第2749回でも取り上げた黄砂について気になる記事がありました。
4月9日読売新聞
新潟に黄砂のいたずら、残雪の峰が桜色に
黄砂に覆われ、淡いピンク色に染まった守門岳山頂付近と後方の大岳
新潟県で、真っ白なはずの雪山がうっすらと桜色に染まっている。中国大陸から飛来した黄砂が原因とみられている。
この山は、魚沼市と三条市にまたがる守門岳(すもんだけ)(1537メートル)。気象庁によると、今月1、2日、新潟市や上越市などで黄砂が観測された。特に2日は大規模な飛来があり、全国98か所の観測地点の75地点で黄砂を確認、各地で視界が悪くなった。
同庁によると、黄砂は必ずしも黄色とは限らず、赤みがかったものもある。江戸時代の文献には「紅雪」という記述もあるという。
黄色とばかり思っていましたが赤みがかったものもあるんですね。これはどちらかと言えば、優雅な話題と言えるかもしれませんが、次のは深刻です。
・・・略
いま日本の咽喉科では、黄砂症というのが正規の病名になっているのだそうだ。アナウンサーが体調はどこも悪くないし、風邪をひいたわけでもないのに声ががらがらになって困ってしまい、咽喉科へ行ったら、「あ、これは黄砂症です」とすぐ診断がついたそうだ。いま中国からの黄砂がひどい。雨上がりの車の屋根はひどい汚れになる。しかし、車や洗濯物の汚れだけの問題ではないのだ。この細かい粒子を吸い込むと、喉に炎症を起こすらしい。この症状を起こす人が激増しているとか。砂の微粒子だけでこのようになることはない。黄砂の表面には中国の発電所や工場が出している大気汚染物質がくっついていて、それが原因になっているのだ。・・・以下略
紅雪や黄砂症でサーチしてみると黄砂症は沢山ありました。やはり恐れていたことが現実となっているんですね。中国に遠慮しているのかマスコミは詳しく報道していませんがどうやら医療の現場では当たり前のことのようです。
それにしても日本の近隣には碌な国がありませんね。
困ったものです!