団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★福島瑞穂の悪あがき

2014年09月08日 | 魂を悪魔に売った奴

  第 100話の「福島瑞穂の命運」や第 470回の「見苦しく逃げ回る福島瑞穂」の福島瑞穂が相変わらず逃げ回っているようです。しかしながら、い よいよ追い詰められた来たようです。
  朝日のOBまでもが追及に参戦してきたようです。何時まで、見苦しく逃げ回るのでしょうか。もう一人に立役者河野洋 平とその姑息さが似ていますね。日本が嫌いな人は同じような性格のようです。

  この二人と、朝日新聞の国会喚問はどうしても実現させないと日本の名誉挽回は不可能でしょう。ここまで来ても、腰の 引けた自民党はこのままにすれば次の選挙で惨敗するでしょう。分かっているのでしょうか。    

   NEWSポストセブンよ り  2014.09.04  
 
   福 島みずほ氏 慰安婦裁判で朝日の虚報に合わせ証言工作疑惑

  朝日新聞が「韓国の女性を慰安婦にするため強制連行した」という証言が虚偽だったことをようやく認めたが、同紙の検 証は重大な疑念を残すものだった。

   慰安婦問題で忘れてならないのは日本の“人権派”の存在だ。日本政府を相手取った慰安婦による賠償訴訟で弁護団の一員だったのが、後に国政に転じ、社民 党代表となる参議院議員・福島みずほ氏だ。1991年1月に代表発起人として「『従軍慰安婦』問題を考える会」を発足さ せ、関係者から慰安婦についての聞 き取りを行なっていた。

   福島氏には説明すべき疑惑がある。1991年に朝日新聞紙上で元慰安婦として証言した金学順さんは最初の会見では「14歳で親にキーセンに売られた」と 語っていた。にもかかわらず、その後、福島氏が弁護人を務めた裁判の中で「軍人に無理矢理慰安所に連れて行かれた」と証 言を変えた。朝日の虚報に合わせて 裁判を有利にしようと工作した疑いがある。

   この問題について福島氏はだんまりを決め込んでいる。多忙を理由に本誌の取材に応じなかった。朝日新聞 OBで『朝日新聞元ソウル特派員が見た「慰安婦虚報」の真実』(小学館刊)を上梓した前川惠司氏のインタビュー依頼にも 応じなかった。前川氏がこう語る。

   「1992年8月にソウルで開かれた『挺身隊問題アジア連帯会議』での発言について取材を申し込みました。各国の慰安婦関係者が集まった会議で台湾代表が 個人賠償を求めない姿勢を表明したり、インドに来たタイ人女性が『英国兵は日本兵よりもっと酷いことをした』といった主 張をした際に、福島さんが『余計な ことをいうな!』と野次ったとも報じられました(産経新聞、2014年5月25日付)。

  それが事実かの確認のために取材申請を出しましたが、スケジュール担当の秘書から『連絡する』といわれた きりです」   ※週刊ポスト2014年9月12日号

  
  第 400回の「衝撃の証言・慰安婦問題」で取り上げた舘雅子さんが動画でこの時のことを詳しく語られていま す。4分ごろからタイ女性の話が出てきます。

 

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フロートはフランス製

2014年09月08日 | 太陽光発電

  第 5467回の「架台勝負」で取り上げたLoopの架台はやはりパイプのようです。あの記事では良く分からな かったので勝手に判断してしまいました。
  詳しい記事がありました。画像も沢山あり良く分かります。是非、リンク元で確かめてください。

  スマートジャパ ンより  20140901

  高 品質で業界最安値クラス、kW単 価20万 で建設するメガソーラーの新領域

  …略

  キットの価格を低く抑えるために、部材の品質を下げているのだろうか。そうではな い。「従来のスチール架台に加えて、耐久性の高いオールアルミニウム架台も選択肢として用意した(図2)。 パワーコンディショナーの変換効率は最大で97.8%と高いため、発 電した電力の大半を確実に売電できる」(Looop)。…以下略

  もう一つ第 5465回の「京セラ、ため池にメガソーラー」の架台であるフロートも良く分かりませんでしたが、これ も、詳しい記事がありました。
  第 5057回の「ため池でメガソーラーの動画」で取り上げた桶川のものでした。残念ながら動画は見れなく なっているようです。  

  太陽電池に関する ニュース記事より  20140901

  京 セラTCLソー ラーが日本国内で水上メガソーラー事業を推進予定、フロートは仏Ciel et Terre社製を採用

  …略

  また、独特な形状のフロートは以前目にした記憶があると思ったら、埼玉県桶川市内 での水上メガソーラー(ウエストHDが事業者)に用いられているものでした。

  フランスで実績を重ね、日本国内でも既に採用事例があるCiel et Terre社のフロートですが、今回は京セラが関わる発電事業に用いら れること(しかも今年度内だけでも60MWという規模)から、今後は日本各地の池 で、このフロートが見られる機会が増えるのかもしれません。…以下略

  フロートはフランス製だったんですね。サーチしてみたら日本にも会社を設立してい るようです。

  ジェトロ - 日本貿易振興機構よ り 20136月、

  水 上浮上式太陽光発電事業を手掛けるフランスのCiel et Terre Internationalが、 東京都に株式会社シエル・テール・ジャパンを設立した。

  http://www.cielterre.jp/?page_id=262は、 既存の貯水池、池、水路、湖等を利用して再生可能エネルギーを生み出す水上設置型ソーラーシステムの設置および関連 機器の販売等を行っている。水上設置型 のソーラーシステムは、遊休地の少ない環境に設置可能で、かつ、自然環境への影響が少ない技術として注目を集めてお り、同社はHYDRELIO技術で特許を取得している。

  Ciel et Terre Group2006年 の設立以来、世界各国で55以 上の太陽光プラントを手掛けおり、米国、イスラエル、インド、インドネシア、タイに販売拠点を置くなど、海外展開を 積極的に行っている。日本には、多くの ため池や貯水湖が点在する一方、メガソーラーに利用できる土地が限られているため、販路拡大および技術展開を見込 み、日本での拠点設立に至った。同社は、 埼玉県桶川市の貯水池を活用した、国内初となる水上メガソーラーの建設プロジェクトにおいて、関連機器の納入および 技術提供を行った(1.2MWp20137月 稼動)。…以下略


  HPに画像が沢山あります。是非、リンク元で見てください。

  水上太 陽光発電の世界的パイオニア

  京セラ・TCLソーラー合同会社との水上設置 発電プロジェクト実行


  まさか、フランスのフロートとは思いもしませんでした。それにしても、早々と日本に進出してくるとは、余程魅力があ る市場だと判断したのでしょうか。
  こうなると、やはり、日本一のため池香川の満 濃池に設置を期待したいものです。もしかして、密かにプロジェクトが進んでいたりして。

 どうなんでしょう!

★おっさんたちは口を開くか

2014年09月08日 | 朝日新聞

  第 95話の「おっさん呼ばわりされるアレ」で取り上げた福島原発の吉 田調書を読売新聞が検証を始め、政 府も公開することを決めたそうです。
  いよいよ朝日の終わりは見えてきたのじゃないでしょうか。それでも未だに逃げ回っている朝日って、どう考えても日本 の会社とは思えないですね。それ程 までに、先を読むことができないのでしょうか。不思議です。尤も、そんな新聞社だから長い間読者を騙して来ることにも平 気だったのかもしれません。   

  もう一つ不思議なのは、この調書です。公開禁止のものが朝日に洩れ、次は産経、そして読売、最後は公開となるようで すが、日本政府が禁止しているもの がこんなに簡単に洩れていることが問題にもならないことが不思議でしかたありません。何とも、怖いとしか言いようがな い。

  さて、その調書について北国新聞のコラムが興味深い調子で書いています。

   北國新聞ホームページより   201492

   きょ うのコラム「時鐘」 

  「防災(ぼうさい)の日」のきのう、前日の紙面に載(の)った「『吉田調書(よしだちょうしょ)』要旨(ようし)」を読み返した。いろいろ勉強になっ た

   福島第1原発事故(げんぱつじこ)で現場(げんば)を指揮(しき)した吉田昌郎 (まさお)元所長が政府事 故調(せいふじこちょう)の聴取(ちょうしゅ)に応じた生々しい記録。原発事故の門外漢(もんがいかん)の心にも強 く迫(せま)るのは、3号機爆発(ばく はつ)の報告を受けて「私その時死のうと思いました」という心情(しんじょう)の吐露(とろ)。「腹切ろうと思いま した」という覚悟(かくご)に、ただた だ驚(おどろ)く

   窮地(きゅうち)に立たされて、途方(とほう)もない強さを見せる人がいる。逆 の振(ふ)る舞(ま)いに 走る人もいる。官邸(かんてい)や本店で騒(さわ)いだ人たちは、どっちだろう。現場撤退(てったい)を止めたと手 柄(てがら)を自慢(じまん)した当時 の首相を、肝(きも)がすわった吉田さんは調書で「あのおっさん」呼(よ)ばわりしている

  結果を知った上で対策の不備(ふび)をあげつらう。後出(あとだ)しジャンケンで しかない専門家(せんも んか)の批判(ひはん)を「無礼千万(ぶれいせんばん)」と切り捨てるくだりも。現場から湧(わ)き出る怒(いか) りだろう。非情(ひじょう)な天災(て んさい)には嘆(なげ)かわしい人災(じんさい)も伴(ともな)うことを、あらためて学ぶ

  吉田調書がすべて正しいわけではあるまい。多くの当事者(とうじしゃ)が腹(は ら)をくくって反論(はんろん)してこそ、防災の教訓(きょうくん)になる。「おっさん」たちは、いつ重い口を開く のだろう。

  「おっさん」たちは何とか誤魔化そうと必死でしょう。と言うか、吉田さんが無くなって調書も公開しないとなっていた ので、言いたい放題だったアレは今度も逃げ切るのでしょうか。
  朝日も河野洋平も国会に招聘できない自民党じゃアレも招聘しないのじゃないでしょうか。何とも、情けない政治家達を 我々は選んでいるのでしょうか。
  世界一規律正しい軍隊で命を懸けて戦ってくれた先人や同じく命を懸けてくれた吉田さんに余りにも申し訳ないですね。