団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

靖国神社の初詣

2014年01月11日 | 靖国参拝

  

第 238回の「靖国神社の初詣」で見事に騙されたことを書きました。普段情報源のはっきりしないもの には注意しているつもりだったのですが、あの約245万でランク5位という余りにも嬉しい数字に見事やられまし た。というか、情報源は探してみたが見つからなかったので不安は会ったのですが、やはり嬉しさには勝てませんで した。
  それにしても、地方の人間には200万人なんて数字は想像もできないので、簡単に信じてしまいました。

と言うのも、毎年のランクに、香川県で トップの金毘羅さんの数字でさえ信じられないものがあるのに、200万人以上なんて一体どんな混雑なんだろうと 驚かされていたので、東京ならそんな人数もありかなとつい信じてしまいました。
  今でもサーチしてみると同じ数字が出てきます。かなりの人が信じたようです。

  ここ何年かは初詣もしない私としては、あの人ごみに出ていく人の勇気に脱帽です。 
   
  今年の数 字は探してみましたが、まだないようです。ここは去年のがありました。もうすぐ今年のもアップされ るのかも。おすすめ初詣スポット2014 - MAPPLE 観光ガイド

今年はこんぴらさんも多かったようで す。四国で一番でもこの程度です。

    四国新聞社 | 香川のニュースより  2014/01/05

     好 天に恵まれ社寺活況/県内三が日の人出131万人

   主な社寺・観光地の三が日の人出

  香川県内の主な神社や寺院と観光地の正月三が日の人出は約131万7千人で、前年を約11万8千人上回 り、7年連続で増加したことが4日、四国新聞のま とめで分かった。3日間とも好天に恵まれたことが活況の要因。景気に明るい兆しが見える中、「より良い1年に」と家族そろって御利益を求める人たちが多 かったようだ。

   前年と比較可能な県内の主要14社寺と観光地を対象に聞き取り調査を実施した。結果による と、14社寺を訪れた初詣客は約129万人で、前年から約11万7200人の大幅増。11社寺が前年を上回 り、前年から減少した社寺はゼロだった。

  社寺別にみると、最多は金刀比羅宮(琴平町)の41万3千人で、前年比6万1千人のプラス。 次いで総本山善通寺(善通寺市)が同増減なしの22万人、郷照寺(宇多津町)が同1万7千人増の15万人 だった。…以下略 

Yasukuni Shrine on New Year's 2nd Day (靖国神社 初詣)

 


公明切り自維み連立

2014年01月11日 | 公明党

  第 239回の「連立解消はまだか」で期待した創価学会の壊滅と公明党との連立解 消の動きはまだですね。やはり、まだお元気なのでしょうか。
  この連立解消が行われない限り日本の本当の政治を期待するのは無理なのは殆どの人が分 かっていると思うのですが、それでも解消しないのは自民党の政治家が国より、自分の選挙が 大事だと言う証拠ですから余りにも情けないですね。
  思い切って、解消すれば、今まで自民党から離れていた人達の多くが帰って来るはずなの だと思うのですが、それに勝負をかける根性もないようです。

  毎日新聞を筆頭と する印刷やCMなどで潤っているマスコミも連立解消をやるべきと言う記事は書かないような気が するのは私だけでしょうか。

  そんな中、阿比留 さんが又やってくれました。   

   MSN産経 ニュースより  2014.1.6

  【阿比留瑠比の正 夢?逆夢?】

  公 明切り自維み連立 集団的自衛権で政界再編の予感 

 年明け早々の2日、 公明党の山口那津男代表が東京都内での街頭演説で、中国の故事を引用してこんなことを語ってい た。

「快馬は鞭影(べんえ い)を見るや正路につく」

  山口氏は「高い能 力の馬は鞭(むち)を打たなくても、鞭の影を見ただけで進むべき道を疾走する」との意味だと説 明した。午年生まれで年男の安倍晋三首相の靖国神社参拝と、近隣国がそれを批判している現状を 当てこすったのは明らかだ。

 おとそ気分にひたる 中で、一国の宰相を鞭打たれる馬に例えるとは、友党の代表としては礼を失した話だとあきれた。 そしてそのまま酔いつぶれ、平成26年の政界の行方についてこんな他愛のない夢を見た。

突然の連立解消

 灼熱(しゃくねつ) の夏到来を感じさせる7月、首相公邸で緊急の自公党首会談が開かれた。テーマは、安倍首相がつ いに政府解釈を見直し、行使容認に踏み切る決断をした集団的自衛権の取り扱いについてだった。

 山口氏「まだ議論が 足りず、時期尚早で受け入れられない。もっと近隣諸国に配慮した方がいい。どうしても見直しを 強行するというなら、われわれは連立離脱を考えざるを得ません」

 安倍首相「そうです か。それじゃあ、仕方ありませんね。私もいろいろ我慢してきましたから」

 売り言葉に買い言葉 だった。小渕恵三内閣の平成11年から、野党時代も含めて続いてきた自公関係のあっけない終焉 (しゅうえん)の瞬間だった。

 山口氏としては、政 権の「ブレーキ役」として解釈見直しの先送りなどの譲歩引き出しを狙ったのが本音だった。だ が、安倍首相の堪忍袋の緒はすでに切れかかっていたのだ。…以下略  後は、リンク元で読んで 下さい。

 安倍さんのこの決断 を一日も早く見たいものです。それにしても、阿比留さんも夏以降と書いているところをみると、 まだなんでしょうか。それとも、知っていて書けない何かがあるのでしょうか。

 しかし、こうやって 見ると、日本はパチンコ、創価学会、マスコミなど全てあちらの人達に汚染されているのが何とも 恐ろしいですね。
  ここまで放っておいた自民党の罪は余りにも重いものがありますが、それでも、安倍さん が一掃してくれればまだ間に合うかもしれません。

今 年こそ、勝負でしょう!