団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

大リーグ球場

2007年04月15日 | 太陽光発電

  

甲子園が太陽光発電を採用する話を取り上げたら、大リーグでは今年の夏にお目見えするそうです。

  しなやかな技術研究会より

  2007/04/06 MLB開幕、日本人プレーヤーにエールを!太陽のめぐみが球場に

  ・・・略

  この夏にナショナルリーグのSan Francisco Giantsの本拠地のAT&T Park球場に太陽光発電システムが取り付けられるというのです。サンフランシスコのたっぷりの太陽と日照と利用条件といった用件に合致したこの球場にとりつけられるのは、シャープ製の120kWpの太陽電池で、3箇所にわけてとりつけられ、送電網に連系することになるということです。これ以外にもキオスクの屋根には一般住宅用の太陽光発電システムが設置される予定で、全体で太陽光発電システムを利用する世界初の球場が完成するということです。

 プレスリリース / The San Francisco Giants : News,03/21/2007

Giants to put solar panels on AT&T Park ・・・以下略

  大リーグで初めてだそうです。規模は甲子園の方が大きそうですね。それにしても、やはりシャープは海外に力が入っているのでしょうか。
  いずれにしても、日米両方で球場に太陽光発電が採用されるとは偶然かもしれませんが、歓迎すべきことでしょう。世間の注目を集めるような施設にどんどん太陽光発電が採用されれば関心も高まりそうです。いよいよ太陽光発電の時代が来るか。

期待して良いのでしょうか!