団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

我が家の太陽光発電

2014年09月16日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、 9月分、8月11から9月9日までのデータです。30日分で前月より2日少なく、前年も2日少ない稼動日数です。
   第 5438回の「嫌な予感」で書いた台風12号は四国に上陸したものの、心配していたほどの被害はなかったよ うです。と先月書きましたが、その後もぐずついた日が続き、夏らしい夏は来ずに9月になってしまいました。
  何と、8月の発電量は422kWhと例年で言えば11月並の発電量でした。これ程の冷夏は珍しいのじゃないでしょう か。

 9月になって少しは良くなるかなと思ってましたが、8月とそれ程変わらずぐずついた日が続いています。今年の稲の収穫 はどうなんでしょう。心配です。そ の割に、冷夏による農作物の被害の記事が少ないように思えるのが不思議です。案外、被害は少なく済んでいるのでしょう か。 

さて、買電です。

去年  8月、買電、 687(391、338)kWhで 14,436円 1kWh の単価、約19.80円
 
今年  8月、買電、 562(359,277)kWhで 15,294円 1kWhの 単価、約24.05円

去年  9月、買電、 715(409,306)kWhで 15,160円 1kWhの 単 価、約21.20円

今年  9月、買電、 501(266,235)kWhで 11,936円 1kWhの 単 価、約23.82円

さて、売電は。


去年  8月、売電、327kWhで15,696円  1kWh単価、約48.00 円
 
今年  8月、売電、266kWhで12,768円  1kWh単価、約48.00 円

去年  9月、売電、235kWhで11,280円  1kWh単価、約48.00円
  
今年  9月、売電、276kWhで13,248円  1kWh単価、約48.00円



   去年9月、 3,880円の支払。今年の支払▲1,312円と5,192円の節約となりました。8月の最悪の浪費を少し改善できたようです。と言うか今年のとんでもな い冷夏のお蔭と言えそうです。
  

  今年の夏くらい、早明浦ダムの 貯水量を気にしなかった年は無かったのじゃないでしょうか。とんだところで冷夏の恩恵です。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

  9年目             ▲37,314円

  9年目9月              ▲4,615円

   10年目9月           ▲7,671円

  参考:使 用料金表

さて来月は!


  今年の異常気象についての香川の記事です。やはり、雨量、日照時間とも過去最悪だったようです。

  四国新聞社 | 香川のニュースより   2014/09/01

  西 日本の8月雨量、過去最多/日照時間は最少 気象庁

  気象庁は1日、台風や前線の影響による大雨などで天候不良が続いた西日本(近畿、 中四国、九州)の8月雨量は、平年の約2・7倍となり、統計をとり始めた1946年以降で最多だったと発表した。逆 に日照時間は平年の48%にとどまり、最少だった。

  今後2週間程度も前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が全国的に続く見込みで、 気象庁は、農作物などの管理に十分な注意が必要と呼び掛けている。

  地域別の雨量では、近畿が平年の約3・9倍、四国が約3・7倍となり、いずれも過 去最多。

  日照時間については、中国地方が平年の39%、四国が47%、九州南部が65% で、いずれも最少だった。


  高 松で降水量平年の5倍/8月の県内気象  2014/09/02

   8月の香川県内降水量と日照時間

  8月の香川県内は、台風11、12号によって記録的な大雨となり、高松では月間降水量が平年の5倍の433・0ミリ と観測史上最多を更新。台風通過後 も梅雨のように前線が停滞して晴れた日が少なかったため、日照時間は平年の約4割にとどまり最少となった。平均気温も5 年ぶりに平年を下回った。
  【→関 連記事

   高松地方気象台によると、今夏は太平洋高気圧の張り出しが弱く、四国の南東で停滞。台風は高気圧のへりを通るため、四国への接近、上陸が相次いだ。中旬 からは冷たい空気が大陸から南下。太平洋高気圧との境目になる日本上空に前線が発生し、ぐずついた天気が続いた。

   この結果、月間降水量は引田731・5ミリ、竜王山586・5ミリ、香南504・5ミリなどで、高松を含む5観測所で8月の最高を記録。平年の3・ 3~5・0倍となった。

   日照時間は高松が95・1時間、財田94・5時間、滝宮99・8時間など。多度津、内海を除く4観測所 で8月の最少を更新した。平均気温は、高松が26・9度、香南24・9度などと平年を0・9~1・6度下回り、ほとんど の観測所で7月より涼しかった。

  こんな夏になるとは想像もしていませんでした。この最悪の天候のお蔭で、生活だけは楽でした。夏に、エアコンもなく 汗を大量にかくことも無く、例年の夏とは全く違った夏を過ごさせてもらいました。喜んでいいのか、悲しんでいいのか。

  やはり、温暖化の影響で しょうか!

★阿比留さんのつっこみ  朝日の謝罪会見

2014年09月16日 | 朝日新聞

  阿比留瑠 偉さんのフェイスブックを見ていたら、昨日書いた朝日の謝罪会見に阿比留さんも参加していたと書いていたの で、どんな様子だったのか見たいものだと思っていたら、何と、何時もの「東アジア黙示録」さんが早速取り上げてくれてい ました。動画までアップしてくれています。
  朝日新聞にしたら追い詰めた諜報本人を見て余程悔しかったのでしょう、アレの記者会見と同じように阿比留さんが手を 挙げてもなかなか当てなかったようです。それでも、流石に、アレよりはましだったのか最後には質問を受け付けたようで す。

  東アジア黙示録より  2014/09/14

  捏 造朝日 シッポも切れず…“謝罪会見”で懲りずに大嘘

  …略

  言い訳じみたダラダラ会見が、突然クライマックスを迎えたのは、開始から既に1時 間半以上が経過した頃だった。司会者は、嫌々ながら産経新聞の阿比留編集委員を「指名」した。

  吉田調書と捏造慰安婦を共に暴き、この日の謝罪会見の立役者となったのが阿比留さ んだ。質疑開始から挙手を続けていたが、延々無視され、漸く終盤に質問機会を得たのである。

  「植村隆元記者の記事に事実のねじ曲げはないと書かれている。しかし金学順さんが 親にキーセンへ売られたことは周知の事実ですし、その後の植村記事は訂正されていない。明らかな事実のねじ曲げであ ると思います」

  答えるのは、居直り特集で唯一の記名記事を執筆した取締役・執行役員の杉浦信之。 まさかの直接対決が実現した瞬間だ。質問に対し、杉浦はこう答えた。

  「キーセン学校にいたことを敢えて触れる必要はないと考えていた。それは当時の植 村記者も同じであり、その後も同じだ」

朝 日謝罪会見、産経阿比留氏の慰安婦の革新質問に朝日9割逃げる

   居直り、開き直りの姿勢は揺るがない。謝罪会見とは思えないふてぶてしい受け答えた。不祥事を起こした一般企業が、謝罪会見でこの様に応対したら、確 実に火ダルマになるだろう。

  【会見で「訂正済み」の大嘘】

  「そうすると、金さんがまさか自分で『戦場に連行された』と言ったということです か。ほかの裁判やインタビューでは、そういうことを一切言っていないですよ」

  鋭い追及だ。阿比留さんが問題にしたのは、有名な918月 の植村捏造記事ではない。訴状でキーセン経由が明らかになった後の同年12月 の記事でも植村は金学順の履歴を隠蔽した。

  枝葉末節ではない。植村によるキーセン隠しは、売春婦の転職でなく、“処女供出” という誤ったイメージを広める意図があった。現在の性奴隷に直結する悪質な情報操作である。

  「あの記事の中に書いてある通りで、当時の慰安婦と挺身隊の混同について、あの記 事については混同があったということは訂正している」

  謝罪会見で嘘を吐く末期症状だ。8・5居直り特集では挺身隊と慰安婦の混同につい て訂正はしていない。「当時は他紙も誤用していた」と開き直っただけである。

  「女子挺身隊と慰安婦の混同、8万人から20万 人の女性を強制連行という大嘘、その他諸々については今回、謝罪される考えはありませんか」

  2時間近く待った甲斐があった。核心部分に迫る阿比留さんの質問だ。約4000人 の女子挺身隊が20万人に膨れ上がり、それが“従軍慰安婦”に置 き換えられ、世界に広まったのである。

  「8月5日の記事に書いてある通りです」

  たった一言でお仕舞だった。居直り特集の逆説教とスタンスは何も変わらない。そし て、阿比留さんvs朝日ゴミ幹部のドリームマッチは僅か2分 余りで終わった。

  この日の会見で朝日新聞社は、慰安婦捏造事件に関しては、吉田誠治関連の記事につ いて、謝罪しただけだ。しかも、吉田調書パートと違い、起立して低頭することはなかった。

  木村伊量ら3人は、顎を突き出して「サーセン」と吐き捨てた感じだ。世間一般で は、このような喧嘩腰の対応を謝罪会見などと呼ばない。…以下略

  朝日にとっては植村記者の捏造が明らかになることが致命傷であることが分かっているので、どうしても触れたくないと ころに、阿比留さんが容赦なく突っ込むので訳の分からない言い訳しかできないのでしょう。
  それにしても、阿比留さんは日本の救世主です。阿比留さんが居なければ朝日はまだ日本人をバカにして高笑いしていた ことでしょう。