9月16日(月、祝)に安曇野市のカフェ「清雅」で行われた、平田王子(vo,g)さんリーダーライブ、「ボサノヴァナイト」に出かけてきました。
チラシ表
(出 演)
平田王子(vo, g)
渋谷毅(p)
水谷浩章(b)
チラシ裏面。メンバーのプロフィールなど。
(曲 目)
1 白い道(Antonio Carlos Jobim)
2 開かれた鳥かご(Gaiolas Abertas)
3 話すこともなく(平田王子)
4 レインボー・コネクション(kenny Ascher, Paul Williams)
6 ボレオ・カンサォン(?)(小野リサ)
7 イパネマの娘(Antonio Carlos Jobim)
5曲目がわかりませんでしたが、スイングしてとてもよい曲でした。作詞がブランキと聞こえました。
〈休憩〉
1 失われた希望(Antonio Carlos Jobim)
2 旅の途中(平田王子)
4 曲名不明(エドゥ・ロボ / Edu Lobo が作った曲です。)
5 太陽の光(不明)
6 雨上がり(平田王子)
7 朧月夜(高野辰之、岡野貞一)
3曲目がわかりませんでした。
(感想など)
ボサノヴァは、あまり馴染みがないのですが、平田王子(vo, g)さんの名前はたまに耳にするし、渋谷毅(p)さんが参加しているので、出かけました。一言でいうと、夏に相応しいボサノヴァナイトで、癒されるような音楽が聴けて、ゆったりとした気分になりました。
アントニオ・カルロス・ジョビンの曲は、名曲揃いで、前半と後半の1曲目がそうだったのですが、ボサノヴァの原点のような気持ちになりました。平田さんのオリジナルでは、寂しい気持ちが込められた「話すことももなく」とか、蓼科の白駒池でインスピレーションを得たらしい「旅の途中」が印象に残りました。
渋谷さんのピアノは、目の前で初めて聴いたのですが、音色が麗しい美音です。オブリガートやソロもしっとりとして、気持ちのよいものでした。水谷さんは、過不足ない伴奏を行っていて、3人はまとまりがあるように感じました。
(演奏の光景)
3人。ステージは、すぐ目の前です。
平田王子(vo, g)
渋谷毅(p)。たまにヴォーカルも。
水谷浩章(b)
平田さんのギター。
(会場で購入したCD)
サインをいただきました。
【平田王子ホームページ】
Profile | 平田王子オフィシャルサイト (kimikohirata.com)
【渋谷毅ホームページ】
【水谷浩章ホームページ】
Hiroaki Mizutani WEB (cyberhome.ne.jp)
【カフェレストラン清雅で夕食】
住所: 長野県安曇野市豊科3550-1
電話:0263-50-5541
ホームページ:kuracafeseiga
ライブの始まる前に、夕食をいただきました。
外観
テーブルが確保してありました。
サラダ
キーマカレーを注文
少し辛目で、ごはんとあう美味しいキーマカレーでした。
アイスティーをいただきました。