やしきたかじんさんが亡くなって最初のたか じんのそこまで言って委員会に産経新聞の阿比留さんが出演するとフェイスブックに 出演したとあったので、今後のこの番組がどうなるかもあって興味深く見ました。
番組は行けるところまで続けていくとのことで一安心です。
阿比留さんは第 5220回の「河野談話は日韓合作」で取り上げた今年最初の慰安婦問題のスクープでの出演でした。 フェイスブックに書いていたように、田島さんの暴言にムッとして反論していました。
それにしても、あの田島さんの何時もながらの洗脳度を見ていると、こうした人達が日本には沢山いるんだろう なと暗澹たる気持ちになります。この人達に 本当のことを分かってもらえるようになるのは不可能な気がします。そのくせ、本人も言ってましたが、世界に真実を発信してこなかった日本の政府・外務省の 責任だというのには、分かるところは分かっているんだなと思わず同意してしまいました。
ところで、その阿比留さんのブログで面白い話を見つけました。
第 247回の「在日朝鮮人の生みの親」などで何度も取り上げてきた第 66回の「悪の根源李承晩」がこの慰安婦問題については何にも発言していないのだそうです。
阿比留瑠比さんの「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」:イザ! よ り
写 真週刊誌も慰安婦問題は朝日の捏造と書いています 2012/08/30
・・・略
また、70年代韓国の野党新民党で政策責任者などを歴任した元国会議員のK氏
も、日本に来るたびに私に語っていた。
「日本は慰安婦狩りなどしていない。日本人はなぜこんなこともわからないのか。2.26事件は反乱将校 らが、東北地方で兵隊の妹らが貧しさのため身売りしなければならないという現実を知って憤慨して起こした。 当時の朝鮮農村はもっと貧しかった」(中略)
韓国を建国した李承晩大統領は反日を反共とならべる国家スローガンとし、日本との国交交渉においても植 民地支配の不当性を強制しつつ多額の補償金を要 求し ていた。その李大統領ですら、日本での外交交渉で慰安婦については一切言及していない。慰安婦がいたということは知っている。当時の人たちはみんな知って いたけれど、慰安婦を外交交渉にあげて日本から金を取るということは、あの李承晩大統領ですら考えなかっ た。(中略)貧困による悲劇だとみな知っていたか ら、問題にされなかったのだ。》
……慰安婦問題を捏造し、今日の 日韓関係の惨状を招いた朝日の植村隆記者はいま、どう思っているのでしょうか。自分のしでかしたことに、「心か らの反省とおわび」を表明する日は来るのでしょうか。まあ、ないでしょうね……。
上記のブログは産経が閉鎖すると のことで新しいブログに移動するそうです。
新しいブログ:国 を憂い、われとわが身を甘やかすの記
それにしてもあのあの悪の根源李承晩ですら思いつかな かったことを問題にした朝日新聞や福島瑞穂は本当に救い難いものがあります。
なんとか罰することはできないのでしょうか。