団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

朝日と韓国は同じ

2014年09月03日 | 朝日新聞

  朝日新聞は何を考えているのか、謝罪どころか 問題のすり替えに全力を上げるつもりのようです。何と、吉田証言も河野談話も慰安婦問題には関係ないと言いだしたようで す。素晴らしいですね。日本人を舐めきっていますね。
  これは、戦前の戦争煽りから戦後の日本叩きへの方針返還に対して日本人が黙って付いてきたことに味を占め、日本人に は何を言っても付いてくると甘く見ているのだと思います。

  この考え方は、第 105話の「隣に異常な国ばかり」で取り上げた動画のタイトル「今まで韓国は、敵意を持った日本と戦ったこ とが一度もない。慰安婦像を契機にして、かつて味わったことのない新しい日本を経験することになるかもしれない 」を思い出させてくれます。
  つまり、朝日も敵意を持った日本と戦ったことが一度もなかったのでしょう。その考え方はネットにより見事に状況が変 わったのです。それをまだ深刻に捉 えることができずに今まで通りの国民を舐めた対応をしたことにより、かって味わったことのない新しい日本を経験すること になるでしょう。

  間違いなく、韓国と、朝日は同根ですね。一緒に、日本に対する舐めきった対応で、かって味わったことのない日本に よって完膚なきまでに痛めつけられるでしょう。その間違いに気が付いたときは完全に手遅れでしょう。一緒に崩壊を迎えて ください。

  その経験したことのない包囲網がどんどん狭まってきています。毎日新聞にまで裏切られるようでは先は短いでしょう。

  ZAKZAKより   2014.08.29

  朝 日再弁明が大炎上…読売「説明責任」毎日「クマラスワミ報告触れず」

  朝日新聞が28日朝刊で「慰安婦問題 核心は変わらず」という、自社の大誤報を矮小(わいしょう)化するような記事 を掲載したことに、永田町が反発 し、メディアは大きく取り上げている。5日の検証記事への批判が盛り上がるなか、朝日として反論・弁明を試みたようだ が、火に油を注いだかたちで、完全に 逆効果だったようだ。

  産経新聞は29日朝刊に「また問題すり替え」という見出しの記事を掲載した。朝日は反論記事で、自社が取り上げた吉 田清治氏の虚偽証言が1993年の 河野洋平官房長官談話には反映していない-と主張したが、92年の韓国政府の報告書や、河野談話に影響を与えた可能性な どを指摘し、「自社が積み重ねた誤 報や歪曲(わいきょく)報道を枝葉末節の問題へとすり替えたいのだと読み取れる」と結んだ。

  読売新聞も同日朝刊に「朝日に説明責任」「慰安婦報道 与野党が批判」との記事を掲載。反論記事を受けた、自民党幹 部の「朝日は自らの誤報記事につい て全く反省していない、国会で取り上げた方がいい」という発言や、民主党有志議員の「国際社会の誤解を解くため、朝日は きちんと釈明すべきだ」といった発 言を披露した。

  毎日新聞も同日朝刊に「国連人権委報告影響には触れず」との見出しで、朝日の反論記事が、96年に国連人権委員会に 提出された「クマラスワミ報告」に、吉田証言が証拠として言及されていることに触れていないことを指摘した。

  こうしたなか、朝日は同日朝刊で、週刊文春と週刊新潮に対し、「朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける内容があっ た」として抗議し、訂正と謝罪を求めたことを報じている。

  朝日報道によって傷つけられた、日本と日本人の名誉はどうするつもりなのか。


男性ホルモンの低下と平和

2014年09月03日 | 日記・その他

  第二次世界大戦を経験し、国連を造って、やっ と人類も戦争から逃れることが出来るのかと思ったら、残念ながら、核のお蔭で大戦争こそ起きていないが、 人種や宗教などで戦争の途切れることは無いようです。人間って、本能的に戦争を止めることができないようにできているの でしょうか。

  何て、平和ボケと言われそうなことを考えていたら、面白い記事がありました。何と、男性ホルモンが低下したことで人 類は進歩したとの説です。これは、今までに無い興味深い説です。

    WIRED.jpより  2014.8.23 SAT

  人類はな ぜ文化的に進化したのか。カギは「男性ホルモンの低下」にあり:研究結果

  人類が文化的に発展するには、協力的であることが必要だった。そして、人類が協力的であるためには、男性ホルモンが大きく関わっている。

  古代人、現代人との頭蓋骨を比較。両者の違いを決定づけた要因として、男性ホルモン(テストステロン)の相関が考えられる。

 太古の昔、とある 時期を境に、人類は学問、道徳、信仰などで社会を纏めることを覚え、彫刻や壁画のような芸術を嗜むようになった。

 このような文化的 開花の鍵となったのは、社会がより女性的に、協力的になることで、そのため男性ホルモンの一種であるテストステロン 値の低い個体が選ばれてきたのではないか──。そんな驚くべき研究結果が、米ユタ大学とデューク大学により発表され た。

 化石が伝える歴史 をみると、現生人類(ホモ・サピエンス)が現れたのは約20万年前 のこと。しかし、熱処理をほどこされた骨角製品、火打ち道具、飛び道具、砥石、釣り道具に鳥の罠など、洗練された道 具や芸術品の制作が突如として広まりだしたのは、ほんの5万年前の ことである。その間の15万年間、人類は化石に残るだけの文化を持ち得 なかったのだろうか。

 今回、ジャーナル 誌「Current Anthropology」で発 表された論文には、20万年前から5万 年前までの間に、人類が経験してきたであろう“進化”と、それゆえの“文化的空白”の理由がシンプルに説明されてい る。

 人類が長らく存在 してきたにもかかわらず文化的創造性の開花が遅れた理由には、いくつかの仮説がある。そのなかでも支持されつつある のが、「文化交易が起こるには、人類の人口密度の増加と生息場所の拡大が重要な要素だった」というものだ。

 文化交易に至るに は、何らかのイノヴェイションが起こり、それを他に伝えようとする「現代的行動の発現」が不可欠だ。さらにこのプロ セスは、各集団の人数が多く、集団間の繋がりが強いほど、文化的革命が起こりやすく、維持しやすく、広まりやすいこ とがわかっている。

 では、約5万 年前に起こった文化的開花に至るにあたり、大人数の集団を纏めるためには、いったいどんな種が蒔かれなくてはならな かったのか?

論文の筆頭者となっ たユタ大学の大学院生であるロバート・シエリ氏に言わせると、それは人類が「親切で忍耐強く、協力的になること」 だ。

 「技術的なイノ ヴェイションや、アートの制作、迅速な文化交易などに対する現代的行動がみられるようになったのは、ヒトの気性が和 らぎ協力的になったのと、おそらく同時期でしょう」

 そう話すシエリ は、デューク大学の学生時代から、古代人と現代人あわせて1,400も の頭蓋骨を分析してきた。彼は8万年以前の化石から13の 頭蓋骨を、3.81万 年前からは41の頭蓋骨を、そして20世 紀の現代人からは30の異なる民族1367の 頭蓋骨サンプルを比較した。

 すると興味深いこ とに、古代人と比べて現代人の眉弓は平たくなり、顔は縦に縮まり丸みを帯びるといった、テストステロンの低下による ものと思われる解剖学的変化が起こっていた。

 一般的に、男性ホ ルモンの一種であるテストステロンの低下は、人間の闘争本能や孤独願望を下げ、親切で協力的になることと関連してい る。

 「ヒトの化石をみ ると、現代的行動を取るよ うになったあとの時代は、女性的な顔つきをもつ個体が多くみられるんです。平均的な古代人と現代人の頭蓋骨の違い は、テストステロン値の強い人と弱い人の 違いに似ています」と、シエリは話す。ただし、頭蓋骨から男性ホルモンの量やレセプターを推し測ることは不可能なの で、こういった議論は動物の研究を参考 にすることとなる。

 デューク大学の動 物認知学の研究者であるブライアン・ヘアとジングズィ・タン両氏によると、テストステロン値と頭蓋骨の変化の関係 は、動物ではよくみられる現象だという。

 例えば、シベリア キツネの選抜育種の例がある。人間の好みで、気短かではなく、攻撃的ではない個体を選んで交配させていくうちに、シ ベリアキツネは20~40世代であどけない風貌をもつようにな り、幼いふるまいをするようになった。

 変化が起こったの はシベリアキツネの性質だけではない。世代を重ねるにつれ、オスとメスの犬歯の性差が小さくなり、オスの頭蓋骨が縦 に短く横に広く変化した。つまり、気性の激しい個体を除外し交配することで、オスの顔立ちはメスのように変わって いったのだ。

 また、霊長類の中 でもヒトに最も近縁である好戦的なチンパンジーと平和主義のボノボをみても、同様の変化が認められるという。

 チンパンジーはオ スが主導権を握る力社会で、テストステロン値が高く、喧嘩が多い。

 一方、メスの方が 優位にあるボノボは、社会関係に何らかの緊張が加わった場合、老若男女問わず性器を擦り合わせることで“和解”し、 穏やかに解決してしまう。社会的摩擦の少ないボノボは、テストステロン値が低く、雌雄の性差も小さいそうだ。

 両者には、社会的 なものの他にも違いはあ る。チンパンジーのオスは年頃になるとテストステロン値が上昇するが、ボノボのオスにはそれがない。また、ストレス を感じると、チンパンジーのテストステ ロン値は上がるのに対し、ボノボの場合はストレスホルモンであるコルチゾールが生成されるのだという。

 そして、やはりチ ンパンジーとボノボの間には、眉弓において決定的な差がある。研究者によると、「眼窩上隆起のあるボノボは滅多にい ない」のだそうだ。

 「人間とは、自分 の複雑な考えを相手に伝えられ、赤の他人とすら協力し合うことができる、といった点で、とてもユニークな動物です」 と、シエリは話す。「ヨーロッパ、アフリカ、近東の石器時代の化石をみると、これらの人間的性質が約5万 年前に出現したことがわかります。ヒトの現代的行動は、その後に起こった文化的発達と関連しているのです」。

人間社会というもの は、甚大なるストレスを 生み出す場所でもある。ヒトもまた、理想の社会を形成するにあたり、何万年もかけてテストステロン値の低い、より協 力的で忍耐力のある個体を選んできたの だろうか。しかしもしそうだったとしても、これが文化的イノヴェイションを促すのなら、男性が“女性化”を悲嘆する ことはないだろう。

 シエラも最後にこ う締めくくっている。「かつて古代人たちが共に生活するようになり、新たな技術を誰かに伝えようとしたとき、互いに 対する辛抱強さがなくてはならなかったはずです。人類の文化的成功の鍵は、協力的で仲良くでき、相手から学び取れる 能力なのです」。

  何となくそうかもと思わせられる説です。ということは、これから何年くらい経てば人類は戦争をしなくなるほど男性ホ ルモンが減少するのでしょうか。意外な方向から人類平和の道が開けるのかもしれません。
  
  ところで、この研究を大戦前か現代人でやってみたらどうでしょう。もしかしたら、世界で一番テストステロンが少ない のは日本人だったなんてことにならないでしょうか。
  ねずさんが何時も書いてくれていますが、日本人は縄文時代に戦争の為の武器を持ってなかったというくらい平和に暮ら していたそうですから、既にそのころから世界一平和を愛する民族だったのじゃないでしょうか。
  そんな民族が侵略の為に大東亜戦争を起こしたなんてことはありえないなんて証明になれば面白いでしょうね。散々、侵 略戦争を仕掛けたと自虐史観を植え付けた人達はどう思うのでしょうか。

世界一戦争の嫌いな日本!

★★恥の上塗りの政治家達

2014年09月03日 | 反日売国奴左翼・在日

  第 119回の「恥の上塗りの政治家達」でも取り上げた村山元首相が又しても韓国まで出かけて自己弁護に努めて いるようです。
  ルーピーとアレの自己弁護の発言といい、左翼の元首相って、良くもここまで恥知らずがそろったものですね。と言う か、左翼とは恥知らずの代名詞なのかもしれません。そうして、そうした人達を選んだ人達も未だに選んだことを反省してい ない恥知らずなのかもしれません。
  それだけに、これからも油断するととんでもない首相が出てくる可能性もありそうです。差し詰め、石破さんもその一人 でしょうね。
  安倍さんが、周囲の思惑を考慮しすぎて腰が引けた対応が続くと、流石の応援者も見離す可能性があるだけに、そんな隙 に付け込んで左翼くさい総理なんかが出てくると日本再生は一気に崩壊でしょう。

  朝鮮日報よ り  2014/08/22

  慰 安婦問題は首脳会談で解決を=来韓の村山元首相 

  【ソウル聯合ニュース】村山富市元首相は22日、ソウル市内で行われた討論会で配 布した演説文で、「日韓首脳会談を正式に開き、慰安婦問題について解決することが必要だ」と訴えた。

  討論会は韓国の政府系シンクタンク「東北アジア歴史財団」が主催し、両国の専門家 約20人が出席した。村山氏は首相だった1995年、日本の過去の植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」を発表し ている。

  村山氏は首相当時、慰安婦被害者への補償は第一党である自民党の承認がなければな らず、「アジア女性基 金」をつくって国民から募金を集めるしかなかったと説明。日本政府が法的責任を認めず、基金設置で慰安婦問題の解決 を図ったことが韓国内で反発を受けたこ とについて、「総理のお詫びの手紙が出されるというのに、償い金は国民の募金からのみ出されることが理解できないと 言われたのは今から思えば当然」と述べ た。

  ただ、「日本政府の官僚も基金の関係者も国民も、慰安婦の被害者に謝罪と償いの気 持ちを伝えたいと一生懸命に努力したことは事実」として、「そのことは理解していただきたい」と呼び掛けた。

  安倍晋三内閣が終戦70年を迎える来年、新たな談話を発表するとの見方に関して は、「(村山談話を)否定 すれば、世界で日本という国が生きていくことはできない」と主張。「談話は日本国家の公式的な歴史認識であり、全世 界に示した国際公約になっているので、 見直すことは不可能だ。これが守れない人は公職にとどまることはできない」と指摘した。

  また、日本政府が慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野洋平官房長官談話につい ても、「日本政府の公式的な歴史認識であり、否定することはあり得ない」と強調した。

  この人、本気でこんなことを信じているのでしょうか。それとも、分かっていて自分を守るために言っているのでしょう か。どうにも判断が付きません。日 本の将来より自分の名誉が上なんでしょうね。そんな人に政治家をやって欲しくなかった。というか、そんな人しか政治家に はならないのかも。

  もう一人、影の総理と言われた人も韓国に行くそうです。なんとも、諦めの悪い恥知らずの政治家のオンパレードです。

  Kazumoto Iguchi's blog  2014年 08月 20日

   あの日あの時 「アホみたいな国のアホみたいな政治家」:311のちょっと前のことだった!

  …略

  生 活、韓国で研修会開催へ

  生活の党の鈴木克昌幹事長は19日の記者会見で、9月3~5日にソウルで研修会を開くと発表した。小沢一郎代表ら党 所属国会議員が参加し、韓国の与野党議員との交流も行う。(2014/08/19-18:32)

…以下略