第 227回の「アメリカの鏡・日本」を書いた時に見つけた東条由布子さん推薦の動画を張り付けま したが、その由布子さんともひとりごとの斉藤さんは会ったことがあるのだそうです。
その中で、東条秀樹さんには戦争の責任はない、敗戦の責任だとの言葉がありました。
色んなところで敗戦の責任という言葉を見ましたが、初めて心から納得の出来る文に出会ったような気がし ます。
戦争は東条さん一人ではできない。その通りですね。そのくせ、責任を東条さんに押し付け、靖国参拝まで しないという日本人の戦後の仕打ちはやはり狭量ですね。
戦勝国によって戦犯とされた多くの人々やご家族に対して向けた日本人の非難を反省し謝罪するためにも日 本人は靖国に参るのが当然でしょう。
ひとり ごと
侵 略国の汚名を正す戦い1 2013年5月19日日曜日
故東條英機の孫娘 由布子さんと会ったことがある
・・・中略
戦争は簡単にはできません
そこにいたる背景が必ずあります
国民の思いと重ならんとできません
故東條英機ひとりではできん
流れがあり決断したのだ
戦争中の首相である
日本人に対する責任は敗戦だ
敗戦の責任が故東条英機首相にはある
戦争の責任ではないと伝えた
憑き物が落ちた顔をしてた
日本は敗戦したから侵略国にされた
首相は見せしめに絞首刑にされたのだ
覇権時代の戦いに敗れたからね
…以下略
侵略国 の汚名を正す戦い2 2013年5月19日日曜日
アメリカや中国などに よって戦争に引きずり込まれ、負けたことにより、侵略国などの汚名を着せられた日本と先人の名誉を回復すること は我々日本人の絶対にやらなければならないことですね。世界で一番誇れる戦い方をした先人の為にも。