モーニング時間に飲みやすい珈琲です。アメリカンに近いかも。

ホットドッグ。意外にボリュームがあります。

朝陽が当たっている建物は、メトロポリタンホテル長野。電車が入ってきています。

多分、「特急しなの」の車両が入ってきました。ふと、上を見上げると、北アルプスがみえています。槍ヶ岳が見えていて、それだけでテンションあがりました(笑)。

切り取って拡大したので、ぼけていますが、左から大天井岳(2,922m)、槍ヶ岳(3,180m)、右の端の方に燕岳(2,763m)。


ダスコ・ゴイコヴィッチ「SOUL CONNECTION」、金沢カレーの「ゴーゴーカレー安曇野店」オープン。

2024-01-11 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

金沢市が本拠の「ゴーゴーカレー」が、安曇野市にある「信州濃厚みそらーめん 信々白雪」の店内に、昨年12月5日にオープンしたので、出かけてきました。長野県再上陸だそうです。再び取り上げたアルバム。

DUSKO GOYKOVICH (ダスコ・ゴイコヴィッチ)
SOUL CONNECTION VOL.1 (enja 1993年録音)

   

ユーゴスラヴィア出身のダスコ・ゴイコヴィッチ(tp, 1931年10月14日~2023年4月5日)は、ハードバップ系の奏者で、哀愁フレーズを奏でた大好きなトランペッターです。昨年4月に91歳で亡くなりましたので、彼を偲び、先の三連休に改めて「Soul Connection」をオリジナル盤で聴きました。

メンバーは、ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)、トミー・フラナガン(p)、ジミー・ヒース(ts)、エディ・ゴメス(b)、ミッキー・ロッカー(ds)。ニューヨークにおける録音で、トミー・フラナガン以下素晴らしいメンバーが参加しています。

曲目は、次のとおり。

1  Soul Connection (Dusko Goykovich)
2  Ballads For Miles (Dusko Goykovich)
3  Blues Valse (Dusko Goykovich)
4  Inga (Dusko Goykovich)
5  I'll Close My Eyes (Buddy Kaye,  Bernice Petkere,  Billy Reid)
スタンダードの「I'll Close My Eyes」以外の4曲は、ダスコ・ゴイコヴィッチの作曲したものです。「Ballads For Miles」は、マイルス・デイヴィスに捧げられた曲。ダスコは、マイルスからの影響を受けています。

彼のアルバムは、数多いですが、その中でも屈指の一枚。メンバー全員がリラックスして、スイングしていて、まさに名人セッション。ゴイコヴィッチ(tp)は、オープンだけでなく、「I'll Close My Eyes」ではミュートを使い、切々と吹いていて、感涙ものです。彼の名作「Inga」は、軽いボッサリズムに乗ったダスコ(tp)とジミー・ヒース(ts)、トミー・フラナガン(p)のソロが素晴らしい。昨年12月に入手したオリジナルのレコードで聴いていますが、vol.1とvol.2を併せ収録したCDが出ています。

ジャケット裏面にあるメンバーの写真。真ん中がダスコ・ゴイコヴィッチ。

(参考)本作から「Soul Connection」が聴けます。

Dusko Goykovich - Soul Connection - YouTube

(自宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、いずれもダスコ・ゴイコヴィッチのリーダー作。右から、「Slavic Mood」(VISTA  再発盤レコード)、本作「Soul Connection vol.1」(enja オリジナル盤)、「As Simple as It Is」(MPS オリジナル盤)。

この3作は、過去に拙ブログで取り上げました。「Slavic Mood」と「Soul Conneciton」は、取り上げた時点ではCDで聴いていたのですが、昨年12月にレコードを入手。拙ブログのこの3枚に関する過去記事へのリンクは次のとおり。

ダスコ・ゴイコヴィッチ SLAVIC MOOD (2012年7月1日アップ)
ダスコ・ゴイコヴィッチ SOUL CONNECTION (2015年3月11日アップ)
ダスコ・ゴイコヴィッチ   AS SIMPLE AS IT IS  (2023年1月8日アップ)

 

【ゴーゴーカレー安曇野店】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高578-1
電話:0263-87-8720
ホームページ:金沢カレーブームの火付け役!ゴーゴーカレー (gogocurry.com)

外観

ゴーゴーカレーの看板。

券売機でチケットを購入。ロースカツカレーにしました。

その他のメニュー例。ゴーゴーカレー単品は、650円とリーズナブルです。

店内

ピッチャー入りのお水を持ってきてくれました。

ロースカツカレー。

ごはんの上を全ておおってしまっているカツがのっています。

金沢カレーは、濃厚でやや固めのルウが、特徴だと思いますが、このゴーゴーカレーも、まさにその通りでした。カツも大きいし、たまに寄ってもよいなと思いました。