団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★次は靖国参拝

2014年09月23日 | 靖国参拝

  朝日の慰安婦問題、南京虐殺に勝るとも劣らな い捏造報道は靖国参拝でしょう。これを煽ったのはこれ又、同志社大学の教授に収まっている加藤千洋氏です。
  日本の大学の腐敗振りには呆れるしかありません。これも、儲けることしか考えてない大学が増えすぎて教授の質も落ち てしまったからじゃないでしょうか。

  その加藤千洋氏への追及もいよいよ始まりそうです。週刊新潮が取り上げたようです。これからも、どんどん追及すると ころが増えて欲しいものです。
  日本中の大学に天下り(と言って良いかどうか分かりませんが)している朝日のOBを全て排除したいものです。
  これを機会に、中国の留学生で経営を維持しているような大学の整理もする必要があるでしょう。兎に角、まずは日本の 大学の整理から教育界の清掃を始める必要がありそうです。

  元々、大したことはなかったのでしょうが、同支社大学も落ちたものです。新島譲さんはどう思っているのでしょう。八 重さんは靖国には反対なのでしょうか。

  それにしても、家族や国を守るために命をささげてくれた先人が祀られている靖国参拝に反対する日本人とは一体何を考 えているのでしょうか。やはり、向うの人か、自虐史観の左翼でしょうね。
  一日も早く、日本人と言わず世界中の人が靖国参拝する日が来ることを願いたいものです。

  矢来町ぐるりより

  「慰 安婦」と構図は同じ「靖国参拝」 ご注進は「加藤千洋元編集委員」――続・おごる「朝日」は久しからず(5

  火の気のないところに火種をおこす……。従軍慰安婦大誤報で韓国の反日感情を煽 り、日韓関係を悪化させた朝 日、お得意のお家芸だが、もう一つ決して忘れてはならない“ご注進報道”がある。同じ構図で、中国を焚きつけた「靖 国参拝報道」だ。発火点の記事を書いた のは、古舘伊知郎氏の『報道ステーション』でコメンテーターとしてお馴染みだった、あのロマンスグレー、加藤千洋元 編集委員(66)である。

   〈中国 日本的愛国心を問題視 (中略)今夏を、中国は「世界反ファシズム戦争・抗日戦争勝利四十周年」と位置付け、マスコミはこぞって戦争回顧の特集を 組んでいる。(中略)「愛国心の高揚」を強調している。(中略)同じ「愛国心」が、日本ではかつては軍国主義を底支 えする役割を担わされたことを、中国は 自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今「愛国心」のかなめとして再び登場してきたことを、中国は厳 しい視線で凝視している〉(朝日新聞198587日 付朝刊)

  これが全ての始まりだった。日本の総理や閣僚が靖国神社を公式参拝することについ て、アジア諸国がどう捉えているか、各国駐在の特派員が報告するもので、中国を担当し、こう記したのが、当時、北京 特派員だった加藤氏、その人である。

  この年の815日、 中曽根康弘総理(当時)が靖国を公式参拝する予定だったことから、その批判記事を展開したわけだ。

  「しかし、戦後、その時点で、すでに日本の総理大臣は59回 も靖国を参拝しており、そのうち22回はA級 戦犯の合祀後に行われたものだった。それにもかかわらず、中国政府は一度たりとも怒りを示したり、日本を批判するこ とはなかったのです」

   と語るのは政治部デスク。

  「加藤さんの記事が出た頃も、靖国参拝を疑問視する動きは中国になかった。つま り、問題意識を全く持っていなかったわけです」

   しかし、この記事に呼応する形で、814日、 中国外務省のスポークスマンは、

  「首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つける」

   と牽制の意味も込め、反対表明を行った。だが、中曽根総理は「戦後、初となる内 閣総理大臣の資格での公式参拝」を予定通り決行。驚くなかれ、その時ですら、中国は日本に正式な抗議を行わなかった のだ。

  ■沈黙のロマンスグレー

   朝日はそれが許せなかったのか、826日 から中国の招きで彼の地を訪ねた社会党訪中団(団長・田辺誠書記長)と、まるでコラボするかのように“ご注進”。そ の結果を加藤氏はこう綴った。

  〈第1回政治会談は(中略)中国側からは姚依林党政治 局員候補兼中央書記処書記(副首相)(中略)らが出席した。/会談に先立って姚依林氏は日本人記者団と約10分 間会見したが、靖国神社公式参拝について中国共産党の見解を聞かれ、「日本の首相がA級 戦犯もまつった靖国神社に公式参拝したことは、40数 年前に日本軍国主義によって起こされた侵略戦争で、大きな損害を受けた中日両国人民を含むアジア諸国人民の感情を傷 つけるものだ。このことはわれわれを始 めアジア人民の注目と警戒心を呼び起こさないわけにはいかない」と述べた。(中略)中国の要人が公式に不快の念を表 明したのは、これが初めて〉(827日 付夕刊)

  中国要人に不快の念を抱かせ、喜び勇んで“売国記事”を発信した様が窺えよう。爾 来、中国がこの問題を外交カードとして利用してきたのはご承知の通りだ。国際政治学者の中西輝政・京大名誉教授が喝 破する。

  「記事を書いた加藤元編集委員は、火のないところに火を点けて回った多くの朝日記 者の一人なのでしょう。その意味で、この靖国参拝報道は、従軍慰安婦の強制連行に関する誤報記事と全く同じ構図と言 えます」

   評論家の石平氏も憤る。

  「加藤元編集委員や朝日の問題記者らに共通するのは、記者の仕事を逸脱して、政治 家のような活動を行うという点です。しかも、外国の独裁政権を巧みに利用し、自分らの主張を世に知らしめようとす る。言論機関としてあるまじき行為です」

   中西氏も、

  「靖国参拝が問題たりうると“ご注進”することで、それ以降の日中関係が途方もな く難しいものになることは分かっていたはずです。加藤元編集委員はそれに 畏怖の念を微塵も感じていないように見える。彼に限らず、朝日新聞には、極悪非道の日本を批判するのだから、多少の 行き過ぎは良いとの歪んだ正義感や、日 本を貶(おとし)めれば、アジアの平和に繋がるとの狂信的な発想を感じます」

   当の加藤氏にご見解を質したが、返答はなかった。古舘キャスターの隣ではあれほ ど雄弁だったのに……。

  「特集 続・おごる『朝日』は久しからず」より

   「週刊新潮」  2014918日 菊咲月増大号 掲載


三角棚ソーラーシェアシステム

2014年09月23日 | 太陽光発電

  第 5435回の「ソーラーシェアリング」などで農地の有効利用として農業と太陽光発電の共用を何度も取り上げ てきました。
  設置場所が少なくなった所為もあるのか取組の記事も以前よりは増えてきたような気がします。どうやるかと常日頃取り 組んでいると人間のアイデアは無限のようで、成程、こんな方法もあるのかと思うようなアイデアも増えてきているようで す。
    
  これも、今までに無い利用法だと思う方式を近畿大学が開発したようです。

   近畿大学より  2014916

   9/21(日) 東日本大震災復興支援 福島県川俣町へ「三角棚ソーラーシェアシステム」を贈呈

  近畿大学(東大阪市)は、東日本大震災の復興支援として、生物理工学部(和歌山県 紀の川市)生物工学科生産環 境システム工学研究室教授の鈴木高広らが開発したソーラーパネルを備えたサツマイモ空中栽培設備「三角棚ソーラー シェアシステム」を、福島県川俣町へ贈 呈。仮設住宅に居住する山木屋地区の皆さんにご利用いただきます。

  【本件のポイント】

   福島県川俣町から「震災復興アドバイザー」として委嘱された本学が、"オー ル近大"川俣町復興支援プロジェクトの復興・産業振興支 援として、サツマイモ空中栽培法による農業再開を提案。

   サツマイモ空中栽培法とは、近畿大学教授 鈴木高広が開発した三角棚を使った棚上の空中で栽培する方法で、汚染された土壌を一切使わず地面からも離れているため安心・安全。さらに三角棚へソーラー パネルを追加し、農地への太陽光を有効活用して発電する「三角棚ソーラーシェアシステム」を世界で初めて開発。今回 贈呈されるものがその第一号機となりま す。…中略

  【サツマイモの空中栽培】

  「空中栽培法」とは、近畿大学生物理工学部教授の鈴木高広と講師の堀端章が開発し た三角棚を使ってイモを多層栽培する方法です。日光を無駄なく利用し、効率良く光合成を行うことができるため、従来 の510倍 の収穫率でサツマイモを大量に育てることができます。さらに、汚染された土壌を一切使用しないため、一部が避難指示 区域に指定された川俣町でも、放射能汚染問題の風評被害を避け、安心して食用のサツマイモを栽培することが可能で す。…以下略

  上に太陽電池、下の農地で栽培という形にこだわってきたので、まさか、空間を利用するとは思いつきませんでした。
  全く、アイデアと言うのは尽きないものなのですね。とは言いながら、これは、サツマイモの空中栽培が先にあったこと によりこの素晴らしいアイデアが出てきたと言うことのようです。

  こうなると、空いている下側の農地も第 4669回の「農業と太陽光発電」で取り上げたタ マリュウのようなものを栽培できるかもしれません。
 まさに、全ての空間を利用できることになります。これは、 まだまだ、面白いアイデアも出てきそうです。いよいよ日本のエネルギーは太陽光発電にお任せなんてことになる時代も来るかもしれません。
  

可能性は無限!

安倍さんはどうするのか

2014年09月23日 | 朝日新聞

  朝日を廃刊に持ち込む最大のチャンスである 今、自民党の動きの余りの鈍さに、やはり、自民党には期待できないのが良く分かります。
  安倍さんとしては政府では動けないのかもしれませんが、本気になれば自民党を裏から動かすことも出来るのじゃないで しょうか。余りにも動きが悪いと思うのは私だけでしょうか。それとも、余 命3年の言う来年があるので急ぐ必要ないと考えているのでしょうか。
  とは言いながら、こんなチャンスをみすみす見逃すと国民は辛抱できずに怒りをぶつけることになりそうな気がします。 そうなっては、安倍政権の危機になりそうです。やはり、今、この時こそ思い切って動いてほしいものです。
 
  ZAKZAKより    2014.09.05

  安 倍首相激白 “石破の乱”、習主席メッセージ、朝日誤報… 単独インタビュー

  …略

  ──朝日新聞の慰安婦問題の大誤報はどう考えるか

  「朝日の誤報は、夕刊フジや産経新聞をはじめ、読売新聞なども検証記事を書いている。これは極めて大切なことだ。誤 報が、どのような結果を招いている か、きちんと分析する必要があると思う。日韓関係に大きな影響を与えたのは事実だと思う。かつては、すべての教科書に強 制連行の記述が載った。こうした検 証を徹底的にしてほしい」

 ──中学校の歴史教科書に、いわゆる「従軍慰安婦」の記述が掲載された1997年、安倍首相は、亡くなった中川昭一元 財務相を代表にして「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成した

  「中川さんを中心に『吉田清治氏の証言はおかしい』と問題提起した。当時、朝日からずいぶん批判されたが、現在、そ の批判は間違っていたことが明確に なった。中川さんは、歴史教育のために先頭に立って戦った国会議員だった。こういう問題は、議員としてはリスクが高い が、中川さんは常にこういう仕事を引 き受けてくれた。結果、教科書の記述は大いに改善された。まさに歴史観や国家観で一切妥協しない人だった」

 ──安倍首相も慰安婦問題に取り組んできた

  「第1次安倍内閣で2007年、『政府発見の資料の中に強制連行を示すような記述はない』との答弁書を閣議決定して いる。ともかく、報道機関は、信 頼、信用、正確さ、事実に即しているかが常に問われると思う。(誤報で)多くの人が悲しみ、苦しみ、国際社会において日 本の名誉が傷つけられている。そう した結果を招いたことへの自覚と責任のもとに、常に検証を行うことが大切だ」

  朝日の謝罪の後の考えです。

   MSN産経ニュースより  2014.9.14

   首 相、朝日慰安婦報道「世界に向かって取り消しを」

  安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が慰安婦問題をめぐる一部報道を取り消したことに関し、 「世界に向かってしっかりと取り消すことが 求められている。朝日新聞自体がもっと努力していく必要がある」と述べ、朝日新聞が事実関係を国際社会に説明すべきだとの考えを示した。

  首相は「日本兵が人さらいのように慰安婦にしたとの(朝日新聞の)記事が世界中で事実と思われ、非難する碑ができている」と指摘。朝日新聞の報道が与えた 日韓関係への影響については「一度できた固定観念を変えることは難しいが、(記事取り消しを)関係改善に生かし ていくことができればいい」と述べた。

  同時に「(朝日新聞の報道が)事実ではないということをいかに国際的に明らかにするか、われわれもよく考 えなければならない」と述べ、政府として歴史的事実を国際社会に広めていく意向を明らかにした。

  また、自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組に出演し、朝日新聞に対し「おわびではなく、日本の名誉回復のため何をするかを発信すべきだ」と注文し た。慰安婦問題をめぐる日本への批判が強まっていることについては「現状を変えていく努力をしなければいけな い。一つ一つ反論すべきだ」と強調した。

  次世代の党の平沼赳夫党首はNHK番組で、朝日新聞関係者を国会に参考人招致する必要性を強調したが、稲 田氏は「まず(朝日新聞)自身で検証すべきだ」と述べるにとどめた。

  やっぱり腰が引けているように思えます。稲田さんも発言が後退したように思えます。一体何があるのでしょうか。余 程、アメリカから圧力でもあるのでしょうか。もう、アメリカにも本音を言うべき時が来ていると思います。
  こんなことをやってると、本当に安倍政権の命取りになりそうな気がします。

  野党の気楽さかもしれませんが、やはり、次世代の党の動きが一番良いですね。次世代の党で、朝日・河野洋平・アレ・ 福島瑞穂など戦犯の国会喚問を是非実現させください。