朝日の居直りがますます酷くなってきているよ うです。本気で自分は正しいとでも思っているのでしょうか、それとも、時代の流れが分からずに、どんどん墓穴を掘ってい るのでしょうか。
いずれにしても、やることなすことが裏目に出ていることが分からないようです。それとも、日本を崩壊させるための最 後の戦いのつもりなのでしょうか。
自社の味方にまで噛みついているようです。どっちもどっちのアリバイ工作ともとれそうです。
MSN産経ニュースより 2014.9.2
池 上彰氏、朝日新聞での連載中止を申し入れ 慰安婦「検証」批判で掲載拒否
ジャーナリストの池上彰氏(64)が、慰安婦問題に関する記事の一部を取り消した 朝日新聞報道を批判した原 稿の掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れていたことが2日、分かった。池上氏は産経新聞の取材に 「これまで『朝日の批判でも何でも自由に 書いていい』と言われていたが、掲載を拒否され、信頼関係が崩れたと感じた」と説明している。
池上氏によると、連載中止を申し入れたのは、朝日で毎月1回掲載されていた「池上 彰の新聞ななめ読み」。池 上氏は8月29日掲載分として、朝日の慰安婦報道検証や、それを受けた他紙の反応を論評する予定だった。掲載数日前 に原稿を送ったところ、28日に担当者 から「掲載できない」と連絡があったという。
池上氏は「原稿の具体的な内容については言えないが、私自身は朝日新聞の検証を不 十分だと考えており、そうした内容も含まれていた」と述べた。
池上さんがこれを本気でやってくれているのなら見直しますが、どうも怪しそうな気 がするのは私だけでしょうか。
なんて思ってたら、早くも和解したようです。
朝日新聞は3日、同紙の慰安婦報道の検証記事に言及したジャーナリスト池上彰氏の コラムを、4日付の朝刊に掲載すると明らかにした。池上氏によると、コラムは8月分として掲載予定だったが、同紙に 掲載を断られたため、池上氏が連載打ち切りを申し入れていた。
コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。毎月1回、テーマを絞って朝日を含む各紙の 報道ぶりを読み比べ、内容を論評している。
朝日新聞広報部は「池上さんと話し合いを続けておりましたが、4日付朝刊で掲載す ることになりました」とのコメントを出した。
池上さんも納得するのが早いですね。朝日の説得に納得したのでしょうか。それと も、何か裏があるのでしょうか。
ここで、朝日の説得を蹴って、系列テレビとも決別すれば一気に英雄になれたもの を、これでは、朝日と一緒に消滅の道をまっしぐらなんてことになるかもしれません。なにか、国民を納得させる理由を 挙げるのでしょうか。こらからの動きが楽しみです。
社長さんの方は徹底的に日本を敵に廻すつもりのようです。
週 刊文春WEBより 2014.09.03
「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60) が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。
《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹 部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とこ とん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)
この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされる もの。同ページは朝日新 聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込 まなければならず、誰が印刷したかま で、会社側が把握できる」(現役社員)という。
今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、
《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散 らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。
また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明 るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、
《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃 の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。
朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の 対応が注目される。
凄いですね、ここまで真実の分からない人が社長になれるような会社ですから、筋の通らない記事を書いても平気なのも 納得できます。こんな新聞社を行き残させると、今後も日本を壊すことに命を懸けるのじゃないでしょうか。やはり、潰すし かない。