団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ムラサキカタバミ

2007年10月11日 | 日記・その他

  第2834回第2849回などであれほどしつこく芽を出していたムラサキカタバミですがが梅雨明けのころから全く芽を出さなくなっていました。もしかしたら、さすがの敵も私のしつこさに遂に絶滅したかと密かに喜んでいました。
  8月、9月と全く気配を見せなかったので、これはいよいよ本当に根絶に成功したのかもとちょっと油断しました。ところが、やはり甘かった。10月に入って、雨が何度か降ったので、少し不安を覚え、良く眼を凝らして見てみると、何と、やはり、小さな芽が何本か出てきていたのです。
  いやな予感は当たってしまいました。今のところはそれ程苦労もせずに抜けますが、もしかしたら、又しても大量に生えてこないとも限りません。当分は油断できない状況が続きそうです。
  それにしても、雑草の生命力には感心させられます。とは言いながらも、芝生をはがしてまで根本的な退治を決断したのは間違いじゃなかったようです。芝生の方も大分伸びてきてはがしたところも芽を出してきました。あと、1、2年もすれば完全に元通りになるでしょう。
  今年は、今のところ
カラスノエンドウも余り眼に立ちませんのでこれも戦いのクライマックスは越えたのじゃないかと思っています。
  我が家の雑草の両巨頭との長い戦いもいよいよ終盤に近づいてきたと言ってもいいのかもしれませんが、油断は禁物です。最後まで、気を抜かずに根絶を計りたいと思っています。
  しかしながら、この長い戦いの所為か、今年は例年に比べてかなり雑草が少ない感じです。実を言えば、体の不調などもあって9月頃は殆ど草抜きはやっていないのです。それだけに今年の雑草の少なさに救われた思いがあります。これは、私の努力が報われたのか、それとも単に熱い夏の所為だったのか、これからが勝負かも。幸い体調も戻ったのでじっくりと戦うつもりです。

それにしても長い戦いです!

  とうとうやってしまいました。10日の更新をするときに前もって書いておいた11日分までアップしてしまいました。

 気が小さいので毎日の更新に追われるのが苦痛になってきたときに、「そうだ、書き溜めておけば良いんだ」と、出来るときには次の日の用意もしておくようになったのですが、眠気眼でアップするときにどこまでやったのかが分からなくなって、つい翌日のものをアップしてしまったことも何度かありました。

 今までは、それでもアップして直ぐに気が付いて直していたのですが、今回はとうとうやってしまいました。朝、何時もお世話になっているAさんからメールーで指摘されたときは時既に遅しで出勤時間でした。